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2015年12月29日

「母と暮らせば」観てきました。

「母と暮らせば」観てきました。

映画鑑賞引換券を、某新聞販売店へのクイズに応募して、

ペアでゲットしたので、お友だちと行って来ました。

前情報があったので、

大体の内容はわかっていましたが、

内容とかストーリーとかではなく、

吉永小百合さんや二宮和也さん、

黒木華さん、その他の出演者の発するセリフを、

きちんと受け止めて、考えていかないといけない、と思いました。


本田望結さんは、母を亡くし、父の戦死を役所に確認に来る小学生2年生の女の子。

役所で、その対応をする小林稔侍さんが演じる男の人には、片手が手首から先がありませんでした。


二宮和也さんの婚約者だった黒木華さんと結婚することになる浅野忠信さんには、

片足がなく。

兵士ではない誰もが、戦争によって、傷ついてしまうことを丁寧に描いた作品だったと思います。


説明的にならざるをえないセリフもありますが、

8月6日・8月9日・8月15日を、何の日か知らない若い人たちがたくさんいる現状では、

もしかしたら、説明不足くらいなのかも、と思いました。


原爆投下の瞬間に、被災者が最後に見た光景は、

誰にも分りません。


目の前で、インク瓶が溶けていく様子を、

講義中の医学生は本当に見たのか。

そんな時間もないほど、瞬間の出来事だったのか。

本当に誰にも分らない。


人間が人間にすることではないと、

強く思いました。


50代にしてブログデビュー(^-^; ご指導ご鞭撻のほど。m(__)m

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posted by ハンナ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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