白熱したゲームが予想された、
事実上の準4強対決。
アストン・ビラ VS マンチェスターC
結果は1−1のドローだったが、
ビラの象徴であったシティのバリーに、市場閉幕直前にシティからビラに移籍が決まったダン。
この2人が違った結果を見せた。
試合は戦前の予想と異なる試合展開だった。
ビラのペースにシティが踏ん張る。
そして前半15分にセットプレーからバリーVSダンの競り合い。
これをダンが競り勝ち、古巣に先制。
このとき喜びを見せなかったダンですが、古巣に敬意を払ったのでしょう。
こういう選手はお手本ですね。
しかしながら、好調ベラミが同点にし、試合は1−1で終わった。
当初は攻撃面でも勝るシティ優勢であったが、ビラの堅実な試合運びに、少ないチャンスを生かすところが、昨シーズンの好調の要因であると思う。
ビラは来週、チェルシー戦を控える。
チェルシーは好調だが、リバプールを倒しているビラが勝利を収めるケースもあるかもしれない。
どちらが勝つか、本当に分からない。
これはプレミア・リーグなんだな。とつくづく感じています。
いよいよヒートアップしてきたプレミアに目が離せませんね笑
寝不足です