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優良銘柄の選び方3

前回に引き続き優良銘柄の選び方です。

前回は数値としての基準を書きましたが、
今回は定性的な判定基準について書きたいと思います。

株の難しさでもあり楽しさでもあるのが、
すべて数値では測れないところにあります。

数値以外にもその企業の強みが隠れていることがあるのです。
ではどんなどんな部分をみればいいのでしょうか。


1:業界の将来の見通しが明るい

2:強いブランド力を持っている

3:独自のビジネスモデルを持っている

4:優れたデザイン力がある


つまり、消費者やユーザの目線でこの会社がなくなったら困るな
と思える会社は上記を兼ね備えている可能性が高いです。

この会社がなくなったら困るということはその会社に
強い市場独占力があるということなのです。

例えば、今多くの日本人が利用しているLINEですが、
これがないと困ると思っている人はたくさんいるわけです。
明日から利用することをやめるのが難しいほど、
SNSコミュニケーションの分野で強い独占力を持っている会社と言えそうです。

また、ITだけでその会社の商品でなくなったら困るものは
たくさんある訳です。

これを市場独占力というのですが、
市場独占力を持っている会社は長期で保有するに値する銘柄なのです。

割安で成長性のある優良銘柄の選択方法をみてきましたが、
その他に別の角度から優良銘柄を探す方法があるので今度はそちらについても書きたいと思います。

優良銘柄の選び方2

前回は割安な株をどのように選ぶかについて書きました。

今回はどうやって成長性のある会社であるかについて書きたいと思います。


成長性のある株の判定基準を以下に記載します。


1:売上総利益が過去5年間増加している(増加率はPER以上)

2:営業利益が過去5年間増加している(増加率はPER以上)

3:純利益が過去5年間増加している(増加率はPER以上)

4:営業キャッシュフローが過去5年間黒字である

5:株主資本利益率(ROE)が20%以上である



一気に書いてしまったので何のことかわからないかもしれませんが、
1~3まではそれぞれの利益に対して年々増加していることを指します。
このそれぞれの利益についてはまた今度詳しく書きたいと思います。

4は本業できちんと利益を出していることが確認できます。
中には本業ではなく投資で稼いでいる企業もいるからです。

5はこれは株主のお金をつかってどれだけ効率よく稼いでいるかがわかります。
ただし、これは株主資本利益率が60%以上あることが前提となります。
借金が多い会社(株主資本が少ない会社)は数値の計算上ROEが高くなるためです。

次回は成長性のある会社について、もう一歩踏み込んだ
選定基準を書いてみたいと思います。

優良銘柄の選び方1

前回に引き続き優良銘柄の選び方について書きたいと思います。

ちょむ吉は株を買うときは優良な銘柄を長期で保有することが、
あまり時間がないサラリーマンに最良の方法かなと思っています。

長期で保有することは分かったけど、
どうやって優良な株を選ぶのかということが重要になります。

その方法についていくつかご紹介します。

その一つは、

「割安で成長性のある株を選ぶ」

ということになります。

まず、割安な株についてです。
割安な株を選ぶためにはどのようにその株が割安かを判断する必要があります。
その方法としては以下になります。

・PERが割安である
・PBRが割安である
・株主自己資本比率が60%以上ある

PERとPBRについてはリスクへの対処法について書いていますので
そちらを参照してください。

また、「株主自己資本比率が60%以上ある」という判定基準を入れていますが、
これはその企業の安全性の判定基準をみるために入れています。
業績が悪くてただただ安い株というのも存在するからです。

以上のようなその株が実力よりも割安かをみる方法を
バリュー投資といいます。

割安な株を買うことで株価が下がるリスクを抑えることができます。


次回はもう一つの判断である成長性について書きたいと思います。

サラリーマンの投資方法

前回、投資をするタイミングについて書きました。

みんなが逃げ出したくなる時に買い、
みんなが買いたくなる時に売る


これが投資の王道だと言いました。

でも、これって実践するのがとても難しいです。
やっぱり、みんなと同じように動いた方が楽ですし、
サラリーマンであれば相場を頻繁にみることは難しいと思います。

で、サラリーマンに最適な投資法ですが、
優良な株を短期というよりは中長期で投資することがいいのではないかと思います。
(さらにリーマンショックのような暴落時に仕込めれば最高です。)

ちょむ吉も投資で成功した株として中国株のテンセント(00700)を
2006年に買い、その後長期で保有し、30倍まで株価が上がりました。
(2014年に売って他の株に乗り換えています。)

本当に優良な株を買い、長期で保有することができれば、30倍も夢ではないのです。

現在、ちょむ吉が長期で保有しようとしている株として四環医薬(00460)があります。
ここも現在は買い値から3倍程度になっていますが、
まだまだ売る気はありません。

市場心理に左右されることなく優良株を長期で保有する

これが時間がないサラリーマンにとって一番の投資法だと思います。

長期で保有するのはわかったけど、どうやって優良株を探すのかについても
今後書いていきたいと思います。





ブログの更新が少なくなってきたら

株式投資を行う上で色々な方法があると思います。
今日はその一つの判断基準を書きたいと思います。

株式投資をする時は

みんなが逃げ出したくなる時に買い、
みんなが買いたくなる時に売る


というのが株で儲ける王道の投資法になります。

ただ、人間の心理はこれとは全く逆なのです。

・みんなが株で儲かっているらしいから自分も買ってみよう。
・あの会社の株は勢いがいいから自分も買ってみよう。
・株が下がっているみたいだな、みんなが売っているから自分も早く売らないと。

人間は社会的動物であるのでみんなと同じように行動したい動物なのです。
みんなと同じように行動していればリスクも同じように取ることになるので
安心に感じるのです。

しかし、株はゼロサムゲームの側面があります。
つまり大多数と同じように行動していては株の世界では勝てないのです。
株は難しいとか、株では80%の人が負けるというのもこのようなことからきています。

どうすれば株の世界で勝てるのか。
それは先ほど書いたことなのですが、

みんなが逃げ出したくなる時に買い、
みんなが買いたくなる時に売る


のです。

でも、それって正直難しいです。

なので、株の勝負は結局は自分との戦いなのです。
自分で判断基準をつくり、自分で考え、みなと逆に動くのです。

ちょむ吉の買いのタイミングの判断基準はいくつかありますが、
その中の一つについてご紹介したいと思います。

投資関連のブログの更新頻度が全体的に滞ってきたら買い場が近い

人は儲かっている時にはブログの更新が多くなるのですが、
損している時にはブログの更新が少なくなる傾向があるようです。

誰でも損している話はしたくないですよね。
そして、儲かっている時には誰かに話したいのです。

で、企業の株にも安い時と高い時があるので、
高くなれば下がる可能性が高くなりますし、安くなれば高くなる可能性が上がります。

儲かっている話が出回っている時はすでに企業の株価も高値になっている可能性が
あるので注意が必要です。
逆に、投資系のブログが閑散としてきたら買いが近い可能性があります。

今日は買い場の一基準としてブログの更新頻度ということで書いてみました。

お金持ちになる為の素質と条件

お金持ちになる為には素質が必要です。
ただし、それは後天的に身につけることができるものです。

その為の条件ですが簡単に計算ができます。
「となりの億万長者 成功を生む7つの法則」 トマス・スタンリー

期待資産額 = 年齢 × 年収 ÷ 10

年収が500万円で年齢が40歳であれば2000万円あれば蓄財優等生になります。
結構ハードルが高いですね。
ちょむ吉は残念ながらまだ蓄財優等生にはなれていません。

この計算式からわかるのはお金持ちになる為には自分の稼ぎも必要ですが、
支出をかなり抑えているのです。

また、トマス・スタンリーの研究ではお金持ちは以外にも質素な住宅に住んで
質素な生活をしているのです。

質素な生活をして収入と支出の差額を大きくしているようです。
質素な生活を楽しめることが庶民がお金持ちになる為の素質であり条件なのだと思います。
(もちろん、起業してお金持ちになる方法はあると思いますが一握りですよね)

質素でお金を使わなくても楽しく生きることができれば人生は充実しますよね。
前回書いた女の子のように日々一生懸命生きたいですね。
http://ameblo.jp/hiroko2929/entry-11775303722.html


日々の生活とバランスを取りながら楽しく投資をすることを目指そうと思います。

21歳で余命宣告され、強く生きる大学生の話し

今回は完全に投資の話から外れます。

本日紹介したいのは21歳で余命宣告をされた大学生のブログです。

ちょむ吉は当たり前のように起きてなんとなく仕事して、
家に帰って寝てということの繰り返しで毎日をなんとなく生きています。

それは、明日も当たり前のように来るだろうし、5年後も、10年後も、30年後も当たり前のように
来ると思っているからです。

でも、そんな当たり前も実は当たり前でないことに気付きました。
このブログを読んで、
人生は生きる長さでなくどれだけ生と死を見つめ前に踏み出せるか
それが大事だと感じました。

このブログは長文ですが、自分の妻や子どもなど大切な人が書いた手紙だと思って
読んでみて欲しいです。

■21歳で肝臓癌、肺癌との闘病生活〜余命半年といわれながら、なお今を日々一生懸命悔いなく生きる
http://ameblo.jp/hiroko2929/entry-11775303722.html


日々の忙しさから時には立ち止まって考える余裕もちょむ吉には必要だと少し反省しています。
また、雑記もたまに書きたいと思います。

分散投資について3

最後の分散投資は「個別銘柄の分散投資」です。

「資産三分法による分散投資」による分散投資で
「不動産」「株」「現金」の三つの資産に分散する投資手法をご紹介しました。

その三つの資産の中でも分散することが大切です。
株であれば3つくらいの銘柄に分散投資します。

また不動産についてもREITで投資することが可能と書きましたが、
REITで分散投資することが可能です。
成長している国のいくつかのREITに投資すること可能なのです。

現金も色々な国の通貨をもつことが可能ですが、
これは資産がある程度できてからでいいと思います。
ちょむ吉は日本だけでなく成長している海外の国に投資することを
推奨しています。
成長している国の株を買うことで海外の通貨を持っているのと
同じ効果があるので、株で分散させる方法でいいと思います。

分散投資の手法についてまとめると
「国際分散投資」「資産三分法による分散投資」「個別銘柄の分散投資」
の三つの分散方法をご紹介しました。

今までは海外に投資したり、不動産に投資したり分散投資することは
お金持ちしかできませんでした。
インターネットの普及や金融商品の多様化から個人でもお金持ちと同じように
投資することができるようになりました。

分散投資を駆使して自分の最高の資産配分を構築していきましょう。
また、それぞれの細かい投資についても今後書いていきたいと思います。


分散投資について2

引き続き分散投資についてです。

前回は「国際分散投資」について書きました。
今回は2つ目の分散投資「資産三分法による分散投資」です。

これは異なる性質を持つ資産に分散して投資することで投資のリスクを下げる投資方法です。
三分法の中身は「不動産」「株」「現金」になります。

これらをバランスよく投資するのですが、
マイホームを買っている人は100%に近い部分が不動産になっているケースが多いと思います。
不動産の価値が値上がりすることが前提であればこのように一つの資産に投資すること
は合理的なのですが、一般的に日本のように少子高齢化の国では不動産の価値は
下がっていく可能性が高いです。

もちろん、日本が財政破綻しハイパーインフレになった場合に不動産の価値が上がる
ということはあると思うのでそういった部分は専門家でも意見が分かれるので一概に
値段が下がるか上がるか判断することは難しいですが。

少なくとも上記の予想が難しいところで一つの資産に投資するのは難しいため、
「不動産」「株」「現金」の3つのバランスを取ることが大切です。

「不動産」への投資は資産がないと難しいと思われるかもしれませんが、
「REIT」という不動産を証券化した商品を買うことで、実質不動産に投資したことと
同じになります。

また、日本のREITの利回りは大体4%くらいですが、
海外に目を向けると7%以上のものもあります。
若い世代が家を持つ需要が大きい国や海外からの投資が呼び込めそうな
国のREITを買うことは合理的な選択だと思います。

海外REITも日本の証券会社で買うことができるので、
調べてみるのもいいと思います。

最後の分散投資についてはまた次回に書きたいと思います。


分散投資について1

今回は分散投資について書きたいと思います。

分散投資とは一つの投資先でなく複数の投資先に投資することで
リスクを分散させる投資手法を言います。

よく使われる例えとして、卵と籠の関係があります。
一つの籠に卵を入れて運んでいたとします。
運悪く籠を落としてしまうとすべての卵が割れてしまいます。
ただ、複数の籠に分けていればすべての卵が割れてしまうわけではない為、
リスクを分散できるのです。

そこで、分散投資についての考え方ですが、
3つのレベルの分散方法があります。

まずはじめは「国際分散投資」についてです。

これは一つの国に投資するのではなく複数の国に資金を分散させることを言います。
日本だけでなく日本よりもこれから伸びそうな国へ投資することが国際分散投資となります。

よく日本人はすべて日本へ投資するという投資スタイルが一般的です。
例えば、日本で働き給与を受け取り、ローンを組んでマイホームを買います。
大抵のサラリーマンであればマイホームを買った時点ですべて日本に投資したことになります。

少子高齢化の日本ですべて日本に投資するリスクは以前話しましたが、
日本よりもこれから伸びそうな国はたくさんあります。
そういった国に投資することが自分の資産を守ることに繋がるのです。



続きはまた今度書きたいと思います。
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