2008年01月19日
ドラマ「未来講師めぐる」 レビュー もしも、あなたが、20年後の未来がみえるとしたら…
もしも、あなたが、20年後の未来をのぞき見ることができるとしたら、
さて、どうするでしょうか? ドラマ「未来講師めぐる」
主演:深田恭子 脚本:宮藤官九郎
深田恭子 作品
宮藤官九郎 作品
クドカン、久々の連ドラ脚本。
なぜか、「おなかが満腹になりと、まわりの人の20年後の姿が見える進学塾の女性講師」の物語。
クドカンって、なんか、他の脚本家と違って、ハリウッドのQT(クェンティン・タランティーノ)的な売れ方してますよね。
そんなに、最近は、作品数多くないのに、逆に、知名度はめっちゃ定着しています。
まあ、そんなことは置いといて、またもや、クドカンの不思議ワールド。
20年後の未来が見える女の子の、はちゃめちゃコメディ。
同じ能力を持つ、おじいちゃん(地井武男)が、いい味出しています。
二回目放送の「ちい散歩」のパロディーは、笑いました。旬ですなー。
そして、今回から、いよいよ、人気の黒川智花、参戦!
豪華です。
さて、どうなりますか。
それにしても、進出奇抜なお父さんのお金の謎。
そして、まだ見ぬ、お母さんの謎。
この辺が、きっと、肝になりそうな。(どーでしょう、クドカンさん)
そして、おそらく、毎回、変わり続ける、進学塾の名前。
最後には、進学塾「太(ふとし)先輩アカデミー(2008/1/18現在)」が
どんな、名前になるのかが、一番楽しみです。
もしも、20年後の未来が見える能力があったとしたら、
そんなことより、私は、最終回の進学塾のネーミングが知りたい!!(笑)(^^♪