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松雲山荘

こちらは柏崎市の紅葉の名所、松雲山荘です。

今年は10月27日から11月23日まで、ライトアップされています。

昼間の紅葉もすばらしいですが、ライトアップされた紅葉は昼間とは一味違って、どことなく幻想的な雰囲気が漂います。
ちなみにこちらはライトアップされていない木々。

撮影したのが夕暮れ時で、少し暗くなってしまいましたが、きれいに色づいていました。

松雲山荘は新潟県柏崎市にある、大正15年に造られた日本庭園です。
園内はつつじやもみじなど、多くの樹木に覆われており、とても落ち着いた雰囲気の庭園でした。



【所在地】柏崎市 緑町3








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斐太神社

新潟県妙高市にある斐太神社です。

こちらの神社は平安時代初めの大同2年(西暦807年)創建と伝えられており、全国の名社を集めた「延喜式」(延長5年・927年発行)にも名を残す古刹です。

斐太神社には末社が216社余もあり、その数は日本一とのこと。
中世には上杉家の信仰が厚く、今も全国各地から参拝者が訪れているそうです。
祭神は大国主命・矢代大明神・諏訪大明神の三柱。

杉木立に囲まれた参道は、なにやら神秘的でした。


境内には、「子授けの神様」として有名な雁田神社が祀られています。


ちなみに、斐太神社の近くには日帰り温泉施設神の宮温泉「かわら亭」があります。

大人800円。
露天風呂もあります。
肌がスベスベになる、美人の湯ですよ。
お参りの後、立ち寄ってみてはいかが?



【所在地】新潟県妙高市大字宮内241

いもり池

妙高高原池の平温泉にあるいもり池は、周囲500mほどの小さな池で、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われています。
今は紅葉が見ごろということで、行ってきました。

天気はあいにくの曇り空。
池の周り全体が紅葉しているという感じではなく、部分的に紅葉している感じでした。
奥に見える一番高い山は妙高山。
山頂付近は早くも雪が積もっているようです。

こんなに鮮やかな色の木もありました。


こちらの木もだいぶ色づいています。


こちらのいもり池は、水芭蕉の群生地としても有名です。
しかし今は秋。
残念ながらこんな感じでした。


越後・謙信SAKEまつり

上越地域の酒が勢ぞろいする地酒の祭典、越後・謙信SAKEまつり に行きました。
初日(10月27日)は好天に恵まれたようですが、本日はあいにくの空模様。
時折、小雨が降るなど、天気はいまいちでした。

試飲用のお猪口(1,000円)を片手に、上越市や妙高市の蔵元の酒を試飲してきました。
蔵元によっては4〜5種類の酒を試飲することができましたので、1回に飲む量は少量でも、後半は結構酔っぱらってしまいました。

ここではお酒以外の飲食ブースもたくさんありました。
こちらは上越市のB級グルメ「ホワイト焼きそば」と、妙高市のB級グルメ「レッド焼きそば」です。
どちらも米粉の麺で、もちもちした感じでとても美味しかったです。





















レッド焼きそばは、見た目がとても辛そうですが、この赤色は「高原野菜の赤」なんだそうで、辛くはないんです。(お店によっては辛い味付けもあるようですが。)


また、いろいろなキャラクターが通りを歩いていました笑顔

こちらはPRキャラクターの酒の精霊、「歌瀬吟」ちゃん(右)と妹の「歌瀬純」ちゃん(左)。
歌瀬純ちゃんは、今年から登場したみたいです。

二人とも可愛いですね。
お姉ちゃんの方が少しふっくらとしていました( *^▽^)


こちらは新潟県・妙高市のB級グルメ「レッド焼きそば」のキャラクター「レッド君」。

悪そうな顔してますね〜


そしてこちらが、上越市中郷区のイメージキャラクター「さとまる」です。

のんび〜りしてそうな男の子ですね。

山田温泉「風景館」〜北信州旅行記D〜

北信州旅行記も第5回目。2泊3日の旅行なのに、1回目を書いた日からはや10日目以上経過してしまいました(ノ∀`*)

1泊目。
長野県上高井郡高山村にある山田温泉風景館に宿泊しました。

こちらは何と言ってもお風呂が素晴らしかったです。
このお風呂は貸し切り露天風呂。

こんなに大きなお風呂が貸し切りだなんて!
お風呂の木の香り、周囲の木々の香り、そして渓谷を流れる川の音がとても心地が良かったです。

そしてこちらがこの宿自慢の仙人露天岩風呂

一枚岩の上に作られた岩風呂で、「その昔、松川渓谷のあまりの美しさにこの岩の上に腰を下ろした仙人が時間の経つのを忘れてしまったという伝説の場所」だそうです笑顔

こちらのお風呂に入るためには、150段近い階段を下りなければならないのが、少し大変でしたが。

料理もとてもおいしく、非常にすばらしいお宿でした温泉







松代のおやき家〜北信州旅行記C〜

旧真田邸松代宝物館の前にあるおやきや松代店です。

こちらで門前おやきを食べました。
門前おやきは、長野市善光寺周辺に古くから伝承されている郷土食。

店内入ってすぐにあるカウンターでおやきを購入。
1つ150円とお手頃価格です。

味は
 「なすの油いため」
 「じゃがバター」
 「きのこ」
それと
 「こねつけ餅(ねぎみそ)」です。

カウンター脇に、お茶が飲める休憩スペースでいただきました。
おやきを食べていると、お店の方がきゅうりの漬物を出してくれました。

嬉しいサービスです。

おやきは、もっちりした感じてどれもとても美味しかったです。
その中でも特に、じゃがバターがホクホクしてて美味しかったなぁ。

おやきの他、こねつけ餅というのも食べました。
これは、お米で作ったおやきだそうです。
こちらもおやきに負けず劣らず、いい味でした。

こねつけ餅には、こんな物語があるそうです。
大阪夏の陣が始まる頃、豊臣方についた真田幸村公は徳川方に味方する兄・真田信之公の元を密かに訪れ、静かに別れの盃を交わしました。
幸村公が帰る時、信之公は残っていた冷飯を丸めて味噌で味をつけた餅を土産に持たせたといいます。

戦国の世で敵、味方に分かれた兄が弟を思う精一杯のもてなしだったんですね。
せつない物語です落ち込み



松代そば「沙羅樹庵」〜北信州旅行記B〜

お昼はこちらのおそば屋さん、「沙羅樹庵」でいただきました(^ヮ^)/


注文したのは、「おしぼりそば」。950円です。


「おしぼりそば」は長野県の郷土料理で、辛味大根(ねずみ大根)のしぼり汁でそばを食べますが、このしぼり汁がまた辛い!!Σ(°Д°;


しぼり汁が辛いので、味噌を溶かして味を調整します。

しかし、さすが信州ですね。
この味噌がまた、かなりウマイ(≧▽≦)

そばの味はなかなか良かったですよ。
とても美味しいおそばでした。
大根のしぼり汁で食べるそばというのも非常に新鮮でした。





松代城〜北信州旅行記A〜

日本100名城でもある松代城に行きました。

松代城は、戦国時代には甲斐国の武田氏が、川中島で対峙した越後国の上杉氏に対する軍事的重要拠点として、山本勘助に造らせたのが始まりといわれています。
築城当時は海津城と呼ばれていました。

江戸時代以降、1622年には真田信之が上田藩から移封されて、松代藩の藩庁と真田氏の居城として明治維新を迎えました。
昭和56年には国指定史跡に指定されています。

松代城駐車場には、こんな自販機がありました(°Д°)

廃線駅・松代駅(長野県)〜北信州旅行記@〜

先日、長野県に温泉旅行に行きました。
これからしばらくは、その旅行記をブログに書いていきたいと思います。

最初に訪れたのは長野県長野市松代町。
2012年4月1に廃線となった、長野電鉄屋代線松代駅に行きました。

駅構内

駅舎内部

運賃表もそのまま残っていました。


松代町は、戦国時代に武田信玄の命により山本勘助によって築城されたと言われる海津城の築城以来発展してきた城下町。
真田信之が上田城から移封した1622年に、ほぼ現在の町割りが造られたと言われています。

なお、1603年〜1616年まで、徳川家康の六男松平忠輝が領主でしたが、私が住む上越市高田(当時の高田藩)も、1610年〜1616年は松平忠輝が領主となりました。
(1610年〜1616年までは高田藩の分領。高田城が築城されたのは1614年。)
妙な縁を感じます笑顔

駅周辺には、国指定史跡である松代城跡真田邸など、歴史的建造物が数多く残されています。
魅力ある町なのに、廃線駅になってしまったのは少し哀しいですね悲しい

「道の駅あらい」にある「日本海鮮魚センター」

新潟県妙高市、国道18号沿いにある「道の駅あらい」に行きました。
ここは、上信越自動車道「新井PA」にも隣接していて、ハイウェイオアシスとしても利用できます。


「道の駅あらい」には、飲食店、コンビニ、土産物屋、ホテルなど、さまざまな施設がありますが、今回行ったのは「日本海鮮魚センター」。


名前のとおり、鮮魚類がたくさん売っていしました。
カニもたくさんならんでいます。























店内では、塩焼きにした魚を食べられたりもします。
鮮魚センターは見て歩くだけでも楽しいですね。


【所在地】新潟県妙高市大字猪野山58-1





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プロフィール

buri
新潟県上越地方を中心とした散歩ブログです。 街のちょっとした風景などを少しずつ紹介できたらと思います。

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