「サ高住」「老健」「特養」の知識を持って健康管理U
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■今回は「老健」の一口メモ
参考にして下さいよ!
いつか行く道!、いつか来た道! 明日は我が身
♪ 健康寿命と平均寿命とは ♪
健康寿命とは
日常的に介護を必要としないで、自立した生活が出来るこ生存期間。
では、平均寿命とは生きていた平均年齢
日本は長寿国と言われていますが
病院や、高齢者施設、自宅のベットで長い間寝たきりの人が
プラスされているからなのだ。
★終末医療で長生きが多くて、「健康寿命」は以外に短いもの★
・平均寿命(男)79.9歳 健康寿命(男)71歳
・平均寿命(女)86.4歳 健康寿命(女)76歳
両者の差、約10年
自宅で介護か、病院や施設で介護か?
出来る限り、自分の事は自分で出来「健康寿命」がのびる事がいいね。
■介護老人保健施設とは(国交省資料より)
介護老人保健施設、「通称老健」は
生活の場と病院の中間と考えるのがわかりやすいです。
主に病院に入院していたことがある人で
自宅での生活が困難となってしまった場合に
一時的に入所する施設です。
麻痺や怪我などの症状がある人が、
リハビリをしながら自宅での生活を目指します。
しかし、実情は病状がよくなっても家に帰れる状態になる人は少ないです。
新しい入所先が見つからなかったり、
家族の理解が得られないといった理由で入所が長期化するケースが多く見られます。
★☆受けられるサービスも違う
老健と特養ではサービスの内容も異なります。
老健は病院と介護施設の中間です。
どちらかというと医療よりのサービスを受けることになります。
通所リハビリテーションが大きな特徴です。
その他にも短期入所療養介護や施設入所サービスも行います。
医師も常駐しているのでその点安心です。入所者100人に対して
常駐医師1名という規定があり、看護師も10名以上となっています。
■対して
特養は入所者に対して日常的に必要なサービスを提供します。
入浴や排泄、食事をする上で必要な介護や健康の管理といったものをおこないます。
機能訓練や療養上の世話も行われます。
しかし、常勤医師の指定はないので施設によっては医師不在ということがあり
看護師は3名以上となっています。
■次回は「特養」に付いて纏めをUPします。
ご参考にして、心の準備を。
自分で探そう、自分で情報を取ろう
参考にして、一度資料請求の準備も?
↓ ↓ ↓
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