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2024年07月17日

短編 短冊の願い

短冊にどんな願いを書く?
世界の平和?それともガチャの廃止?
様々な願いが短冊に込められている
七夕の日になると色々な願いが書かれている
でも、中にはとんでもない願いも書いてあったりしている。
願いを短冊に込めて今年も七夕が過ぎていく。
posted by 無月 at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年07月13日

短編

刹那
「そういえば、お前はどうして着替え屋で着替える度に髪型が変わるんだ?」

アテナ
「実は」

そう言うと
アテナは髪に手を伸ばした
すると

刹那
「ズラだったのか!」

ロングヘヤーのカツラの下にはショートヘアーになっていたアテナ
スキンヘッドだと思ったか?
posted by 無月 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年07月08日

短編

ヒューマンバグ大学で瓜生の周りの人達は何故か飲食に走るのだが
理由はやはり
今まで多くの命を奪って来たから
今度は命を繋ぐ飲食を始めるのだと思います
そう考えれば納得がいきます。
posted by 無月 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年06月20日

短編 わらび餅

雷印のわらび餅
雷一族が暗殺稼業から足を洗って新たに始めたのが
飲食業だった。

「このわらび餅、うまー!」
食べた瞬間、レイジとジェイはとろける
「とろけてまうー!」
今まで命を奪って来たからこれからは命を繋ぐ食に接点を置くのだろう


雷一族は今後わらび餅屋で人々の腹を満たすだろう
刹那は遠いアメリカの地で何故かホットドック屋を始めたらしい。

「奴の事務所を守るにはこれしかねぇ!」
刹那は貴凜町でやっていたホットドック屋を始めた
ダンテが魔界に行ったきり帰って来ていない彼の事務所を守るため
刹那は飲食の店を始めた
日本人向けの味付けだが意外にもアメリカでも流行った

どうゆう訳か彼等の周りで飲食業が流行っている
命を奪う仕事をしていたから命を繋ぐ仕事を選ぶのかもしれない。

おわり
posted by 無月 at 10:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 短編

2024年06月16日

短編

草薙京と八神庵が異世界に転移した
オロチとの戦いの後、彼等は突然異世界に召喚されてしまったのだ。

魔神が復活した事で現れた異界のゲートは
異なる世界の人間も呼び寄せていた
京と庵のオロチへの攻撃と異界のゲートの出現によって
彼等はこのロムレア王国へと転移してしまったのである

ちずる「消えた・・・・・・」
神楽ちずるは二人が消えた事にただ愕然とするしかなかった。

庵「何だここは?」
庵が叫ぶが誰も反応しない
草薙京がいた筈なのに自分しかいない
その時、庵の前に魔物達が現れた

庵「誰か知らんが、俺は今機嫌が悪い!楽に死ねると思うなよ」

八神庵、ロムレア王国に召喚される。
posted by 無月 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年05月08日

ブラック短編

俺の名前は瀬川宗次郎
特務六課に配属された新米の警察官だ。

俺は警察官だった父に憧れて
夢だった警察官になった
しかし、警察学校卒業直後に配属されたのが
空龍街と黒焉街を中心にした通称バグエリアに創設された
対組織犯罪対策課、またの名を特務六課に配属される。

そこの所長は涼宮ハルヒとルイズを足して二で割ったような人で
俺を自分の部署に引き抜いたのもただ面白そうだからである
そんな人に集められた俺達は今日も市民のために頑張っている

だが、ここでは警察が無力化している
警察の代わりにヤクザが町の治安を守っている程に治安が悪化している
暴対法によってヤクザが少しずつ無力化している中
もっとも厄介なのが半グレの台頭である
奴等は暴対法の対象にならないので警察も対策に困っている
だからと言ってヤクザに頼る訳にはいかない
彼等は治安を維持しているとはいえ所詮は反社
いつ国家権力に牙を向けるか分からないからだ
空龍街の天羽組、黒焉街の京極組、村雨町の獅子王組
いつ彼等が国家に牙を向けるか
その時は奴等は全員お縄に付くだろう

警察と反社
それは決して相いれない存在なのだから。
posted by 無月 at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年04月30日

ブラック短編

現実世界とダンジョン世界がある日突然繋がってしまう
ダンジョンから現れるモンスターには既存の武器がまったく通じない
そんな中、政府はダンジョンの封鎖を発表
それから数年後
ダンジョンに挑む挑戦者たちが現れる
ダンジョンの奥地にあると言われる財宝を求めて。
posted by 無月 at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年04月27日

ブラック短編

これはまだ
己の運命を知らない男の物語

俺の名前は刹那
悪魔退治専門の便利屋を生業にするフリーのデビルハンターだ
俺がこの仕事をやっている理由は分からない
いつからやっていたのか何で悪魔を狩っているのか
その理由すらも分からない

一つだけ分かるのは
俺が使う剣術が神薙流剣術とゆう事位だ
ある依頼を受けるまで俺はフリーのデビルハンターをやっていたのだが。
posted by 無月 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年04月05日

短編

アッシュ=刹那になりました。
理由はアッシュだと入力しにくいから。

アッシュの時と同じように刹那もきっと好きになると思います。
性格はアッシュと同じとゆうより
アッシュも数ある偽名の一つであり同一人物です。

でも、日本人とゆう設定なので
刹那はそれらしい名前とゆうことになりますね。

一瞬の中にある時間
生と死の狭間の中を戦う彼にふさわしい名前です。
posted by 無月 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編

2024年02月09日

短編

俺の名はレイジ
特務六課に所属する刑事だ。

最近この町も治安が良いとは呼べなくなっている
そこで警察は優秀な人間を集め凶悪な犯罪に対処するため
特殊犯罪対策課、通称特務六課を創設した
ここには警察のエリートだけではなく
様々な分野、特に犯罪や凶悪な事件に対する専門分野が多い
そして正規の警察官とは異なる立場の人間が多数いる

俺は便利屋だったが
ある人物にスカウトされ特務六課に入隊した
個性豊かな連中と共に
ヒューマンバグエリアと呼ばれる場所にする人達を守る
もう極道だけでは対処出来ない事態に対処するため
今日もまた俺達は戦うのだ。
posted by 無月 at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 短編
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