2008年01月07日
オーシャンズ13 レビュー 粋でクールな男たち!
オーシャンズシリーズ第3作目。
今回は、どんな「どんでんがえし」が待っているのやらと、思いきや!?
オーシャンズ13 DVD
★★★★
オーシャンズ シリーズ作品
今回は、あの「アル・パチーノ」が参戦!
アンディ・ガルシアとのカジノの敵対で、「ゴットファザーPart.3」、ふたたびか!?
今回は、どんな「どんでんがえし」が待っているのやらと、思いきや!?
オーシャンズ13 DVD
★★★★
オーシャンズ シリーズ作品
製作年: | 2007年 |
製作国: | アメリカ |
収録時間: | 193分 |
出演者: | ジョージ・クルーニー アル・パチーノ アンディ・ガルシア バーニー・マック ブラッド・ピット マット・デイモン エレン・バーキン ドン・チードル |
監督: | スティーヴン・ソダーバーグ |
製作: | ジェリー・ワイントローブ |
脚本: | デヴィッド・レヴィーン ブラアイン・コッペルマン |
シリーズ: | オーシャンズ |
メーカー: | ワーナー・ホーム・ビデオ |
ジャンル: | アクション サスペンス |
今回は、あの「アル・パチーノ」が参戦!
アンディ・ガルシアとのカジノの敵対で、「ゴットファザーPart.3」、ふたたびか!?
ブラピにジョージ・クルーニー、そして、マット・デイモン(大好き)まで、そろっている、オーシャンズシリーズ。
今回は、名優・アル・パチーノ参戦の代わりに、ジュリア・ロバーツがお休み。
12人の仲間である「ルーベン」が、「バンク(アル・パチーノ)」に、こっぴどく騙された!
彼(ルーベン)は、ショックと心筋梗塞で虫の息。
そんな中、オーシャンズが召集される。
さあ、ゲーム(復讐劇)のはじまりだ!
オーシャンズシリーズも三作目。
この映画が、かつての映画「オーシャンと十一人の仲間(1960)」のリメイクであることは有名だが、 (すげぇ、48年前だ、これ。わたし、むかし、むかし、深夜TVの映画再放送で見ましたよ。)
このとき、フランク・シナトラ、 サミー・デイヴィスJr、 ディーン・マーティン……らが出演。(おおーすげー)
(今回、13の映画の会話に 「フランク・シナトラと握手した」ってあったけど、そのシナトラ自身が、この映画に昔、出てましたよってオチ、なわけ。)
三作目にもなると、キャラ設定の説明は不要になってくるわけで、
日本アニメの金字塔「ルパン三世」よろしく、「次元」や「五右衛門」「不二子」に「銭形」のキャラは、あえて語る必要なし。
まあ、そこまでじゃないけれど。
もう、オーシャン、ラスティ、ライナスあたりの役どころは、説明いらないよね。
その分、すっきりしたストーリーになっています。
まあまあ、良質の、よくできた「犯罪ドリームチーム」シナリオ。
イケてます。(金かけまっくているしね。)
ただ、惜しむらくは、「ルパン」と違って、13人だからね、後半のキャラ設定までは、まだ、定着していない。
小柄な中国人「イエン」の軽業ぶりは、さすがにおぼえたけど…
「オーシャンズ」は、「11」も「12」も、「だ〜い、どん、でん、がえし〜」が得意中の得意。
今回も期待したけど。
この点に関しては、肩すかし。
「だ〜い、どん、でん、なしよ〜」
まあ、「オーシャンズの静かな一日」って感じかな、
いわゆる、大作のあいだの、ひとつのエピソードって感じでいんじゃない。
そういう意味で、評価します。
★★★★ 星四つです。
果たして、「オーシャンシリーズ」は、このまま続けば、「ルパン三世」のように、「クラリスの心」を盗めるようになれるかな。
今回は、名優・アル・パチーノ参戦の代わりに、ジュリア・ロバーツがお休み。
12人の仲間である「ルーベン」が、「バンク(アル・パチーノ)」に、こっぴどく騙された!
彼(ルーベン)は、ショックと心筋梗塞で虫の息。
そんな中、オーシャンズが召集される。
さあ、ゲーム(復讐劇)のはじまりだ!
オーシャンズシリーズも三作目。
この映画が、かつての映画「オーシャンと十一人の仲間(1960)」のリメイクであることは有名だが、 (すげぇ、48年前だ、これ。わたし、むかし、むかし、深夜TVの映画再放送で見ましたよ。)
このとき、フランク・シナトラ、 サミー・デイヴィスJr、 ディーン・マーティン……らが出演。(おおーすげー)
(今回、13の映画の会話に 「フランク・シナトラと握手した」ってあったけど、そのシナトラ自身が、この映画に昔、出てましたよってオチ、なわけ。)
三作目にもなると、キャラ設定の説明は不要になってくるわけで、
日本アニメの金字塔「ルパン三世」よろしく、「次元」や「五右衛門」「不二子」に「銭形」のキャラは、あえて語る必要なし。
まあ、そこまでじゃないけれど。
もう、オーシャン、ラスティ、ライナスあたりの役どころは、説明いらないよね。
その分、すっきりしたストーリーになっています。
まあまあ、良質の、よくできた「犯罪ドリームチーム」シナリオ。
イケてます。(金かけまっくているしね。)
ただ、惜しむらくは、「ルパン」と違って、13人だからね、後半のキャラ設定までは、まだ、定着していない。
小柄な中国人「イエン」の軽業ぶりは、さすがにおぼえたけど…
「オーシャンズ」は、「11」も「12」も、「だ〜い、どん、でん、がえし〜」が得意中の得意。
今回も期待したけど。
この点に関しては、肩すかし。
「だ〜い、どん、でん、なしよ〜」
まあ、「オーシャンズの静かな一日」って感じかな、
いわゆる、大作のあいだの、ひとつのエピソードって感じでいんじゃない。
そういう意味で、評価します。
★★★★ 星四つです。
果たして、「オーシャンシリーズ」は、このまま続けば、「ルパン三世」のように、「クラリスの心」を盗めるようになれるかな。