アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年09月09日

片手バック復活か?

錦織が負けてしまった全米オープンテニス。

当然のごとく毎日WOWOWで放送されて、試合は進んでおります。
さらに、雨続きでレッスンがお休みになるので、毎日観戦でございます。

すでに、ベスト4まで出始めている状態ですが、ベスト8までの顔ぶれを見てみると

ジョコビッチv.s.ロペス
チリッチv.s.ツォンガ
ワウリンカv.s.アンダーソン
フェデラーv.s.ガスケ


となっています。

お分かりかと思いますが、青が両手バック赤が片手バックの色分けです。

半分ずつです。

両手バックハンドが台頭していた最近から様相が変わってきたのでしょうか。

今、私が思うにはテニスが少しずつ変わってきています。

以前から書いているように、パワーテニスからパワー+タイミング(早さ)のテニス

その最先端はジョコビッチと錦織だと思いますが、パワーで押し切られていた片手バックが、このテニスの進化で対抗しやすくなってきたのではないでしょうか。

ちなみに、ここ最近、フェデラーのテニスがかなり高速化しているのはご存知ですか?

相手のセカンドサーブ時にサービスライン後方1mくらいでライジングでリターンダッシュ・・・。

これでジョコビッチに対抗しています。
フェデラーも進化しているんです。

ベースライン後方に立ってスピンとパワーで打つテニスはもう古い!

ある意味ナダルの復権はここにあると思っています。
タイミングの早さを取り入れていけば、走る距離も減るだろうし、負担はかなり減る筈です!

そうそう、ナダルと言えば、ナダル世代の

アンダーソン
image.jpg
ガスケ

image.jpg

が頑張っていますね。

アンダーソンはワウリンカに
ガスケはフェデラーに挑戦です。

面白いもので、ナダルが下降気味になってきたと思ったら、ナダル世代が勝ち上がってきました。

ふと思ったのが、先ほどのパワーテニスや片手バックの選手たちを、今までは王者ナダルが抑えつけていたのではないでしょうか??

そんな気がしてきました。

テニス自体の進化でナダルは変換期にあり、そのナダルに抑えつけられていたナダル世代が活躍する・・・。

勝手な思い込みでしょうかね・・・。


契約ラケットも気になってしまいます。

HEAD・・・3人
WILSON・・・2人
BABOLAT・・・1人
YONEX・・・1人
SRIXSON・・・1人

マレーが来ていればHEADが4人でしたよ。
ヘッドが伸びていますね。
個人的な感覚ですが、ライジングに一番合わせやすいのがヘッドです。

そういった意味でも最先端はHEADだと思います。

と言いつつ、自分はウィルソンなんですが(-_-)

あまり内容のないブログになってしまいましたm(__)m
また少し片手バックを練習してみます。


テニス ブログランキングへ

スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4162624
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
プロフィール
コーチ情報
コートに行かなくてもできるトレーニング動画集
カテゴリーアーカイブ
ランキングサイトに参加中です。上の「投票する」を ひらめきクリックひらめきお願いしますm(__)m
最新記事
検索
ファン
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。