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2021年11月08日

野菜のご寄付が届きましたので会員登録しているシングルマザー7名に配布しました

横浜市のリトルオリーブこども基金さまを介して、農家の皆様より野菜等のご寄付が届きました。現在の所、事務所に受け取りに来られたシングルマザー7名に配布しました。受け取った方より直筆の手紙を預かっておりますので、それは横浜の方にお送りします。

このブログには、手紙の一部を載せておきます。

シングル親家庭など、社会的にも生活が厳しい状況にある者に支援をしてくださる。思いを寄せてくれる方々がいらっしゃる事。あたたかい心を、気持ちを、お野菜と一緒にいただける事、とても勇気が貰えました。

先の見えない社会状況の中で、ご支援して下さるお気持ちに励まされます。心を込めてお料理させて頂きます。ご支援して下さった農家の皆様・スタッフの皆様のご健康と幸せをお祈りしています。ありがとうございました。

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PS お渡し中の画像はネットには公開しません。

2021年11月05日

11/3、市民活動フェスでブースを出しました

11/3、MAXふくしま4階AOZにて、市民活動フェスティバルがありました。市民活動ですから、毎年、様々なNPO法人等が事業PR・販売・参加体験等でブースを出しています。(前年度はパネルのみ展示)

当法人としては、今回はパネル展示とバザーでの参加としました。他団体だと、織物の継承をしている団体は織る実演。野菜等を育てている所は野菜の販売。手作り品を作っている所は手作り品販売をしていました。それらに比すれば、当法人は子育て支援を提供している所であり、何かを作る活動はやってないです。

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1階のフードコートと5階の映画館には多くの人がいましたが、4階では子連れは少なかったです。それでも、大人の方々が仮面ライダー、ポケモン、ワンピース、鬼滅系等を買ってくれたので、玩具の売れ行きが良かったです。逆に、子連れがほぼいないので子ども服は売れず。

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そして、実際の売れ行きよりも、お手伝いの売り子の方が楽しんでいただけたようで、市民活動という点で成功だったと思います。普段から営業・販売の仕事をされている方は別として、そういう職種でない方にとっは、稀に売り子をしてみるのは面白いかもしれません。という訳で、次回のバザー等の予定は未定ですが、参加してみたい方おられますか?

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2021年11月03日

10/9 1回目わっはっはの報告

わっはっはとは、親子育児広場です。担当者より1回目の報告を預かりましたのでUPします。

参加者:三組の親子とボランティアスタッフ3名、事務局2名

利用会員さんでしたが、お互いのことは知らない仲。スタッフも、預かり担当以外のスタッフとはほとんど会う機会がないので、初めは少し緊張しているような雰囲気。でも、同伴のお子様達が、と〜っても場を和ませてくれました‪⸜♡⸝(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ日本茶お茶を飲みながら…次第にうちとけて…リフレッシュ出来たかな🥰‬
子ども同士の交流 🧸🍼無言で見つめあう赤ちゃん目
ママ同士の交流 「○○ってどうしていますか〜?」「うちは、こんな時いつも緊サポ使っているんですよー」
スタッフとの交流 「今、○○で大変なんです〜あせあせ(飛び散る汗)」「そんな時はね…😎」
〈感想〉とても貴重な素敵な時間光るハート楽しかったメロディ次回も参加したいにこにこ️感謝❣️

次回11/13は、手あそびや、親子のコミュニケーションのこつワンポイントアドバイス等の時間をつくってみたいと思います。気軽に遊びにきて下さい‪⸜♡⸝‬

2021年11月02日

10/25〜10/28 新規スタッフ会員養成研修会を実施しました

10/25〜10/28。市民会館にて新規スタッフ会員養成研修会を実施しました。私自身は事務所でお留守番をしていたので、最終日だけお片付け要員として参加しました。内容は女性労働協会の規定に基づき全24時間です。それを終えた方のみが女性労働協会より全国統一番号の修了証が出ます。この修了証は、全国のファミサポ・緊サポに属したい時の研修修了証明となります

その修了証とは別に、消防署より救命救急の受講証が出ます。

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最終日の子どもの遊びでは、ひさびさに、折り紙・あやとりもしました。

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修了された方々の今後の活躍に期待しております。当法人は研修を終えたら終わりではなく、そこからが子育て支援の実践となります。

2021年11月01日

公示ポスター(公募)の審査結果について

利用会員・スタッフ会員・来客者の総当たり投票の結果、公示ポスターが決定しました。受賞されたのは福島市の金澤さんです。そのデザインが下記になります。使われている男の子2人の写真は、自分の子どもの小さい頃だそうで肖像権の問題はないそうです。

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10/22に契約が完了し、10月末にはポスターの印刷も終わりました。これから手分けして病院・小児科・薬局・公共施設等に設置依頼していきます。下記は、本人よりお預かりしたコメントです。

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この度はこのような賞をありがとうございました。
私自身、知らない土地での子育てには本当に苦労したので、このような子育て支援制度が地域にあることは、子育て中のママにとって、大変心強いことだと思います。もっとたくさんの方に知っていただけるお手伝いが出来れば…そんな思いで今回応募をさせていただきました。選んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

2021年10月16日

9月のプレミアムプラン利用事例

5歳女子と3歳男子の姉弟・土日祝日での預かり。利用頻度多めで、1日辺りの利用時間が長いので、規則正しい生活を教えています。朝は室内で過ごしてもらいながら体調を見ます。10時頃から近くの公園。2人とも追いかけっこが好きなようです。昼食後は「体を休ませることは大事」と教えてあるので、最近は、自ら「お昼寝の時間だよ」と言ってきます。

1歳男の子の預かりと家事支援で、夕方3時間の定期利用。4人兄弟ですが、上3人はピアノ、サッカー、プールと習い事をしています。親は共働きなので、3時間の間に家族6人分の夕飯を作っています。そこに、1歳の子の子育て支援が入るので、外を散歩、室内遊び等をしています。上の子の影響なのか、ピアノを鳴らすことに興味があるようです。

5歳女子の送迎と2歳男子の預かりを週1。まず、上の子を保育所から習い事(プール)へ送ります。次に、下の子を保育所から迎えてスタッフ宅で預かり。弟君は夕飯づくりに興味があるようで、お手伝いを希望してきます。夕方、プールを終えた上の子を迎えて合流した後は夕飯です。その後、お迎え時間は20時半前後となります。

上記3例とも一見さまではないので、どのように過ごしてもらうか、預かりに何を追加するかの点で支援者側が工夫したり、保護者との連絡を密にしています。夕飯づくり(お手伝い)に包丁は使わせませんが、道具類を使えばケガのリスクはゼロではありません。しかし、子ども本人が希望しておりますので、そこは親の納得のもとに実施しています。
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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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