☆15年前に亡くなった母親が、玄関先に「紅白」の実が付く苗木を植えてくれました。
玄関先の紅白の実を付けた「南天」、今年も大きく育って大人の背丈に
庭の敷石がある隅で、生育には環境が悪い所
あまり、水やりには無関心でしたが
今年も、大きく育って、「赤い実」「白い実」を付けてくれました
お正月前には、野外の紅白飾りとして
紅白の水引を「紅白の実」近くの葉っぱから枝に掛けて
巻きつけて、飾り立てています。
♪ 調べて判った花言葉、
母親がそんな気持ちで植えていてくれたのかな?
花言葉の『福をなす」『よい家庭』にあやかり
今年を感謝して、来る年に又願いを託して、お参り。
年を越えて春先には、根元から30から40センチの所でカット
すると、夏前までに大きく育って、白い花が咲きます
花が散って(受粉)後、実がつき、大きくなってきます。
とっても、生命力のある木であると思っています。
☆南天(ナンテン)は、日本や中国に自生し、
古くから園芸植物として親しまれてきたようです。
秋には葉が赤く染まり、
冬になると赤い果実を実らせます。
今回は、お正月の飾りにも利用される南天、
冬に赤の実が彩を添えるようです。
人生謳歌目指して!
♪玄関先の「紅白の実が付いた南天♪ ☆南天の花言葉 『私の愛は増すばかり』 『機知に富む』 『福をなす」 『よい家庭』 ● 赤い実: 幸せ/私の愛は増すばかり/よき家庭 ● 白い実: 深すぎる愛/機知に富む/募る愛 |
☆ 南天は、中国や日本が原産の常緑低木で、自然界では1〜3mほどにまで生長します。
漢名の「南天燭」から、日本では「ナンテン」と呼ばれています。
夏に咲いた白い花は徐々に赤色になり、冬になると真っ赤な果実を実らせます。
☆魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、
江戸時代には玄関先によく植えられていました。
鬼門と呼ばれる南西の方角に置くのがよいとされています。
お年寄りが転ぶときに寄りかかることができる木として、
トイレの近くに植えられていたようです。
☆他にも、難を転ずる→難転→なんてん、という意味合いから、
箸にして、大切に使っている方も有るようですが
☆こんなに有るとは知らなかった南天の効能
実は秋になると真っ赤な実をつけます。
この実を煎じて飲むと「咳止め」に効果があり、
「のどあめ」の原料として使われています。
また、葉には殺菌・防腐の作用があり、
乾燥させてお茶として飲むことでものもらいや血尿に効果があるといわれています。
さらに、樹皮・根皮は胃腸病・眼病に効果的で、
健康寿命延ばす事で、昔から薬用の木として重宝されてきました。
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