歯っぴー♡すたいる

お口の中の病気は大きく2つに分かれます。

虫歯と歯周病です。

両方とも歯垢( プラーク )と呼ばれる微生物が

原因です。歯を失う原因もほとんどがこの２つです。

歯医者のイメージはあまりよくありませんが

最近では、予防の意識が高まっているので定期的に

検診にくる人も増えてきています。

それでも日本人の8割は歯周病といわれている

くらいなので、放置している人が

多いように感じます。

健康への道のりはまだまだ遠そうですね。。。



では、なぜ歯医者へ行かないのか？





来院される患者さんに話を伺うと、

口を揃えておっしゃるのが歯医者での昔の経験から、

どうしても足が遠のく。。との事でした。

怖い思いや痛みの記憶など嫌な思い出が多いみたいです。

確かに昔の基本的な治療は 虫歯＝削る

それでもダメなら抜歯する。

というものだったので、そのせいでどうせ抜かれる

くらいなら悪くなるまで放置する！

とおっしゃる方も少なくはありません。



ちょっと待った〜〜！！！


当たり前の事ですが、放置すれば放置するほど

悪くなります。見て見ぬフリをすればする程

治療の期間が長くなります。

昔の嫌な経験は一度リセットしましょう。

今の時代は予防がメインです！！

1本でも多く、健康な歯を残す事に何のメリットが

あるのか？後に必ずわかります(*^o^*)

『あの時にやっておけばよかった〜』

というセリフを言うことは無くなります(^^)

重い腰を一度起こして(笑)

まずは歯医者へ定期検診にいってみましょう〜！





最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)