鬼頭丈二との旅のせいで俺は味覚が既に崩壊していたのかもしれない。
俺の名前は常盤レイジ
最近この辺りに現れたダンジョンのせいで
周りの連中に振り回されている便利屋だ
今回は鬼頭の・・・ではなくて
ノエル・ヴァーミリオンの手料理を食べさせられている
でも、鬼頭との寄食巡りの影響で
普通に食べれる数少ない人間になっていた
俺も昔は寄食に慣れていなかったが
鬼頭との旅が俺を変えた
多分、この世界でノエルの料理を食って平気なのは
俺と鬼頭丈二だけだと思っている
あっ、この料理、伊集院茂夫に渡したらどうなるだろう?
多分「貴様が食べろ!」とか言って来そうだし
伊集院さんがこのデスディナーを食って悶絶するのが想像できない
そんな話でした。
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