連休中は、家、図書館、ネカフェ、マック等々、インドアをしていたのですが、退屈した家族は「どこか行きたい」というので、別々の日に、みずいろ公園(本宮)、ささや親水公園(二本松市)へ。
みずいろ公園は町から近く、水深も浅いので、小学校低学年が水遊びするのに、ちょうどいい。水はぬるめ、日陰少なめなので、水に入ったとしても足だけの大人は帽子、濡れタオルで頭を守るべきでしょう。危なくなる前に、近くのスーパー・コンビニに移動する手も。
ささや親水公園は、山ノ入ダムと東北サファリーパークの中間あたり。最近は看板が出来たので場所がわかりやすい。こちらも水深は浅めですが、川の水だから冷たいです。キャンプの人たちもいるので、大人は泳がないと思いますが、子どもは水着で遊んでいました。
私の身内は、事前に100均で網と籠を買ってトンボと戯れていました。子どもの頃は(速すぎて)オニヤンマを捕まえられなかったそうですが、大人になると知恵がつくので、速さで勝負しなければ「出来た」と喜んでいました。と、捕まえても飼えないから数分眺めた後、開放しました。
道の駅あだち(下り)付近の農村地帯では、ヒマワリが咲いていました。それは夏の風物詩ですが、最近は見られる所が少ない気がします。