コロナ禍でゴミが増えています。
特にプラゴミが増えています。

背景には外食を控えるや在宅勤務で自宅で過ごす
ことが長いからです。


テイクアウトの容器やカップ麺の容器、コンビニの
袋など、プラゴミはゴミ類の中でも多いですよね。

リサイクル業者「日本容器リサイクル協会」によると
契約している全国の自治体からのプラゴミの引き受け
量は、2020年度、この10年でも最多水準で推移している
そうです。

地域によりゴミの収集は違いますが、
私の地域では、プラゴミは週に1回

45リットルのゴミ袋がいっぱいになります。
これでも、少ないほうです。

洗って、水を切って捨てますが、暑くなると
臭いの発生とコバエが寄る原因になります。

忘れると後が大変なので、
必ず、この週1のプラゴミの日は捨てます。






国内のペットボトルのリサイクル率は85.8％に達して
いるそうで、私の地域では、
ペットボトルの収集は、2週間に1度です。

このペットボトルですが、
ラベルとキャップを外し、洗って水切りをして、
潰してゴミ袋に入れます。
捨てるのに手間がかかります。

暑くなると、飲む量が増えるので増えます。
ベランダに一時的に置くと、コバエや
蜂まで寄ってきます。

この
ペットボトルのラベルやふたはプラゴミの日に
捨てます。（意外に結構な量）

元気だと、まだ捨てに行くのも行けますが、
高齢だと足腰の痛みもあります。

コロナ禍もありますよね。



両親は高齢で、入退院を繰り返していました。

気になるのがゴミでした。

実家に行く度に、子どもとゴミを捨てて
いました。

捨てにくい物がどんどん溜また状態になり

実家は、最後は、ゴミ屋敷を清掃する
専門業者に頼みました。

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特に女性、ひとりでも頼みやすく、料金も分かりやすいです。