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アストン・ヴィラの躍進。

今節のビッグカードといえば、リバプールVSアーセナルの崖っぷち対決だが、

私は、ユナイテッドVSアストンヴィラに注目していました。
前回の対戦は、若手マケダの劇的な決勝点でユナイテッドが3−2で勝利という結果でした。
しかも、ヴィラは対ユナイテッド戦、7分20敗と、1勝も出来ていない状況。
しかも、未だリーグ戦無敗を続ける敵地、オールドトラフォードでのゲーム。

明らかにユナイテッド有利に見られたが、結果は0−1でヴィラが勝利した。

ヴィラはダンとクエジャルの堅固な守備からカウンターを仕掛けるという作戦。
支配率は圧倒的にユナイテッド有利ではあったが、アシュリーヤング、アグボンラホーのコンビからゴールが生まれた。

アグボンラホーは先制点を決めた後も、フレッチャーの致命的なミスからチャンスをうかがった。
快速FWは日々進化を遂げている。カペッロも来年のW杯、FW枠を考えるにしても、現在ルーニー、クラウチは当確で、当落選上のデフォー、アグボンラホー、ヘスキー、オーウェンはリーグでの活躍が期待されるところだ

その点アグボンラホーはトップスピードがずば抜けているという点でW杯に連れて行っても面白いのではないかと思う。積極的なプレッシャーを掛け続けるヴィラのサッカーにはすごいとばかり思った。
今年のヴィラは去年同様、CL出場を目指している。バリー、ラウルセンの退団で一時はどうなるかと思われたが、ダウニング、コリンズ、ダン、ウォーノックといった新戦力がフィットし、オニール・サッカーが繰り広げられている。

ビッグ4には2連勝。アーセナル、リバプールと年末は厳しい戦いが続くが、カーリングカップもベスト4に進み、
さらに活躍と飛躍が期待されるチームだと思う。

今回の王者撃破は単なる金星ではなく、堅固な守備と必要なプレスを掛け続け、少ないチャンスをものにした、ちゃんとした勝利だろう。

ユナイテッドは4敗目、チェルシーは2戦勝ちなし、スパーズは昇格組に敗戦、シティは勢いに乗れず、今日のBIG4対決も楽しみだが、上位の取りこぼしが多い分、

優勝ラインも下がり、今シーズンのプレミア・リーグは混戦しそうですね。




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