2017年09月07日
「準備を早く」の注意点
前回書いた「準備を早く」ですが、注意点があります。
というのも、準備を早くしようとするが為、あるミスをしている場合があるからです。
どんなミスかというと
準備を早くしようとしてスタート、特に前への反応が遅くなっているミスです。
なぜ、そうなってしまうのかというと
普通ラケットを引いて準備をしようとすると、フォアハンドであれば右足を「後ろ」に引いて準備します。
もし、相手にドロップやアングルを打たれた場合、どうしましょう??
例えば、ベースラインに立っていて
「ボールを前に落としますから、ワンバウンドで拾ってください。」
と言われたら、一歩目は必ず「前に」出してからスタートするはずです。
当たり前ですよね。
しかし、準備を早くしようとするあまり、足を後ろに引いてしまうと、一歩どころか二歩分出遅れることになります。
相手の打つボールはどこに来るかわかりません。
右か左かだけでなく、前後も判断しなくてはいけません。
準備より何より、前であればまずそのボールに追いつくことが最優先。
理想は走っている間にタイミングを見てテイクバックを終わらせることです。
場合によってはスライスで拾い上げる時もあるでしょう。
これが出来ると守備範囲が広がるだけでなく、今までスライスでギリギリだったボールもしっかりと打てるようになるかもしれません。
ドロップやアングルを打たれた時の一歩目を意識してみましょう。
ラケットのテイクバックにつられて足も後ろに引いているかもしれませんよ。
テニスランキング
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
というのも、準備を早くしようとするが為、あるミスをしている場合があるからです。
どんなミスかというと
準備を早くしようとしてスタート、特に前への反応が遅くなっているミスです。
なぜ、そうなってしまうのかというと
普通ラケットを引いて準備をしようとすると、フォアハンドであれば右足を「後ろ」に引いて準備します。
もし、相手にドロップやアングルを打たれた場合、どうしましょう??
例えば、ベースラインに立っていて
「ボールを前に落としますから、ワンバウンドで拾ってください。」
と言われたら、一歩目は必ず「前に」出してからスタートするはずです。
当たり前ですよね。
しかし、準備を早くしようとするあまり、足を後ろに引いてしまうと、一歩どころか二歩分出遅れることになります。
相手の打つボールはどこに来るかわかりません。
右か左かだけでなく、前後も判断しなくてはいけません。
準備より何より、前であればまずそのボールに追いつくことが最優先。
理想は走っている間にタイミングを見てテイクバックを終わらせることです。
場合によってはスライスで拾い上げる時もあるでしょう。
これが出来ると守備範囲が広がるだけでなく、今までスライスでギリギリだったボールもしっかりと打てるようになるかもしれません。
ドロップやアングルを打たれた時の一歩目を意識してみましょう。
ラケットのテイクバックにつられて足も後ろに引いているかもしれませんよ。
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