ブラック書店

ある日のこと
刹那がいつものように酒場でお茶を飲んでいた時

「大変だ！七英雄とかゆうモンスターが各地で暴れてるぞ！」
それを聞いた瞬間、刹那がお茶を吹いた
それもそうだろう
だって七英雄は本来この世界に存在しないはずなのだから
各地に現れた七英雄を倒すべく
刹那たちは七英雄がいる場所へと向かうのだった。

かって英雄と呼ばれた者達と異世界の英雄の戦いが幕を開ける。