2017年11月14日
すぐ近所で、大きな交通事故があったようです
昨夜は明け方まで記事を書き書き。
寝たのが4時半頃で、できれば6時間くらい寝たいなと思っていました。
ところが7時過ぎに目が覚めてしまい・・・
薄っすらと消防車の音がした記憶があるので、それが原因かな?とも思ったけど、もしそうならけっこうたくさん通ったのかもしれない。
うちの家が建っているのはバス通り沿いではないけれど、バス通りに建ち並ぶ住宅のすぐ裏なので、救急車の音やクラクションなどはそれなりに聞こえるのです。
でも普段は消防車が1台通ったくらいじゃ、気づくことはあってもすっかり目覚めることはありません。
起きてだんなに聞いたら、だんなも何台かの消防車や救急車のせいで起きたと。
そして、「近くで雷かと思うような音もした」とのこと。
それを聞いて、「え、近所で事故かな?」と思いました。
そんなわけで、朝食を食べ終わって色々用事をしたあと、これからもう一度寝ようか、それともこのまま起きてしまうか迷っていたら親から電話があり、実家に来てほしいと。
午前中が良いとのことで、私は10時半頃に家を出ました。
もうパトカーなどのサイレンもとっくに聞こえなくなっていたし、仮に事故があったとしても、今は跡形もないだろうと思いながら。
うちのある住宅街の細い道から、バス通りに出て左折するのが、実家に行くルートです。
ところが・・・
左折して進むはずの道路には色々な物が置かれ、おまわりさんがたくさんいて、ずーーーっと先まで通行止めの様子。
交通整備のおまわりさんに、「左折はできないから右折してー」というような指示をされます。
仕方ない、ちょっと遠回りだけど右折で行くかと思ったら、右折も通行止め><(私が左折できなかったのだから当たり前ですけど^^;)
うちは数百メートルに渡る通行止め区間の中にどっぷり入っていたようです。
それでもさすがに出させてもらえないわけじゃなく、右折で出ることだけは許してもらえます。
その時反対側(私からすると対向車)から来た車は、入ってこれません。
迂回させられてあさっての方向に誘導されています。
とにかくこの通行止めの何百メートルの区間は、出ることはできるけど入ってくることができないのです。
じゃあ私、帰ってこれないじゃん!
その後いつもと違うルートで実家に向かうわけですが、途中からはいつものルートに合流します。
その合流地点は自宅から3kmほど離れていると思いますが、なんとそこからすでに通行止め!
範囲広っ!!!
私の向かう方向(実家方面)には進めますけど、自宅方面には進めません。
そんなに離れている場所から通行止めになっているとは・・・
そんなわけで、今日は夕方暗くなるまで実家に避難していました。
もちろん仮眠付きで(笑)
17時頃に帰宅したらもうさすがに通行止めは解除されていましたが、いったいどんな事故だったのかは分からず。
12時頃、父が帰宅できない私を心配して警察署に状況を問い合わせてくれましたが、「通行止めがいつ解除されるか分からない」という情報は得たものの、原因は「事故」としか教えてもらえなかったので。
普段なら、「いくら通行止め区間でも、住人は通してくれるだろう」と考えると思います。
それなのになんでわざわざ問い合わせをしたかというと・・・
私はバス通りを右折してすぐの場所にいた交通整理の人に、「(ここの住人なので)帰りはここを通してもらえますよね?」と聞いたのです。
あ、停車して聞く余裕はあったんですよ。
だってこの通行止め区間、その時わたし一人しかいなかったので。
それに交通整理のおまわりさんは何人もいたので、一番手が空いてそうで誘導作業中じゃなかった人に聞きました。
でもそのおまわりさんはパニっくっていたのか私の声が届かないようで、やっと届いても意味不明の返事をされたので「帰りもこんな風に話を聞いてもらえず、一方的に『むりむり、通れないから!迂回して!!』だけで押し通されたら戻りようがないな」と不安になったのです(笑)
実況見分がかなりの長時間だったので、大きな事故だったんだろうと思います。
怪我人が出ていたとしても、たいしたことなければいいのですが・・・
その事故現場は、東側は見通しが良いけれど、西側はカーブがある上に、西→東は下り坂なんです。
しかもカーブの途中に信号があって、(信号無視は問題外として)黄色信号で無理やり通ろうとアクセルを踏むと、すごいスピードが出てしまう。
そして実は私も、今日の事故現場とほぼ同じ場所で、西→東でスピードを出していた車とぶつかり、廃車になったことがあります><
今日の事故がどんな風に起きたのかは知りませんが、もし私の時と同じような状況だったら…と思うと、ゾッとします。
「魔の事故多発地点」なんて不名誉な名前をつけられないように、看板やミラー設置などの強化をしてほしい、見通しの悪いカーブではスピードを出さないでほしいと、願うばかりです。
これから年末の忙しい時期を迎え、くれぐれも事故など起こさないように、皆さまも一層気を引き締めてお気を付け下さい。
私も改めて、慎重になろうと思いました。
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