2020年04月04日
マスク不足問題を7つの習慣で考える
言わずと知れた最強のビジネス書であり啓発書である
7つの習慣
と言いつつも、知らない人はやはり知らないので
復習を兼ねて内容を紹介していきます。
「影響の輪」と「関心の輪」
第1の習慣:主体的であること
主体的な考え方をするにあたり、「影響の輪」と「関心の輪」を意識する必要があります。
「影響の輪の内側」 には、関心があって影響を与えるコトができるものが入ります。
例)自分自身の考え方、行動など。
「影響の輪の外側(関心の輪の内側)」 には、関心はあっても影響を与えるコトができないものが入ります。
例)過去の出来事や、天気、社会情勢など。
ちなみに「関心の輪の外側」は「無関心」となります。
自分が関心を持つ、あらゆる物事を「影響の輪」の内側にあるのか外側にあるのかを判断することで、 どこに集中して行動すべきか、気にしてもしょうがないことは何か、がわかるようになります。
「影響の輪」の内側にあること=集中する。行動する。
「影響の輪」の外側にあること=気にしない。抗わずに受け入れる。
この「影響の輪」と「関心の輪」をベースにマスク不足問題を考えると
・マスクが品薄で手に入らない:影響の輪の外側
・マスクは作ることができる :影響の輪の内側
上記のように考えることができます。
どうしてもマスクが必要となる場合、
どうやって入手するかを考えるよりも
作った方が確実ということになりますね。
その考えに至ったのかどうかわかりませんが
カミさんが作ってくれてました。
明日から通勤時はマスク付けようと思います。
こちらのサイトを参考にして作ったようです。
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