今日、久しぶりにオートバイに乗って走っていたら、磐井川の川の中に白鳥さんたちが一杯いた。少なくみても30羽以上いたと思う。もう一か月前くらいから、よく真夜中の真っ暗な時間帯に、白鳥さんらが鳴きながら飛んでいる声を聞いていて、昨夜も聞いた気がする。むかしから当家の上空は白鳥さんたちの、シベリアとの往復の通り道になっているようだ。
それがなぜかいつも白鳥さんらが飛んでる声を聞くのは真夜中の布団の中で、なぜ真夜中に飛んでいるのか知らないが、飛んで行きたい方向が分かっているようだ。多分、真夜中でも星が見える月夜の晩だけしか飛ばないのでは。それだけ先を急いでいるのもあるだろうし、昼に飛ぶのはタカなどの外敵に襲われる危険性があるからなのかも。
逆に、白鳥さんらが夜に地面近くにいて休んでいれば、それだけ外敵に襲われる危険性が増すので、それならいっそ夜に空を飛んでいる方が、総合的にリスクが小さいからなのかも。ともかく、今年も懲りずに当市の川に来てくれてどうもありがとう。