アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

LINEの乗っ取り被害に逢いました

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今日なんとLINEのアカウントを乗っ取られるという被害に逢いました。

仕事をしていると友達から電話がかかってきて、
「ちょむ吉さん、LINE乗っ取られてません?」
と言われました。

試しにスマートフォンでLINEを開いてみようとするとロックされ、
「データをすべて削除します」みたいなメッセージが表示されてしまいました。

LINEを乗っ取られるとLINEで繋がっている人に
「今忙しい?」みたいな何気ないメッセージを全員(恐らく)に送ります。

最終的にコンビニで電子マネーをここに振り込んで欲しい、
という内容でお金をだまし取ろうとします。

どこかでIDとパスワードが盗まれてしまったみたいなのですが、
親しい方からそれほどでもない方まで振り込め詐欺のような
メッセージを送ってしまうのです。

LINEの乗っ取り被害から身を守る方法は下記に書いているみたいなので、
LINEを利用しているのであれば設定しておくことをお勧めします。

http://iphone.f-tools.net/LINE/LINE-Nottori.html

中国シャドーバンキング問題まとめ2

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今回はシャドーバンキングの影響について書きたいと思います。

中国の経済は住宅投資の割合が日本やアメリカに比べて高いです。

どれくらい中国経済に住宅投資が影響してくるかというと、
住宅投資が10%減少すると、実質GDP成長率が1.2%程度下がると言われています。

現在の中国のGDP成長率が7%程度であることを考えると、
住宅投資が10%下がっただけでかなりのインパクトになることがわかります。

また、シャドーバンキング問題のやっかいなところが、
個人や企業がシャドーバンキングを通じて高利回りの理財商品を買っています。

この高利回りの理財商品は多くの割合を住宅投資や不動産投資に
充てられた投機商品になります。

不動産市場が調整するとこうした商品の債務不履行が発生し、
その結果として不動産の買い控えが発生し地方財政が悪化します。
その地方財政の悪化がさらに不動産市場を悪化させるという
負のスパイラルを持っています。

では、投資家はどのような点に注意してシャドーバンキング問題に向き合うべきでしょうか。
次回はその点について書きたいと思います。

中国シャドーバンキング問題まとめ

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

今日はシャドーバンキング問題について書きたいと思います。

中国では不動産価格の上昇が問題になっており、
銀行からの融資基準を引き上げてあまりお金が出回らないようにする施策を行っていました。

しかし、その抜け道として地方政府が「融資平台」という資金調達機関を通して、
銀行を通さずに調達した資金を農地の買い上げやインフラ投資に充当していました。

問題なのがこの資金調達を行うときの金利がかなり高く、
借りたお金を返すために10%の上乗せをして返済をすると約束しているものや
それ以上のものがたくさんあります。

融資平台が返済する金利よりも高い利回りで運用ができているうちは問題なかったのですが、
当然そんな高利回りの返済にも限界が出てきます。

農地の買い上げや不動産開発をしていましたが、
供給が過剰になりなかなか売れず、予定利回りを割りこんでしまい返済ができなくなってきています。

これがシャドーバンキング問題と言われるものになります。

次回はシャドーバンキングの規模がどれほどのもので影響がどれほどありそうなのか書いていきたいと思います。

余命宣告された20歳大学生ひろこさんの話し

いつもありがとうございます。ちょむ吉です。

今日は以前ご紹介した余命宣告されたひろこさんのブログをご紹介します。

個人的にとても応援しているのですが、
ひろこさんのブログを読んでいると自分が逆に励まされることが多いです。

自分が余命半年と宣告されたと想像してみてください。
なかなか前向きなことはブログにかけないと思うのですが、
余命宣告されても前向きな姿勢は学ぶところが多いです。
(もちろん、とても落ち込むことも多いと思うのですが。)

そのひろこさんのブログで「ありがとう」の逆の言葉について
書いていました。

ありがとうの逆の言葉は一般的にはありがたくないとかになりそうですが、
どんな言葉がありがとうの逆になると思いますか?


ありがとうの逆は「あたりまえ」なのだそうです。


これはちょむ吉もすごく納得できました。

例えば、奥さんが毎日洗濯して、ご飯をつくってくれて、お風呂を入れてくれる、
そんなのあたりまえって思ってしまうことがちょむ吉は多いです。

でも、これってあたりまえじゃなくてとてもありがたいことなんですよね。

それに気付かせてくれました。

余命宣告された20歳大学生ひろこさんのブログ↓
http://ameblo.jp/hiroko2929/entry-11898296925.html


是非みなさんもみてみてください!

バフェット銘柄を探せ3

いつもありがとうございます。ちょむ吉です。

前回、消費者独占力がある企業について書きました。
今回もその続きです。

消費者独占力があっても今後はさらに企業の選別はグローバルになります。
世界はどんどんボーダレスになっています。

消費者独占力があり、なおかつ世界でも戦えそうな会社を
選ぶことが大切だと思います。

で、どんな会社を選ぶかについてですが、
一つは中国企業で世界と戦えそうな会社の株を選択する方法があります。

中国は中国自体で市場規模がかなり大きく、
規模を生かして世界と戦える企業が増えていくと思います。

代表的な銘柄では、テンセント、アリババ、ハイアールなど
ありますが、自動車や製造業でもそのような会社は増えていくと予想されます。

ただし、一つ注意する点として中国企業では長期で成長が望める市場と
そうでない市場に分かれます。

どんな市場を選ぶべきか次回はそちらについて書いていきたいと思います。


バフェット銘柄を探せ2

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

前回バフェット銘柄を探せの中でバフェット銘柄の判定となる8つのポイントを
ご紹介しました。


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか

5:現状を維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか

6:内部留保利益を新規事業や自社株買戻しに自由に使えるか

7:インフレを価格に転嫁できるか

8:内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか


ただ、これを全部一人の個人投資家が調べるのは大変です。
そこでポイントを4つに絞りたいと思います。

重要なのは、、、


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか


です。


まずは「1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか」についてです。

バフェット銘柄で有名な物がコカコーラになります。
コカコーラは全世界で飲まれています。
コカコーラが売っていない国はないんじゃないかというくらいです。

アジアやアフリカの経済が発展していくとコカコーラはさらに売れることになると思われます。

このように大きい市場の中で圧倒的なシェアを持っている企業、
圧倒的なシェアを握るであろう企業であることが第一のバフェット銘柄の条件になります。


そこで疑問が浮かびます。
そんなシェアを握るような会社を探すのが難しいんじゃないか?

一つのヒントを与えてくれるのが以下の書籍です。
ピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学


第一章 聖アグネスの奇跡の中にこんな法則があります。

「クレヨンで描けないアイディアには決して投資をするな」

この章では小学生がプロの投資家の投資パフォーマンスを超える成績を残した奇跡について書かれています。
小学生が選ぶ基準は「ディズニーは知らない子供はいない」、「ケロッグの商品は好きだ」といった
個人的な主観による判断でした。

しかし、自分も一消費者であることを考えると自分が虜になっているものは市場競争力が
ある企業である可能性があるのです。

ただ、国際的に競争力がある会社はやはり少ない(知らない)場合が多いと思います。

そんな会社を探す一つのヒントを次回お伝えしたいと思います。
(話がだいぶずれてきましたが。。。)

バフェット銘柄を探せ

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

前回のまとめを書いてからバフェット銘柄について書いていきたいと思います。

・バフェット銘柄の株価をチェックする
・その他の有望な銘柄を自分で探す

バフェット銘柄はバフェットの買値から割高になているものが多いので、
自分で有望銘柄を探す必要性があるとお話ししました。

まずはバフェット銘柄とは何かについて書きたいと思います。
バフェットの銘柄選択方法は以下になります。


1:消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか

2:1株当たり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか

3:多額の負債を抱えていないか

4:株主資本利益率(ROE)は十分高いか

5:現状を維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか

6:内部留保利益を新規事業や自社株買戻しに自由に使えるか

7:インフレを価格に転嫁できるか

8:内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか


詳細についてご興味がある方は下記の書籍をご覧になってください。
長く投資と付き合っていく人であれば必読の本だと思います。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

理想は8つの基準をすべて満たす企業を探すことですが、
なかなか素人がすべての基準を満たす企業を探すのは大変です。

次回は8つの基準の中でも重要なポイントに絞って銘柄の探し方をご紹介したいと思います。



邪の道の銘柄選択3

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

引き続き邪の道の銘柄選択についてお話します。

バフェットや先駆者と同じ選択をするという方法をご紹介しました。

でも、この投資法には少し難点があります。

それは、バフェット銘柄はバフェットの買い値から結構上がってしまっている
ということです。

バフェットの買い値まで下がればもちろん買いなのですが、
そのような局面はリーマンショックのような大きな相場にならないとなかなか
訪れないのです。

もちろん、バフェットの銘柄が下がるまで投資をしないという方法ももちろん
あるのですが、なかなか機会が訪れません。

ちょむ吉が考える方法としては以下になります。

・バフェット銘柄の株価をチェックする
・その他の有望な銘柄を自分で探す

つまり、バフェット銘柄もウォッチしながら、自分でもバフェット銘柄を探してみるのです。

でもバフェット銘柄ってどうやって探したらいいんでしょうか。

次回はバフェット銘柄の探し方について書いてみたいと思います。

邪の道の銘柄選択2

いつもありがとうございます。
ちょむ吉です。

前回に引き続き先駆者と同じ銘柄を投資する方法について書きました。
今回は先駆者の銘柄をどのように探すかについて書きたいと思います。

まずは世界一の投資家を真似することが一番です。
世界一の投資家はだれか。

それはウォーレン・バフェットです。
(アメリカでは超有名人です。)

バフェットの運用成績はおよそ37年間で年平均22.6%を達成しています。

なんか自分でもできそうですよね。
できていれば大金持ちです。

例えば100万円を37年で年平均22.6%で運用すると資産は19億円になります。

すごい金額ですよね。
23年投資していたとしていれば資産1億円の達成です。

では、そんなバフェットと同じ銘柄を買うにはどうすればいいでしょうか。

それは「バークシャー・ハザウェイ」の株を買えばいいのです。
拍子抜けですかね。

もしくはバークシャーの保有している企業の株を買うことで
バフェットと同じ会社の株を買ったことになるのです。
(バークシャーは色々な企業に投資している投資会社でもあります。)

理想を言えばバークシャーの保有している株を
バークシャーが買った買い値の付近で買えればバフェットの投資に近づける訳です。

バークシャーがどんな会社の株を持っているのかはまたお話したいと思います。

邪の道の銘柄選択

いつもありがとうございます。ちょむ吉です。

銘柄の選択方法を以前書きましたが、
今回は邪の道銘柄選択方法です。

理想は自分で銘柄を選択することが一番だと思います。

投資の責任は他人任せでなく自分で負うべきものだからです。
ただ、経験がない場合や株をはじめて間もないころというのは
なかなか自分の選択に自信が持てないものです。

ちょむ吉も投資歴はそこそこありますが、
銘柄の選択には迷いますし、選択を間違うこともあります。

選択は難しいのですが、
選択するというのは未来を予想する楽しみでもあります。

ちょっと話がそれました。。。

株の初心者は選択が難しい(難しいというよりは迷いのかもしれません)
と思いますが、邪の投資法があります。

それは投資の先駆者と同じ銘柄を選ぶことです。

投資の神様と言われるバフェットは中国株のペトロチャイナを購入していれば
資産が6倍以上になりました。

もちろん同じタイミングで買って売ることはできないでしょうから、
パフォーマンスは落ちると思います。

こうった株のスペシャリストの選択に乗るという選択肢もありだと思います。
ただし、あくまでも投資するのは自分の資産なので、
優良銘柄の選択方法と分散投資の考え方は入れるべきです。

また、覚えておくべきことはどんなに株のスペシャリストであっても
投資スタンスや考え方をある程度理解する必要はあると思います。

そしてどんなスペシャリストでも失敗はあるので最終的にはやはり
自分の責任での投資判断となるところは忘れてはいけないところですね。

    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。