テニス進化論

昨日に引き続き

フォアボレーのスライスです。



表示されない方→https://www.youtube.com/watch?v=kuhiXr-5JKU

＊昨日と同じ動画です。

昨日のポイントは

腕とラケットは動かす

でした。

次のポイントはその動かし方です。

一口に動かすといっても色々な動かし方がありますよね。
今回のスライスボレーで言えば

アウトサイドイン

という動かし方です。

外側から内側へ

という動かし方です。
遠めにラケットをセットして、グリップを引くような感じですかね。

さらにポイントを絞ると

�@肘をわき腹から離してセット。
　　（もちろん、ボールによって変わる場合はありますが、あくまで基本の形、ベースの形を作るのが
　　（大事なので、球出しをイメージしましょう。
次は
�A手首。
　　（いくら遠くといってもラケットと腕が一直線になってしまったら（手首を伸ばしてしまったら）
　　（力が入りません。
　　（手首とラケットのグリップの角度は１３０度くらい
�B肘の角度
　　（このへんは人によって力の入れやすい角度が分かれるので一概には言えませんが
　　（９０度だと窮屈、１８０度だと融通が利かないので軽く曲げる…結局、私も曖昧に表現
　　（していますね。
�Cそのセットで作った肩から先の形をなるべく変えずにインパクトしましょう。

このセットを実践するとラケットが立ったセットになると思います。

打ち終わった後、

肘がおへその前あたりにくる。
脇は締まっている。
ラケットは地面と平行。
グリップが手のひらに乗っている。

となっているとよいです。

ではこの辺で。


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全仏はちょくちょく波乱含みですね。
天才ガスケもさすがに厳しいかな・・・(>_<)