2014年12月07日
フォアハンドの左手の向き。
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できれば動画を撮ってから、と思っていましたが、なかなか撮れず・・・。
当たり前ですが、動画を撮るには最低3人必要でして・・・。
で、以前書いたフォアハンドを打つ時の左手についてです。
まず、全く意識していない人は、ちょっと意識してみましょう。
結構、左手がどうなっているのか知らない人も多いです。
そして、その左手、準備の段階で手の平がどこを向いているか。
内側(後ろ側?)なのか外側(前側?)なのかです。
理論的な話をしてしまうと、外側、つまり親指が下に向いている感じのほうが左手が捻じれます。
ここでも出ました、「ねじれ」
そうすると、左肩は入りやすくなり昨日の上半身のねじれは作りやすくなります。
わたしも、そうです、と言いたいところですが、ここは私、捻じれが甘く、手のひら内側タイプです。
なので、少々ねじれが甘めです。
では、と思い外側に向けて打ってみました。
確かに捻じれは強くなり、上半身のキレが2割増くらいになりました。
しかーし、ガシャリも増えるというおまけ付き(-_-)
わたくし、ガシャリは一番嫌いでして・・・。
悩みどころです。
それをやって思ったことは、内側にするとガシャリが少ない気がします。
もちろん、慣れってのが大きいんでしょうが、私なりに解説してみようと思います。
もしかしたら、ガシャリの多い人に効くかもしれません。
そいつは、また明日!
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