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2022年07月28日

周知の事実ですが、切手というのは元々は、郵便物に使う時

周知の事実ですが、切手というのは元々は、郵便物に使う時のような大きさに一枚ずつ分かれているわけではありません。


本来は数枚の切手がひとまとまりになった一枚の切手シートという形で作成されます。


切手を買取に出すときには切手シートの形であっても買取は可能で一枚ずつの切手での買取と比べ高値での買取になりやすいです。


旧価格である切手を新料金の切手に交換しようとするとき、その二つの差額に、さらに手数料を別途で取られてしまいます。


10円以上の切手であれば5円が、1枚当たりの手数料となり、10円未満の切手ならば、両者の合計を半分にした料金を手数料として支払うことになります。


もう新しく買ってしまった方が、結果的に得をすることもあるでしょうし、時と場合によっては、切手買取の業者に売った方がいい結果になることもあるといえます。


切手を高く買い取ってもらいたければ、やっぱり汚れのついていない綺麗な状態であった方が高値での買取になります。


なので、良好な保存状態を保ち、直接触らずピンセットを使って切手を取り出すなど取扱いは丁寧に、保存状態は良好に保ちましょう。


日常的に保存の状態に気を配り汚れないようにするのが大事です。


お年玉付き年賀はがきの末等が当たり、使うことがなく、貯まっていくばかりでした。


はがきの他には電子メールで用件が済んでおり、切手を貼るような郵便は出さないまま、このままでは使わない切手が増えるばかりだと気づきました。


金券ショップで切手を売れると知って、貯めておいた切手を休みの日に持っていきました。


サインと身分証明書の提示は必要でしたが、貯まっていた切手でお小遣い稼ぎができたのでちょっと嬉しくなりました。


郵便物を受け取ってみると偶然、希少価値の高い切手が使われていることがあります。


そういった切手だった場合は業者に売ることをお勧めします。


もし消印が押されていても心配はありませんが新品の切手と比較した場合、安く売ることになります。


値打ちのありそうな切手が見つかったら、業者に買い取ってもらってみてください。


高価な切手が隠れているかもしれません。
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