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2021年12月10日

お年玉付き年賀はがきで記念切手をもらえることは多く、

お年玉付き年賀はがきで記念切手をもらえることは多く、毎年少しずつ増えていました。


日頃から懸賞などではがきを使いますが、年賀切手は日常の文書に使えず、年賀切手を持っていても使わないことに気がつきました。


不要な切手は金券ショップで換金できると知って、貯めておいた切手を休みの日に持っていきました。


サインと身分証明書の提示は必要でしたが、思っていたよりもいい値段で売れたので少しリッチになりました。


もしもあなたが切手を買い取ったもらおうとする際には、シートとして組になった状態で売ることをお勧めします。


なぜならその方がレートが高くなるからです。


そうでなくとも、万が一、枚数は多いがバラばかりだという場合、高く買い取ってもらえる方法があります。


一体どういう方法でしょう?正解は、なんと、台紙に貼りつけるだけでいいのです。


どういう風に貼ればよいかというと、まず、同じ額面の切手を50枚とA3サイズの紙(A4二枚貼り合わせでも可)を用意します。


それを縦5行、横10列になるように貼り付けるのです。


レートを上げるにはこういったことが必要で、この場合は10%ほど高くなることもあるくらいですので、頭の片隅に残しておいてください。


切手のうち旧価格の物を持っていて、交換して新しい価格の切手にしてもらおうとする場合、その二つの差額に、さらに手数料を別途で取られてしまいます。


1枚当たり、5円の手数料が10円以上の切手では必要で、切手が10円未満だった場合は、二枚の合計の半分の値段が手数料となります。


いっそ新しく買った方が、結果的に得をすることもあるでしょうし、状況により、切手買取の業者に売った方がいい結果になることもあるといえます。


通常、一枚一枚の切手の値段というのはそんなに高いということはないので通常の範囲の枚数の切手を売った場合、税金の心配をする必要はないです。


ですが、一口に切手と言っても、額面の値段を超えるような貴重なものも存在し、その様なものをまとめて売った時に予想以上の額になって、税金の申告をする必要が出てくる可能性があります。


切手コレクションが趣味の人は世界中に増えはしても減ることなく、買取市場では、意外なものが本来の価格をはるかに超えて金額を提示されることも珍しくありません。


同じ切手に高値をつける業者も、そうでない業者もいます。


ということはできる限り高い買取価格で自分が持っている切手を買ってほしければあちこちの業者の査定を受けられるようにして、自分の納得できる値段をつけてくれる業者を探すべきです。
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