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2016年03月10日
HEAD(ヘッド)ラケットインプレッション-ナビページ
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【プレステージシリーズ】
グラフィン XT プレステージ レフプロ 2016
グラフィン XT プレステージ S 2016
グラフィン XT プレステージ プロ 2016
グラフィン プレステージ プロ 2014
グラフィン プレステージ レフプロ 2014
【スピードシリーズ】
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【HEAD】グラフィン XT プレステージ プロ
本日は最新ラケット
HEAD
プレステージ プロ
のインプレッションです。
赤が鮮やかに目立っていた先代のモデルから、一気に黒ベースに赤のラインに変更。
キャップグロメットも真黒です。
非常に渋い、かっこいい印象になったプレステージシリーズのプロです。
スペックは
重さ 315g
フェイス 98平方インチ
厚さ 22mm
バランス 315mm
パターン 16×19
まぁ、上級者が好むスペックですね。
プラチナスペック、黄金スペックに次いでこの辺のスペックにもなんかいいネーミングは付きませんかねぇ。
さて、このラケットに限らず、最近のラケットの傾向は
反発は以前よりは抑えられてきている。
数値ほど重さを感じない。(もった感じ軽い)
微妙な金属的な振動、響きがある。
といった印象。
プレステージシリーズも同様です。
気になっていた金属的な振動・・・これは無いとは言えませんが、以前よりか気にならなくなっています。
また、最近のラケットにありガチな、とにかく反発する・・・これもこのラケットの薄さもあってかまずまず抑えられている。
少々、バシュ!っとなる、つまりスピンが掛かりやすい。この辺も個人個人の感覚になってしまうでしょうが、いいように言えばスピンが掛けやすくなっている、と言えます。
私は現在のラケットが18×20のストリングパターンなので、引っかかりが強く感じてしまいます。
ほとんど先代と変わらない気もしますが、私は何となく飛びが抑えられた印象です。
しかし、プレステージを使用していたコーチは、いいように飛びが出た。と言っています。
「飛び」に対する感覚が違うんでしょう。
どちらにしても「良い方に転んだ」と捉えられます。
このプレステージシリーズ、実は若干の差ですが2通りのラケット構造をしています。
それは
スロート部分
ここです。
プロは丸みを帯びています。
ここが若干丸みを帯びている構造と完全にボックス形状になっている構造
ちなみに、そのうちレフプロもインプレッションしますがそちらはボックス形状で角ばっています。
これによりボックス形状はグリップのすぐ上あたりでしなる感じ
丸みを帯びている形状はスロートの上あたりでしなる感じ
になっている気がします。
だからどうなの??
ってところは好みです。
ご自分のラケットのスロートがどうなっているかでチェックしてみてください。
さて、楽天市場では
21,492円
正直に言ってしまいましょう。
ヘッドは海外並行輸入品と国内正規品、全く同じものです。
この辺は、あまり契約コーチなどからすると言ってほしくない部分でしょうが、事実です。
HEAD
プレステージ プロ
のインプレッションです。
動画はコチラです。
赤が鮮やかに目立っていた先代のモデルから、一気に黒ベースに赤のラインに変更。
キャップグロメットも真黒です。
非常に渋い、かっこいい印象になったプレステージシリーズのプロです。
スペックは
重さ 315g
フェイス 98平方インチ
厚さ 22mm
バランス 315mm
パターン 16×19
まぁ、上級者が好むスペックですね。
プラチナスペック、黄金スペックに次いでこの辺のスペックにもなんかいいネーミングは付きませんかねぇ。
さて、このラケットに限らず、最近のラケットの傾向は
反発は以前よりは抑えられてきている。
数値ほど重さを感じない。(もった感じ軽い)
微妙な金属的な振動、響きがある。
といった印象。
プレステージシリーズも同様です。
気になっていた金属的な振動・・・これは無いとは言えませんが、以前よりか気にならなくなっています。
また、最近のラケットにありガチな、とにかく反発する・・・これもこのラケットの薄さもあってかまずまず抑えられている。
少々、バシュ!っとなる、つまりスピンが掛かりやすい。この辺も個人個人の感覚になってしまうでしょうが、いいように言えばスピンが掛けやすくなっている、と言えます。
私は現在のラケットが18×20のストリングパターンなので、引っかかりが強く感じてしまいます。
ほとんど先代と変わらない気もしますが、私は何となく飛びが抑えられた印象です。
しかし、プレステージを使用していたコーチは、いいように飛びが出た。と言っています。
「飛び」に対する感覚が違うんでしょう。
どちらにしても「良い方に転んだ」と捉えられます。
このプレステージシリーズ、実は若干の差ですが2通りのラケット構造をしています。
それは
スロート部分
ここです。
プロは丸みを帯びています。
ここが若干丸みを帯びている構造と完全にボックス形状になっている構造
ちなみに、そのうちレフプロもインプレッションしますがそちらはボックス形状で角ばっています。
これによりボックス形状はグリップのすぐ上あたりでしなる感じ
丸みを帯びている形状はスロートの上あたりでしなる感じ
になっている気がします。
だからどうなの??
ってところは好みです。
ご自分のラケットのスロートがどうなっているかでチェックしてみてください。
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グラフィン XT プレステージ プロ(GRAPHENE XT PRESTIGE PRO)【ヘッ… |
正直に言ってしまいましょう。
ヘッドは海外並行輸入品と国内正規品、全く同じものです。
この辺は、あまり契約コーチなどからすると言ってほしくない部分でしょうが、事実です。
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2016年03月08日
【WILSON】ウルトラ97
やっと試打しました。
WILSON
ウルトラ97
以前にも何度か書いてしまいましたが、実際に打った打球感が一番大事です。
外見も動画で撮ったので確認してください。
まずはスペック
重さ 310g
フェイス 97平方インチ
バランス 315mm
厚さ 22.5-25-23.5mm
パターン 16×19
です。
私も使用している
プロツアーBLX96と比べると
重さ 314g
フェイス 96平方インチ
バランス 310mm
厚さ 21.5-24
パターン 18×20
と全てがチョイチョイ違います。
BLXに比べて少々扱いやすくなっているスペックです。
プロツアーBLX96とBLX100の中間のラケットといっていいでしょう。
さて、実際の使用感ですが
今風のラケットの中では飛ばない部類に入るラケットです。
大きな反発もないし、かといって凄くしなる、というわけでもありません。
まさに、BLX96とBLX100の中間です。
中途半端なラケットと言われればそれまでですが、個人的にはちょうどいい。
気になっていた、最近のラケットにありがちな金属的な振動、響きがないとは言い切れないものの、振動止めで何とか音を消して使えるレベルです。
先ほども書いたように中途半端なラケットのため、使用者が限られてきます。
黄金スペックと呼ばれている、所謂ピュアドライブのスペックを使用していて
もう少し振り抜きたい
ヘッドスピードを上げたい
とレベルアップを図りたい人。
もしくは、薄めのラケットで
もうちょっとだけホールド感が欲しい
もうちょっとだけ反発が欲しい
この、もうちょっとだけってのがポイントで、100インチのラケットだと反発出過ぎるんだよね・・・という人にはビタはまりするかもしれません。
まぁ、きっと私もその内購入してみると思います。
カラーリングも思ったよりかは良かったです。
紺ベースのマッドなので締まった印象ですね。
ただ、海外モデルなので量販店では出回らないでしょう。
ネットか専門店になると思います。
楽天市場では
18,900円で売っていました。
アマゾンでは
20,700円
でした。
現在は並行輸入しかありません。
ネットで購入する場合は、ラケット名やフェイスサイズ、その他スペックをご自身で確認しましょう。
WILSON
ウルトラ97
以前にも何度か書いてしまいましたが、実際に打った打球感が一番大事です。
外見も動画で撮ったので確認してください。
まずはスペック
重さ 310g
フェイス 97平方インチ
バランス 315mm
厚さ 22.5-25-23.5mm
パターン 16×19
です。
私も使用している
プロツアーBLX96と比べると
重さ 314g
フェイス 96平方インチ
バランス 310mm
厚さ 21.5-24
パターン 18×20
と全てがチョイチョイ違います。
BLXに比べて少々扱いやすくなっているスペックです。
プロツアーBLX96とBLX100の中間のラケットといっていいでしょう。
さて、実際の使用感ですが
今風のラケットの中では飛ばない部類に入るラケットです。
大きな反発もないし、かといって凄くしなる、というわけでもありません。
まさに、BLX96とBLX100の中間です。
中途半端なラケットと言われればそれまでですが、個人的にはちょうどいい。
気になっていた、最近のラケットにありがちな金属的な振動、響きがないとは言い切れないものの、振動止めで何とか音を消して使えるレベルです。
先ほども書いたように中途半端なラケットのため、使用者が限られてきます。
黄金スペックと呼ばれている、所謂ピュアドライブのスペックを使用していて
もう少し振り抜きたい
ヘッドスピードを上げたい
とレベルアップを図りたい人。
もしくは、薄めのラケットで
もうちょっとだけホールド感が欲しい
もうちょっとだけ反発が欲しい
この、もうちょっとだけってのがポイントで、100インチのラケットだと反発出過ぎるんだよね・・・という人にはビタはまりするかもしれません。
まぁ、きっと私もその内購入してみると思います。
カラーリングも思ったよりかは良かったです。
紺ベースのマッドなので締まった印象ですね。
ただ、海外モデルなので量販店では出回らないでしょう。
ネットか専門店になると思います。
楽天市場では
18,900円で売っていました。
【アザレンカ使用シリーズ】ウィルソン 2016 ウルトラ97 (310g)WRT72960 (… |
アマゾンでは
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2016年03月07日
デビスカップ1回戦
3月は
BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)
と
マイアミ・オープン(マイアミ)
の1000の試合が続きます。
錦織にとってはグランドスラムの前に獲っておきたい1000の大会です。
特にマイアミは相性のいいサーフェイスなので是非とも初制覇を狙いたいところです。
しかし、その前に
デビスカップ1回戦が行われています。
チェコ v.s.ドイツ
カザフスタン v.s.セルビア
クロアチア v.s.ベルギー
スイス v.s.イタリア
アルゼンチン v.s.ポーランド
カナダ v.s.フランス
アメリカ v.s.オーストラリア
日本 v.s.イギリス
とこんな組み合わせ。
日本は
優勝国イギリス
と対戦という厳しい組み合わせです。
すでにスイスv.s.イタリアは0−4でイタリアが勝利しています。
当然のことながらフェデラーとワウリンカは出場していません。
以前にも書きましたが、国を懸けた戦いと言いつつも
なんだかなぁ・・・
というのが感想。
もちろん、日程的に選手にとって厳しいというのもわかります。
八百長とまでは言いませんが、何となく今年はドコドコの国の番です、みたいな出来レースのように見てしまいます。
それこそ4年に1回とかでもいいんじゃないかと思えてきます。
今年はオリンピックが控えていますから、有力どころはなるべくなら出場したくないというのが本音かもしれません。
そんな中、毎年のように選手を揃えてくるのは
フランスチーム
今回も
モンフィス
シモン
ツォンガ
ガスケ
と4銃士をしっかりと揃えてきました。
毎年のことながらデビスカップに限ってはフランスを応援したくなります。
日本も錦織を出してきています。
勝ち上がればオリンピック周辺でデビスカップが入るでしょうから、何とも微妙な感じです。
イギリス側もマレー兄弟をフルに使ってきていますから、とりあえずは初戦はモノにしたい考えでしょう。
派生して、選手の過密日程は何とかなりませんかねぇ・・・。
大会数があるから興行収入があるわけで、選手の賞金が捻出できるわけなんですが、ちょっと行き過ぎていませんかねぇ。
子供たちの将来の憧れになってもらいたいスポーツであってほしいですが、考えモノですよね。
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と
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特にマイアミは相性のいいサーフェイスなので是非とも初制覇を狙いたいところです。
しかし、その前に
デビスカップ1回戦が行われています。
チェコ v.s.ドイツ
カザフスタン v.s.セルビア
クロアチア v.s.ベルギー
スイス v.s.イタリア
アルゼンチン v.s.ポーランド
カナダ v.s.フランス
アメリカ v.s.オーストラリア
日本 v.s.イギリス
とこんな組み合わせ。
日本は
優勝国イギリス
と対戦という厳しい組み合わせです。
すでにスイスv.s.イタリアは0−4でイタリアが勝利しています。
当然のことながらフェデラーとワウリンカは出場していません。
以前にも書きましたが、国を懸けた戦いと言いつつも
なんだかなぁ・・・
というのが感想。
もちろん、日程的に選手にとって厳しいというのもわかります。
八百長とまでは言いませんが、何となく今年はドコドコの国の番です、みたいな出来レースのように見てしまいます。
それこそ4年に1回とかでもいいんじゃないかと思えてきます。
今年はオリンピックが控えていますから、有力どころはなるべくなら出場したくないというのが本音かもしれません。
そんな中、毎年のように選手を揃えてくるのは
フランスチーム
今回も
モンフィス
シモン
ツォンガ
ガスケ
と4銃士をしっかりと揃えてきました。
毎年のことながらデビスカップに限ってはフランスを応援したくなります。
日本も錦織を出してきています。
勝ち上がればオリンピック周辺でデビスカップが入るでしょうから、何とも微妙な感じです。
イギリス側もマレー兄弟をフルに使ってきていますから、とりあえずは初戦はモノにしたい考えでしょう。
派生して、選手の過密日程は何とかなりませんかねぇ・・・。
大会数があるから興行収入があるわけで、選手の賞金が捻出できるわけなんですが、ちょっと行き過ぎていませんかねぇ。
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2016年03月04日
ポジション取りは危険察知能力と空間認識能力
グループレッスンをする際にはある程度流れがあります。
一般的には
球出し練習
ラリー練習
形式練習
サーブ練習
ゲーム
といった流れ。
この中での形式練習でダブルスの立ち位置についてです。
最初に書いておくと、正解!というポジションはありません。
どこに立っていようが違反はありません。
自由なんです。
しかし、この自由というのが厄介で何処でもいいんですが、自分で考えなくてはいけない部分です。
もちろん、私もこの形であればここに立ちましょう。
という説明もします。
さらに、なぜそこに立つのかも説明します。
この何故?ってところが大切で毎回毎回ボールの飛んでいくところは違います。
その都度、微妙にポジションは変わっていきます。
その微妙に変わっていくポジションをちゃんとした位置に立てるかどうかは題名にも書いたように
危険察知能力
と
空間認識能力
が関わってきます。
危険察知能力について
例として
相手が並行陣を取ってきたとします。
さらに、その相手がネットベタ詰めとしましょう。
何処を狙いますか?
一番はロブですよね?
つまり、後ろです。
この例の相手は後ろに対する意識が低いと言えるでしょう。
ロブを上げられて後ろを抜かれるという恐怖、危険察知能力が欠けています。
では、空間認識能力について
例えばシングルスでご自分がアプローチをして前に詰めたとします。
ボールは左の角を狙ったとします。
何処に立てばいいでしょうか?
基本的には相手が打てるコースの真ん中に立つ。
これが一番いい立ち位置でしょう。
この場合で言えばストレートとショートクロスが相手の打てるコースです。
この線のイメージが出来なければ、コースの真ん中なんてわかりません。
もちろん、ロブもあり得ます。
この打って来るだろうコースのイメージ、これが空間認識能力です。
最終的には、ここに打ったらここ!となるわけですが、場所で覚えるという感覚はなるべく避けたほうが良いと思います。
感覚じゃん!
と言われればその通りです。
しかし、この二つを意識してコートに立つと変わってくるかもしれないので試してみましょう。
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最初に書いておくと、正解!というポジションはありません。
どこに立っていようが違反はありません。
自由なんです。
しかし、この自由というのが厄介で何処でもいいんですが、自分で考えなくてはいけない部分です。
もちろん、私もこの形であればここに立ちましょう。
という説明もします。
さらに、なぜそこに立つのかも説明します。
この何故?ってところが大切で毎回毎回ボールの飛んでいくところは違います。
その都度、微妙にポジションは変わっていきます。
その微妙に変わっていくポジションをちゃんとした位置に立てるかどうかは題名にも書いたように
危険察知能力
と
空間認識能力
が関わってきます。
危険察知能力について
例として
相手が並行陣を取ってきたとします。
さらに、その相手がネットベタ詰めとしましょう。
何処を狙いますか?
一番はロブですよね?
つまり、後ろです。
この例の相手は後ろに対する意識が低いと言えるでしょう。
ロブを上げられて後ろを抜かれるという恐怖、危険察知能力が欠けています。
では、空間認識能力について
例えばシングルスでご自分がアプローチをして前に詰めたとします。
ボールは左の角を狙ったとします。
何処に立てばいいでしょうか?
基本的には相手が打てるコースの真ん中に立つ。
これが一番いい立ち位置でしょう。
この場合で言えばストレートとショートクロスが相手の打てるコースです。
この線のイメージが出来なければ、コースの真ん中なんてわかりません。
もちろん、ロブもあり得ます。
この打って来るだろうコースのイメージ、これが空間認識能力です。
最終的には、ここに打ったらここ!となるわけですが、場所で覚えるという感覚はなるべく避けたほうが良いと思います。
感覚じゃん!
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しかし、この二つを意識してコートに立つと変わってくるかもしれないので試してみましょう。
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2016年03月02日
ウィルソン-ウルトラ97
またしてもカテゴリーをラケットインプレッションと言いつつ、重要な打球感については触れられません。
ある生徒さんが
ウィルソン
ウルトラ97
を購入しまして、私が代わりに楽天から購入したので一応、手元にはありますので画像をバシバシと載せます。
その方は私のプロツアーBLXを使用して、かなり気に入ったようでこれが欲しい!と。
しかし、当然のことながら新品はほぼなく、あってもグリップ4くらい...。
なので後継機にあたるウルトラ97を購入、といった流れです。
試打したらまたしっかりとインプレッションします。
まずは外見。
青というより紺。
ネイビーブルーという感じでポイントとなるイエローが映えます。
青系のラケットはデザインによっては安っぽく、もしくは子供用に見えてしまいますが、艶消しなのもあって悪くはない印象。
フェイスは97平方インチ。
ストリングパターンが16×19と普通なパターン。
プロツアーBLXからすると粗くなります。
面圧は低く出るでしょう。
バランスが315mmでこれもプロツアーBLXからすると5mm上、つまりヘッドが重いバランスになります。
このバランスポイントがどうでるのか。
ジュースの96も一応あったものの、契約プロがいなかったせいもあり、一瞬にして廃盤。
ウルトラ97は一応、名の通ったアザレンカ使用モデルなので何とか次期後継機まで繋げて欲しいですね。
プロツアーBLXと並べてみてもほぼ同じ。
若干、スロートのグリップ近くの形状が違うかな・・・。
打ってみてそれなりに使えそうであれば、私も・・・。
楽天市場では
18,900円です。
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しかし、当然のことながら新品はほぼなく、あってもグリップ4くらい...。
なので後継機にあたるウルトラ97を購入、といった流れです。
試打したらまたしっかりとインプレッションします。
まずは外見。
青というより紺。
ネイビーブルーという感じでポイントとなるイエローが映えます。
青系のラケットはデザインによっては安っぽく、もしくは子供用に見えてしまいますが、艶消しなのもあって悪くはない印象。
フェイスは97平方インチ。
ストリングパターンが16×19と普通なパターン。
プロツアーBLXからすると粗くなります。
面圧は低く出るでしょう。
バランスが315mmでこれもプロツアーBLXからすると5mm上、つまりヘッドが重いバランスになります。
このバランスポイントがどうでるのか。
ジュースの96も一応あったものの、契約プロがいなかったせいもあり、一瞬にして廃盤。
ウルトラ97は一応、名の通ったアザレンカ使用モデルなので何とか次期後継機まで繋げて欲しいですね。
プロツアーBLXと並べてみてもほぼ同じ。
若干、スロートのグリップ近くの形状が違うかな・・・。
打ってみてそれなりに使えそうであれば、私も・・・。
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18,900円です。
【アザレンカ使用シリーズ】ウィルソン 2016 ウルトラ97 (310g)WRT72960 (海外正規品) 硬式ラケット(Wilson ULTRA 97 Racket)【2015年12月発売】 |
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タグ:ウィルソン ウルトラ97
2016年02月28日
加齢とテニス
このブログのテーマにもしていますが、私は年齢に関係なくテニスは上達すると信じています。
上達という言葉の定義にもよるのかもしれませんが、いくつになっても必ず上達します。
私の教えていた方で、今現在はやっていませんが、私の4周り上、つまり48歳年上の方がいらっしゃいました。
残念ながら2年くらい前に体調不良でやめてしまいましたが、当時で84歳くらいの計算になるでしょう。
足は決して速くは走れませんでしたが、最後まで上達していました。
というのも、彼は最後のレッスン時にこんなことを言ってました。
「スライスもこんな感じにやると、相手が取りにくいんだよな。今度から混ぜてみるわ!」
この向上心、凄くないですか??
これを上達と捉えるかは人それぞれでしょうが、私の中では上達・成長です。
今までやっていなかったこと、できなかったことをやる、というのは上達以外の何物でもありません。
しかし、いくつになっても上達するには必要なことがあります。
@向上心
先ほどの方のような向上心です。
こうしたら上手くなるんじゃないか?
ここをこうしてみると変わるかな?
といった具合です。
Aチャレンジ精神
何かを変えていくには当然失敗はつきものです。
できる範囲内でこなしていくだけでなく、失敗を繰り返して成長するものですから、絶対に失敗したくない人には成長は訪れません。
B探究心
錦織みたいに打ってみたい!
フェデラーのように美しくスウィングしたい!
もっと、身近でもいいんです。あの優勝したAさんみたいなボレーが打ちたい!
すごいなぁ、程度でもいいんです。
といったように興味を持てるかどうかです。
私自身、今のところ全て揃えています。
逆に言えばテニスは年を取ったら成長しない、と1ミリでも思ったらテニスはやらなくなるだろうし、コーチなんてやっている資格はないと思っています。
加齢によって上達するスピードは落ちるかもしれませんが、上達しないわけではありません。
年だからなぁ・・・という人に限って上の3つの必要なものが無い場合が多いです。
年齢を言い訳にして真剣にテニスと向き合うことから逃げている人です。
まだ40にもいかない私が言ってもなかなか説得力が出ませんが(>_<)
体がしんどい、肩が痛い、膝が痛い・・・色々あるでしょう。
時には休養も必要なこともあるでしょう。
しかし、必ず上達します!
50代?若手ですよ。
60代??これからこれから。
70代???やっとアブラが乗ってきましたね。
60代で年だからなんて言ってたら先ほどの私の生徒さんに怒られますよ。
あと20年経ってから言いなさいと!
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私の教えていた方で、今現在はやっていませんが、私の4周り上、つまり48歳年上の方がいらっしゃいました。
残念ながら2年くらい前に体調不良でやめてしまいましたが、当時で84歳くらいの計算になるでしょう。
足は決して速くは走れませんでしたが、最後まで上達していました。
というのも、彼は最後のレッスン時にこんなことを言ってました。
「スライスもこんな感じにやると、相手が取りにくいんだよな。今度から混ぜてみるわ!」
この向上心、凄くないですか??
これを上達と捉えるかは人それぞれでしょうが、私の中では上達・成長です。
今までやっていなかったこと、できなかったことをやる、というのは上達以外の何物でもありません。
しかし、いくつになっても上達するには必要なことがあります。
@向上心
先ほどの方のような向上心です。
こうしたら上手くなるんじゃないか?
ここをこうしてみると変わるかな?
といった具合です。
Aチャレンジ精神
何かを変えていくには当然失敗はつきものです。
できる範囲内でこなしていくだけでなく、失敗を繰り返して成長するものですから、絶対に失敗したくない人には成長は訪れません。
B探究心
錦織みたいに打ってみたい!
フェデラーのように美しくスウィングしたい!
もっと、身近でもいいんです。あの優勝したAさんみたいなボレーが打ちたい!
すごいなぁ、程度でもいいんです。
といったように興味を持てるかどうかです。
私自身、今のところ全て揃えています。
逆に言えばテニスは年を取ったら成長しない、と1ミリでも思ったらテニスはやらなくなるだろうし、コーチなんてやっている資格はないと思っています。
加齢によって上達するスピードは落ちるかもしれませんが、上達しないわけではありません。
年だからなぁ・・・という人に限って上の3つの必要なものが無い場合が多いです。
年齢を言い訳にして真剣にテニスと向き合うことから逃げている人です。
まだ40にもいかない私が言ってもなかなか説得力が出ませんが(>_<)
体がしんどい、肩が痛い、膝が痛い・・・色々あるでしょう。
時には休養も必要なこともあるでしょう。
しかし、必ず上達します!
50代?若手ですよ。
60代??これからこれから。
70代???やっとアブラが乗ってきましたね。
60代で年だからなんて言ってたら先ほどの私の生徒さんに怒られますよ。
あと20年経ってから言いなさいと!
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タグ:加齢 上達
2016年02月25日
レッスンスケジュール
私の生徒さん用にスケジュールを共有しているページです。
コメント等は閉じさせていただいています。
もし間違い等があれば直接連絡ください。
からこのページに飛べますので活用してください。
少し変わったセンターセオリー
ダブルスの際の作戦として
センターセオリー
というものがあります。
ご存知の方も多いと思います。
効果としては
センターにボールを集めると相手も角度をつけづらく、崩されにくい。
また
角度がついてこないのでポーチボレーに出やすい。
といったものです。
もちろん、これに対して異論はないし、その通りだと思います。
私の場合、これの効果にもう一工夫入れます。
それは、あえて
前衛が取れそうなセンターのコースにゆっくり山なりの低いボールを打つ
というもの。
難しいじゃないか!と言われればそれまでですが、何も速いボールでセンターに集める必要はないってくらいで捉えてください。
あくまで、私の戦い方の一つですので。
さて、これはどんな効果が期待できるのか??
まず、知っておきたい事として
人間の反応は
迷ったら動きは鈍る
という点。
右なのか左なのか迷った時点で足は止まります。
このどうしようもない部分を突くのです。
例として皆さんが前衛にいるとして、相手の打ったボールがストレートに来ました。
自分が取らないとストレートを抜かれてしまいます。
自分が反応して取らなくてはいけません。
つまり、これに対して迷いはありません。
ある程度速くても最大限の反応を見せることでしょう。
では
センターにゆっくり来たボール
・・・しかし、若干クロス気味
・・・でも取れなくもない
・・・しかし、取っても低い打点
・・・ペアに任せてもいいかも
・・・ペアに任せた方がいいかも
こんなに迷った時点で、一瞬反応するも、結局手しか出ない。
さらに、中途半端に反応するもんだからペアだって
(え?取るんじゃないの?)
となって足が出ない・・・。
もう、お分かりですよね。
特に相手が並行陣であればセンターにスローボールでエースです。
取られたとしても、足の入っていないボレーで浮いてきたりします。
チェンジアップのような感じですが、一つのボールで2人を手玉に取れるスーパーいやらしいボールです。
確かにコースやスピード、回転、色々と課題はありますが
こういった考え方が大事です。
難点は、ちょっとでも甘く入るとガッツリやられます。
更に、ポーチに絶対出る!と決めてきている人には迷いがありません。
スピードが無い分ほぼ100%やられます。
なので、ロブを混ぜたり、ストレートに牽制したりという布石が必要になります。
この感じは決まるとかなり気分の良いショットで、作戦というか上手く手玉に取った感がでますので是非チャレンジを!
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というものがあります。
ご存知の方も多いと思います。
効果としては
センターにボールを集めると相手も角度をつけづらく、崩されにくい。
また
角度がついてこないのでポーチボレーに出やすい。
といったものです。
もちろん、これに対して異論はないし、その通りだと思います。
私の場合、これの効果にもう一工夫入れます。
それは、あえて
前衛が取れそうなセンターのコースにゆっくり山なりの低いボールを打つ
というもの。
難しいじゃないか!と言われればそれまでですが、何も速いボールでセンターに集める必要はないってくらいで捉えてください。
あくまで、私の戦い方の一つですので。
さて、これはどんな効果が期待できるのか??
まず、知っておきたい事として
人間の反応は
迷ったら動きは鈍る
という点。
右なのか左なのか迷った時点で足は止まります。
このどうしようもない部分を突くのです。
例として皆さんが前衛にいるとして、相手の打ったボールがストレートに来ました。
自分が取らないとストレートを抜かれてしまいます。
自分が反応して取らなくてはいけません。
つまり、これに対して迷いはありません。
ある程度速くても最大限の反応を見せることでしょう。
では
センターにゆっくり来たボール
・・・しかし、若干クロス気味
・・・でも取れなくもない
・・・しかし、取っても低い打点
・・・ペアに任せてもいいかも
・・・ペアに任せた方がいいかも
こんなに迷った時点で、一瞬反応するも、結局手しか出ない。
さらに、中途半端に反応するもんだからペアだって
(え?取るんじゃないの?)
となって足が出ない・・・。
もう、お分かりですよね。
特に相手が並行陣であればセンターにスローボールでエースです。
取られたとしても、足の入っていないボレーで浮いてきたりします。
チェンジアップのような感じですが、一つのボールで2人を手玉に取れるスーパーいやらしいボールです。
確かにコースやスピード、回転、色々と課題はありますが
こういった考え方が大事です。
難点は、ちょっとでも甘く入るとガッツリやられます。
更に、ポーチに絶対出る!と決めてきている人には迷いがありません。
スピードが無い分ほぼ100%やられます。
なので、ロブを混ぜたり、ストレートに牽制したりという布石が必要になります。
この感じは決まるとかなり気分の良いショットで、作戦というか上手く手玉に取った感がでますので是非チャレンジを!
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2016年02月24日
日本のテニス界と競馬界の類似点。
競馬と聞くとギャンブル要素が強く、拒否反応する方もいるかもしれませんが、一つのスポーツとして。
私は昔から競馬が好きでたまに競馬場へ足を運ぶ程です。
そんな競馬とテニスの共通点を書いてみようと。
競馬の有名なレースといえば
日本ダービー
有馬記念
宝塚記念
などがあります。
世界レベルで見ると大きなレースはたくさんありますが、やはり最高峰は
凱旋門賞
ではないでしょうか?
テニスで言えば
4大大会、または、ウィンブルドン
世界中の全ホースマン達はこのレースを獲るのが夢と言っても過言ではありません。
日本のホースマンも同じです。
ここ10年くらいで日本の競馬のレベルはかなり世界レベルに近づきました。
しかし、未だに凱旋門賞は獲れていません。
皆さんも聞いたことがあると思いますが
ディープインパクト
でも
オルフェーヴル
でも実現できませんでした。
ディープインパクト→失格(レースは3着)
オルフェーヴル→2着
ナカヤマフェスタ→2着
エルコンドルパサー→2着
実現できないのには色々と原因がありますが個人的に思っている大きな障害・・・。
それは、馬場です。
馬場とは馬が走る芝生です。
日本の馬場は、高速馬場とかパンパン馬場と呼ばれていて、芝の毛足が短く、瞬発力・キレ味が勝負です。
しかし、凱旋門賞が行われるフランスのロンシャン競馬場の芝は毛足が長く、言うなれば馬力の必要な馬場です。
これだけでもお分かりですね?
まずまず勝てないんです。
競争している環境が、馬場が違うんです。
更に凱旋門賞に挑戦するには日本国内でまずそれなりに(それなりと言ってもかなりですが)年度代表馬になるくらい活躍しなくてはいけません。
絶対的にキレ味が必要です。
しかし、キレ味があっても凱旋門賞ではグダグダになる。
こんな調子です。
あまり、競馬に熱くなると長くなるので、テニスはどうか。
テニスも馬場です。
つまり、コートサーフェスです。
日本の気候条件に合わせたオムニコート。
ハッキリ言ってこいつが弊害です。
もちろん、プレーしたことがあると思いますが、球足が遅いから打ちこんでもなかなか決まらない。
跳ねるからスピン重視・・・というコート。
当然勝つには繋げた方が有利なコートです。
しかし、世界は打ち込んで自分からエースを取らないと勝てません。
ハッキリ言ってしまうとインターハイで優勝するまで国内で頑張ったら世界に行っても50位は越えられません。
世界で活躍してきている日本人がジュニア時代から海外に出て行くのもうなづけますよね。
だから、どうしろっていうのではないんですが、テニスでも競馬でもこういった大元の部分で苦戦を強いられてしまっています。
他のスポーツでも同様のことがあるとは思いますが。
唯一グランドスラムに近い日本の錦織には是非、勝ち取ってもらいたいですね。
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私は昔から競馬が好きでたまに競馬場へ足を運ぶ程です。
そんな競馬とテニスの共通点を書いてみようと。
競馬の有名なレースといえば
日本ダービー
有馬記念
宝塚記念
などがあります。
世界レベルで見ると大きなレースはたくさんありますが、やはり最高峰は
凱旋門賞
ではないでしょうか?
テニスで言えば
4大大会、または、ウィンブルドン
世界中の全ホースマン達はこのレースを獲るのが夢と言っても過言ではありません。
日本のホースマンも同じです。
ここ10年くらいで日本の競馬のレベルはかなり世界レベルに近づきました。
しかし、未だに凱旋門賞は獲れていません。
皆さんも聞いたことがあると思いますが
ディープインパクト
でも
オルフェーヴル
でも実現できませんでした。
ディープインパクト→失格(レースは3着)
オルフェーヴル→2着
ナカヤマフェスタ→2着
エルコンドルパサー→2着
実現できないのには色々と原因がありますが個人的に思っている大きな障害・・・。
それは、馬場です。
馬場とは馬が走る芝生です。
日本の馬場は、高速馬場とかパンパン馬場と呼ばれていて、芝の毛足が短く、瞬発力・キレ味が勝負です。
しかし、凱旋門賞が行われるフランスのロンシャン競馬場の芝は毛足が長く、言うなれば馬力の必要な馬場です。
これだけでもお分かりですね?
まずまず勝てないんです。
競争している環境が、馬場が違うんです。
更に凱旋門賞に挑戦するには日本国内でまずそれなりに(それなりと言ってもかなりですが)年度代表馬になるくらい活躍しなくてはいけません。
絶対的にキレ味が必要です。
しかし、キレ味があっても凱旋門賞ではグダグダになる。
こんな調子です。
あまり、競馬に熱くなると長くなるので、テニスはどうか。
テニスも馬場です。
つまり、コートサーフェスです。
日本の気候条件に合わせたオムニコート。
ハッキリ言ってこいつが弊害です。
もちろん、プレーしたことがあると思いますが、球足が遅いから打ちこんでもなかなか決まらない。
跳ねるからスピン重視・・・というコート。
当然勝つには繋げた方が有利なコートです。
しかし、世界は打ち込んで自分からエースを取らないと勝てません。
ハッキリ言ってしまうとインターハイで優勝するまで国内で頑張ったら世界に行っても50位は越えられません。
世界で活躍してきている日本人がジュニア時代から海外に出て行くのもうなづけますよね。
だから、どうしろっていうのではないんですが、テニスでも競馬でもこういった大元の部分で苦戦を強いられてしまっています。
他のスポーツでも同様のことがあるとは思いますが。
唯一グランドスラムに近い日本の錦織には是非、勝ち取ってもらいたいですね。
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戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
タグ:テニス 競馬