2016年09月21日
サーブでの左手
サーブの際の左手に注目です。
打ち終わりでマレーや錦織、ティエムといった選手は左手を横に広げています。
何となく、左手の開きがベースラインに並行に開いている感じ。
この左手をベースラインに並行に開くことにより、実際にラケットを持っている右手の動きが後ろから前ではなく、左から右に振り抜きやすくなっています。
左手の打ち終わりが後ろの方に回ってしまうと右手が前に出てしまい、少し古めな後ろから前へのスウィングになりやすくなります。
さらに、トスの上げ方にも注目。
トスは当然、左手で上げます。
そのトスを上げる際の左手の動きもベースラインと並行です。
フェデラーのトスアップを見てみましょう。
ベースラインから打球方向、つまり、前に一度も出ていません。
このように見ていくと、左手が最初から最後までベースラインに沿って動いている感じがします。
それにもとなって、右手・ラケットもベースラインに並行にスウィングされます。
ちょっと画像が多いですがフェデラーの打ち始めから打ち終わりまでです。
360度とまでは言いませんが、アナログ時計の3時からスタートして左回りにグルッと1周している感じです。
右手ばかりでなく、左手にも注目してサーブを練習してみましょう!
ポイントは
左手をベースラインに並行に左手を使ってみる
です。
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また違った形で楽しめると思います。
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打ち終わりでマレーや錦織、ティエムといった選手は左手を横に広げています。
何となく、左手の開きがベースラインに並行に開いている感じ。
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左手の打ち終わりが後ろの方に回ってしまうと右手が前に出てしまい、少し古めな後ろから前へのスウィングになりやすくなります。
さらに、トスの上げ方にも注目。
トスは当然、左手で上げます。
そのトスを上げる際の左手の動きもベースラインと並行です。
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ベースラインから打球方向、つまり、前に一度も出ていません。
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360度とまでは言いませんが、アナログ時計の3時からスタートして左回りにグルッと1周している感じです。
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タグ:サーブ 左手 トスアップ
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