ブラック書店

鬼頭、佐竹、ゼッター、そしてレイジ
この四人は今、とある国に来ている
理由はもちろん寄食である
ひょんな事から鬼頭にスカウトされたレイジはこの旅行に案内される
だが、寄食といってもこの世界の物ではない
異世界にある寄食である
未知の食を求めてレイジ達が来たのはホラムシャハルである
ガイドには
「みなさーん、ここはホラムシャハルでーす」
スフレ・トゥイニーがガイドをやっている
彼女位だろうホラムシャハルの寄食を知っているのは。

とゆう訳で来たのだが
本当に寄食はあるのか
無いなら帰ろうと思っていたその時
「これが寄食だと！」
鬼頭が叫ぶそれは見た目はパンだった
とりあえず食べてみると中に入っていたのは
さすがに言えないがとんでもないものだった
こうして俺達の異世界寄食ツアーは終わったが
鬼頭はまだこの世界にある寄食を求めるだろう。

おわり