ブラック書店

「これは！」

ヴィトーリアの秘密の倉庫に眠っていたのは
無数の拷問器具それを見たアッシュは

「俺の名はアッシュ
　生きる価値の無い外道に相応の裁きを与える、拷問ソムリエだ」

「てっ、やりたかっただけだろう！」
「伊集院！」
「そもそも何だよ？拷問ソムリエつて？」
「教えてやろう拷問ソムリエとは」

倒れているモニカを見たアッシュは
モニカを海老攻めにした
海老攻めとは無理な体系をさせて血行を悪くさせる日本古来の拷問だ

「実は俺の知り合いに拷問で外道を始末する奴がいてね」
「どんな知り合いだよ」

海老攻めにしたモニカの首に
「わたしは修行僧です、神聖な荒行（カトゥー）の邪魔をして解かないでください」
と書かれたボートを掛けて放置した

「この拷問道具は持っていくか、拷問が趣味なんて俺と気が合いそうだなヴィトーリア」

もしかしたら
初代女王ヴィトーリアは拷問ソムリエだったのかもしれない？

「世の中には拷問ソムリエとかゆう奴がいるらしい
　仕事人みたいに拷問で人を裁くとか気にいらねぇ！
　いつか拷問してやる」

「最近、拷問蛸とゆう絶望した人間を拷問にかける外道がいるとゆう
　そんな奴はこの私が被害者達の痛みを兆倍にして奴に返す」

伊集院と拷問蛸が出会ったらきっと凄い事になる。

二人の戦いを想像したら
敗けた方が拷問される・・・・それだけだ。