2017年09月05日
準備は早くしていますか?
テニスを始めてすぐの頃に言われるのが
ラケットの準備を早く
というアドバイス。
非常に大切なことです。
しかし、このアドバイス、技術的なことというより意識的な問題だったりします。
相手が打ったらなるべく早めに判断してテイクバックを開始していくものですが、ある程度テニスに慣れてくると自分なりのリズムが出来上がってしまいます。
私なりに感じる良くないリズムは
ボールがバウンドするのがテイクバックの開始のリズムになってしまっているパターンです。
ハッキリ言って最大に遅いです。
バウンドする頃にはフォアかバックかの判断は絶対にわかっているはずです。
しかし、自分なりのリズムが出来上がってしまい、その様な症状になってしまっている場合は多々見受けられます。
ところが、ゆっくりとした球出しのようなボールを打つ場合、これでも間に合ってしまうというのが厄介な点。
間に合って当ててしまうものだから、自分で気付けなかったりします。
そのうちにそのリズムが体に染み付いてしまい、悪い感覚の出来上がりです。
もう1つの良くないパターンはこんな感じです。
一般的(?)に「2度引き」と呼ばれるもので
テイクバックの開始は早いものの、体の横でラケットを止めてしまう、そして結局ボールがバウンドするまでそこでセットして、バウンドしたらもう一度ラケットを引くというものです。
先ほどの例と結果は同じですよね。
バウンドの前にテイクバックを終わらせることが大切です。
ボールがきたらあとは前にラケットを振るだけ、という状況にしなくてはいけません。
これも変な癖がついてしまうと中々直しづらいのですがチェックしてみましょう。
「準備を早く」という言葉だけでは不十分ということになってしまいますが、ボールがネットを越えたあたりでは準備を開始して、バウンドする頃には準備を終わらせることが大切です。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
ラケットの準備を早く
というアドバイス。
非常に大切なことです。
しかし、このアドバイス、技術的なことというより意識的な問題だったりします。
相手が打ったらなるべく早めに判断してテイクバックを開始していくものですが、ある程度テニスに慣れてくると自分なりのリズムが出来上がってしまいます。
私なりに感じる良くないリズムは
ボールがバウンドするのがテイクバックの開始のリズムになってしまっているパターンです。
ハッキリ言って最大に遅いです。
バウンドする頃にはフォアかバックかの判断は絶対にわかっているはずです。
しかし、自分なりのリズムが出来上がってしまい、その様な症状になってしまっている場合は多々見受けられます。
ところが、ゆっくりとした球出しのようなボールを打つ場合、これでも間に合ってしまうというのが厄介な点。
間に合って当ててしまうものだから、自分で気付けなかったりします。
そのうちにそのリズムが体に染み付いてしまい、悪い感覚の出来上がりです。
もう1つの良くないパターンはこんな感じです。
一般的(?)に「2度引き」と呼ばれるもので
テイクバックの開始は早いものの、体の横でラケットを止めてしまう、そして結局ボールがバウンドするまでそこでセットして、バウンドしたらもう一度ラケットを引くというものです。
先ほどの例と結果は同じですよね。
バウンドの前にテイクバックを終わらせることが大切です。
ボールがきたらあとは前にラケットを振るだけ、という状況にしなくてはいけません。
これも変な癖がついてしまうと中々直しづらいのですがチェックしてみましょう。
「準備を早く」という言葉だけでは不十分ということになってしまいますが、ボールがネットを越えたあたりでは準備を開始して、バウンドする頃には準備を終わらせることが大切です。
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