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2015年11月12日

夫は厚労省のストレスチェックの事業者への義務化で救われますか?

わたしの夫は、朝8時に家を出て会社に向かう。

夫の帰宅は、毎日深夜0時過ぎ。

夫の会社は、今年、東証1部に上場した、

いわゆる「1部上場企業」だ。

2015年12月1日。

事業者に労働者のストレスチェックと面接指導の実施を

義務づける法律が施行される。

夫は常にストレスを抱えている。

夫以外の社員は、何人もうつ病を発症し、

休職したり、通院したりしたが、

結局、職場に戻れず、退職を余儀なくされた。

夫が、いつそうなってもおかしくない。

ストレスを抱え、身も心もへとへとだ。

夫が持ちこたえているのは、

何の見返りも得られない、責任感と、

子どもが社会に出るための、親としての責務から。

厚労省のストレスチェック制度は、

年に1回程度、調査票によるストレスチェックを行い、

高ストレス者と判断され、本人から申し出があった場合は、

医師による面接指導を受けさせなければいけない。

目的は、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させ、

職場環境の改善につなげていくことだ。

義務化されるのは、従業員50人以上の企業が対象。


もちろん夫の会社も対象になる。

夫は、この制度で、メンタルヘルス不調のリスクから

逃れられるだろうか。

夫の職場環境は改善されるだろうか。


昨日、NHKのニュースで、この制度が取り上げられていた。

しかし、すでに、導入を開始しているような企業は、

そもそも、社員の身体的・精神的健康に対する意識の高い企業で、

ストレスの内容も、程度も、夫の会社に比べたら、軽微過ぎて笑ってしまった。


(*_*)

ある、女子社員が少しストレスがあると診断され、

その解消に、会社から一駅分歩いて、気分を変えることで、

ストレスが軽減された、というようなことを言っていました。

その程度のストレスって・・・・。


夫の会社の闇は深い。

「一部上場企業」となった今、

優良といえる企業になるのは、いつのことだろうか?


50代にしてブログデビュー(^-^; ご指導ご鞭撻のほど。m(__)m

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