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posted by fanblog

2021年12月20日

切手を売るつもりで買取業者に評価してもらったにもかか

切手を売るつもりで買取業者に評価してもらったにもかかわらず、考えていた値段と買取額にズレがある場合や、印象深い切手であった場合に、結局、家で保管したいと思うようになることもないとは言い切れません。


査定してもらった後にキャンセルしたとしても、キャンセルの代金を請求しないような業者も存在します。


買い取ってもらいたい時は、事前に査定に料金は必要かどうか、査定後にキャンセルした場合、料金はとられるのかなどを把握しておいた方がよいでしょう。


「使い終わった切手に値段なんてつかない」と思っている方も多いと思いますが、実際試してみると予想外の結果になるかもしれません。


中でも古くていい状態で保管されていたものでコレクター界隈では人気の高いものの場合は「もうこの切手使ってあるけれど」という場合でも買取してもらえる可能性もあります。


仮におうちにそんな切手が残っていたとしたら、一か八か、切手を買取ってくれるような業者に問い合わせをしてみることをすすめます。


額面以上の価格で売れる切手は、専門業者に買い取ってもらおうとしても同じものでも、状態の良し悪しをみて買取価格が大きく変わるのはいうまでもありません。


そこで、今の状態を維持しながら相場に見合った、あるいはそれ以上の値段で手持ちの切手を売ることをねらうのなら、切手の保管状況はどうなっているか、業者目線で気配りを欠かさないでください。


多くの枚数を集めるということが多い切手の場合には、それらをひとまとめにして、業者にお店で買取査定してもらうとすると、それを査定する時間に待ち時間が長くなることがあります。


それに比べて、ウェブ上で切手の査定をしてもらうことは、家に居ながらにして、何をしていても手軽に手続きが出来て、大変効率的な方法です。


紙幣が破れてしまった時には、銀行で交換できるというのはよく知られた話ですが、ならば切手が破けた時はどうでしょうか。


郵便局は破損切手の対応というものはしていないのです。


そうであれば、破れてしまった切手は使うことが出来ないかというと、破れ具合がひどすぎるものはだめですが、ほんの少しだけ破れたくらいで額面の表示がちゃんと確認出来る切手ならそのまま使用可能でしょう。


ですが、買い取ってもらうというのは不可能に近いと思われます。
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