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2015年05月29日
一人暮らしの娘へ。「どの苦労を選ぶ?」
「人間には生きていくうえでいろんな苦労があるよね、
どの苦労を選ぶ?そのセンスを重視するのです。」
向谷地 生良
Live( 生きる )を逆さにすれば Evil( 禍 わざわい )
1つの苦労が終わってもまた別の苦労にぶち当たる。
どっちに転んでも苦労。
だったら苦労を避けるのでも乗り越えるのでもなく、
目の前の苦労とどう向き合うかを大切にしたい。
どの苦労を選ぶ?そのセンスを重視するのです。」
向谷地 生良
Live( 生きる )を逆さにすれば Evil( 禍 わざわい )
1つの苦労が終わってもまた別の苦労にぶち当たる。
どっちに転んでも苦労。
だったら苦労を避けるのでも乗り越えるのでもなく、
目の前の苦労とどう向き合うかを大切にしたい。
目の前の苦労を、冷静に受け止めて、
今日もまた、生きていこうね。
お母さんも、粛々と生きていくよ。
2015年05月28日
さあ、遠距離介護の始まりです。
いつか、こんな日が来ることは覚悟していました。
実家の父が、初めて入院したのは昨年の9月。
庭先で転んで、頭をぶったので。
幸いたいしたことはなかったのですが。
もともと、パーキンソン病持ちなので、
ただでさえ、足元がおぼつかなかったのが、
たった1週間の入院で、かなり歩行がおぼつかなくなりました。
夜中にトイレに起きるので、
母が寝不足です。
母は、寝不足がたたると、めまいを起こしてしまうので、
ときどき行って、わたしが夜中のトイレに付き添います。
一人で行けるのですが、なにかあったらいけないので、
付き添います。
それだけじゃなくて、
庭の草取りや、不用品の片づけや、
そんなことも手伝ってきます。
娘が、進学して家を出て、
わたしも、家を空けやすくなったので、
タイミングとしては、よかったです。
女の一生っていうのは、こういうものかな。
親の世話の後は、夫の世話かな。
その前に、孫の世話があるのかな?
実家の父が、初めて入院したのは昨年の9月。
庭先で転んで、頭をぶったので。
幸いたいしたことはなかったのですが。
もともと、パーキンソン病持ちなので、
ただでさえ、足元がおぼつかなかったのが、
たった1週間の入院で、かなり歩行がおぼつかなくなりました。
夜中にトイレに起きるので、
母が寝不足です。
母は、寝不足がたたると、めまいを起こしてしまうので、
ときどき行って、わたしが夜中のトイレに付き添います。
一人で行けるのですが、なにかあったらいけないので、
付き添います。
それだけじゃなくて、
庭の草取りや、不用品の片づけや、
そんなことも手伝ってきます。
娘が、進学して家を出て、
わたしも、家を空けやすくなったので、
タイミングとしては、よかったです。
女の一生っていうのは、こういうものかな。
親の世話の後は、夫の世話かな。
その前に、孫の世話があるのかな?
2015年05月25日
発達障害。栗原類さんも・・・。
NHKの「あさイチ」という番組で、
「夫の発達障害」という話題がやっています。
(;´・ω・)
途中から見たのですが、
「わたしの気持ちを思いやってくれない」
と思うことはよくあります。
これも、発達障害?
いろんな方々の例を見ていたら、
ちょっと当てはまります。
休日も、食事の時間に食卓に来て、
すぐにテレビをつけて、じーっと見ているだけ。
こちらとしては、休日くらいは少し手伝ってよ、
とか思うのですが。
でも、そういう期待はだめらしい。
期待ではなく、お願いをすればいいのだそうです。
「ちょっと手伝って」ではなく、
「あれをこうして、これをああして。」と、
やってもらいたいことを、明確に伝えることが、
発達障害の夫とうまくやっていくコツ。
驚いたのは、栗原ルイさんが、コメンテーターとして出演していること。
栗原さん自身が発達障害だと、カミングアウトされたようです。
栗原さんの現在の症状としては、
感覚が過敏ということで大きな音にストレスを感じる、
ということを言っていました。
大きな声で話す相手には、
「大きな音は苦手なので、小さな声で話してもらえますか?」
と伝えるそうです。
ご本人も親御さんも、
この症状にしっかり向き合って来られたんだなあと思います。
わたしも、夫の発達障害っぽいところには、
期待ではなく、お願いで、向き合ってみたいと思いました。
いい話を聞きました。
(^-^)
「夫の発達障害」という話題がやっています。
(;´・ω・)
途中から見たのですが、
「わたしの気持ちを思いやってくれない」
と思うことはよくあります。
これも、発達障害?
いろんな方々の例を見ていたら、
ちょっと当てはまります。
休日も、食事の時間に食卓に来て、
すぐにテレビをつけて、じーっと見ているだけ。
こちらとしては、休日くらいは少し手伝ってよ、
とか思うのですが。
でも、そういう期待はだめらしい。
期待ではなく、お願いをすればいいのだそうです。
「ちょっと手伝って」ではなく、
「あれをこうして、これをああして。」と、
やってもらいたいことを、明確に伝えることが、
発達障害の夫とうまくやっていくコツ。
驚いたのは、栗原ルイさんが、コメンテーターとして出演していること。
栗原さん自身が発達障害だと、カミングアウトされたようです。
栗原さんの現在の症状としては、
感覚が過敏ということで大きな音にストレスを感じる、
ということを言っていました。
大きな声で話す相手には、
「大きな音は苦手なので、小さな声で話してもらえますか?」
と伝えるそうです。
ご本人も親御さんも、
この症状にしっかり向き合って来られたんだなあと思います。
わたしも、夫の発達障害っぽいところには、
期待ではなく、お願いで、向き合ってみたいと思いました。
いい話を聞きました。
(^-^)
タグ:発達障害
2015年05月23日
一人暮らしの娘へ
娘が東京に進学して、二カ月。
夢に向かって、頑張っている様子を、
毎日、電話で報告して来てくれます。
わたしは、そんな娘に、
本や新聞で読んだ、気になる言葉を、
送っています。
服飾の専門学校で学ぶ娘は、
感性・才能・センスなど、努力ではどうしようもないことで、
これから、いろいろな壁にぶつかるだろうと思っています。
そんな娘の力になるような言葉を、
探して、見つけて、贈っていきたいと思います。
『自分の経験から学ばねばなりません。
しかしそれだけでは小さすぎる』
やなぎみわ
美術家の言葉。
自分の独自性を確認したくて、
というか、それを確認しなくては
自分の存在がもたないような気がして
他人にはない素質や体験を見つけようと
自分の過去をほじくり返す。
こうして世界がどんどん縮こまってゆく。
<わたし>は、囲われた敷地ではない。
他の人たちとの関係が、
歴史のいろんな文脈が、交差する場である。
朝日新聞 折々の言葉 より
たった、18年しか生きて来ていない娘。
個性とか、らしさ、とかが求められる世界で、
ベクトルを自分の内面にばかり向けてしまっては、
行き詰ってしまうでしょう。
あなたらしさは、
あなたの周りの人たちの中で、
きっと育まれて行きます。
たくさんの人たちに、愛されてください。
2015年05月22日
進学で、ワンルームに一人暮らしする子どものために買った 家電 炊飯器 ライスクッカー
娘が東京で一人暮らしを始めて、二カ月が過ぎようとしています。
5月のゴールデンウィークには、娘も帰省しました。
引っ越しの時は、娘は、炊飯器を持っていきませんでした。
電子レンジでも、鍋でも、ご飯は炊けるから、
とりあえず、なしでやってみるということでした。
でも、ゴールデンウィークに帰省した時、
やっぱり、炊飯器が欲しいな、と言い出しました。
それで、少量のごはんをおいしく炊ける炊飯器を探しました。
で、見つけたのがこれでした。
<楽天市場> <amazon> <Yahoo!>
ネットで購入して、娘のアパートに配送してもらいました。
2014年10月発売の新しい製品です。
最大1.5合しか炊けませんが、
娘の話では、15~20分で炊けるそうです。
朝起きて、お米をといで炊いて、朝ごはんを食べて、
お弁当にも持っていくそうです。
これは、炊飯器というより、ライスクッカーというカテゴリーらしく、
ライスクッカーで探すと、もっと安いものもありますが、
口コミでは、あまりいい評価ではありませんでした。
(>_<)
その点、KOIZUMIのライスクッカーは、評価も高く、
安心して使えそうだったので、これに決めました。
(^.^)