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2016年08月26日

父の胃ろうの手術が無事、終わりました。

久しぶりに、ブログを更新しています。

7月末に、父の胃ろうの手術が終わりました。

内視鏡による手術で、なんと20〜30分で終了。

感染症のトラブルもなく、一週間後に抜糸もできました。


手術の前日からは、絶食で、点滴栄養です。

手術後、数日後から、胃ろうに栄養を入れる練習が始まりました。


まずは1回100mlを一日3回。

翌日は1回200ml。

その翌日には300ml。

と量も増えました。

最大は1回400ml。


完全にバランスの取れた栄養です。


胃ろうの前は、むせが多くて、なかなか十分な栄養や水分が取れなくて、

かなり衰弱していました。

しっかりしていた足取りも、だんだんと危なっかしくなっていました。


胃ろうを入れるようになってから、体重もふえ、目にも力があります。

表情も豊かになって、話す言葉も、力強く聞き取りやすくなりました。


ただ、入院期間が2週間で、その間、あまり運動ができず、

足取りが、少し危なっかしくなりました。


退院してからは、胃ろう前に行っていたリハビリにも行くようになり、

機能回復の訓練もしています。


この暑い中、水分も十分も取れず、

栄養も十分に取れなかったら、

もしかして、父の命はなかったかもしれません。


とにかく、経過は順調です。


ただ、高齢のため、入院中の2週間、いろいろなことがありました。

介護の母も、もちろん高齢のため、途中で参ってしましました。

わたしも、2週間のうち、5日ほど、病院に泊りました。


父の退院の前日に、わたしは今度は帰省する娘のために、

自宅に戻りました。


娘は、来年成人式。

成人式の前撮りをするために、髪飾りを買いに行ったり、

休む間もなく、動いていました。


娘が、1週間ほどの帰省を済ませ、東京に戻り、

わたしも仕事を再開したところで、

先日、激しいめまいに襲われ、

まったく動けないまま、クーラーもつけていない部屋で、

「このまま死んでしまうのかな」

と思いつつ、倒れていました。


父の入院前はほぼ、毎週実家に帰り、

入院中は、無我夢中で、

娘の帰省中も頑張って、

ついに、自分の体が、悲鳴を上げたのかな。


やっと、今日、パソコンを開くことができました。


父の入院中の話はまた次回。

父がパーキンソンであり、いずれは食べ物を食べにくくなるってわかっていたから、

もっと早く、とりあえず胃ろうだけでも作っておけばよかったと、思います。

高齢者が入院するのは、本当に大変です。



50代にしてブログデビュー(^-^; ご指導ご鞭撻のほど。m(__)m

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タグ:胃ろう
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