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2025年01月31日

カメキチの電熱ヒーター

おとといの朝だったか、カメキチの水槽の水を交換した。カメキチの水槽はずっとホームセンターで売ってる半透明衣装ケースで、もう何個買ったか分からないくらい。本体は経年劣化などでバラバラになって捨ててしまっているが、フタだけは一杯残っているので、20年間でかなりの個数を買っていることが分かる。

その翌朝の3時半頃、目が覚めてそのまま布団内で起きていたが、ふとカメキチの水交換後、水槽の電熱ヒーターのスイッチを入れたかどうか気になってきた。この手の事故は以前から何度も起きていて、水交換の翌朝、ヒーターのプラグをコンセントに差し忘れて、水槽内の水が半分凍っていて、カメキチが半分凍りかけていたことが何度かあった。

その時のカメキチはと言えば、余りの寒さのせいから首を甲羅の中に最大限に引っ込めていて、本当に可哀想でありお申し訳ない気持ちで一杯だった。だから、すぐに布団から飛び起きて水槽を確認しに行くと、何とかプラグはコンセントに差さっており、カメキチは大丈夫だった。この水槽用の電熱ヒーターの扱いは結構厄介で、逆に、この電熱ヒーターを裸でそこら辺に置くと、最悪、火事になったりする危険物なのだ。

ジジイも昔、タタミを焦がしたことはあるし、手に火傷は何度もある。現在は消防法が変わり、標準でサーモスタット付きとなり、水槽にヒーターが入ってないと自動的に電気が切れるようになったが、その切り替え時には、火事になるよりかは大分良いものの、熱くなったヒーターは自動的に壊れて再使用できない仕様だったもので、事情が分からず何本も短期間に買い換えるはめになった。
posted by kcfan at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2025年01月30日

ジロタン二回目

今朝、庭は新たに降った雪で真っ白などころか、大きな丸い氷の粒が散らばっているみたいだった。11時15分頃、ふいに今月殆ど脱走してないジロタンを外に出してやるチャンスだと気付き、裏口ドアをあえて開けてジロタンを外に出してやった。急に外に出されたジロタンは、「え、いいの?」とばかり、思わず振り返りジジイの顔を見たが、ジジイに捕まっては大変と気付き、スタスタと向うの方へ走って行った。

ジロタンは今年、元日辺りに一度脱走しているだけだったので、ずっと「外へ出たい~っ」と大声で訴え続けていたので、そろしろ外へ出してやってもよかろうと思うて。今日は外は雪だらけの上に、太陽が出てきて屋根からは雪解け水がポタポタと雨どいから溢れているという、季節風も強く冷たく、外にいても全然面白くない、脱走には好都合な日だった。

これではいくらお外が好きなジロタンでも、外へ出てもすぐに家の中に戻りたくなるはずと思ったら、案の定12時半頃、二階廊下の前の屋根の上で日向ぼっこをしながら自分の体を舐めているジロタンを発見。ダメ元と思いながらも、僅か脱走1時間15分、サッシを開けて名前を呼んだら、すんなりと家の中へ入ってきた。

シロタン、ミネちゃんも家に中からジロタンの姿をずっと目で追いかけ、一緒にそっちの方向へ家の中を走り回っていたシロタンだったが、ジロタンが家の中へ戻ると、一斉に二匹でジロタンの周りに集まってきて、クンクンと臭いを嗅がれていた。結構外は寒かったようで、家の中に戻ると、ずっと一人だけ布にくるまっていた。
posted by kcfan at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2025年01月29日

遺伝の影響

ワイことジジイの父ちゃんの母ちゃんだが、昔は看護婦だったらしいが、かなりの猫好きだったそうで、いわゆる多頭飼いしてたそうだ。ジジイは知らないが、うちのおばあちゃんがまだ若い頃、新年の挨拶などに行くと、猫が一杯いたらしい。猫嫌いな長男の嫁さんが猫を蹴ったとか。

そのおばあちゃんの父ちゃんも相当の猫好きで、ニコニコと笑いながら三毛猫を抱っこしている写真がうちにある。どうりでその遺伝子をしっかと受け継いでいるのか、ジジイも結構な猫好きなようだ。うちの猫三匹にも自分らの兄ちゃんみたいに慕われているような気がする。
posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月28日

ライオンの子供みたいな

シロジローの男子二匹だが、まるで谷底に落とされたライオンの子供のように、ワイの股間の上に這い上がろうとしてくる。とにかく、ワイが少しでも動くと、ワイの股間の谷間から振り落とされまいと必死で爪を立てて必死にしがみついてくる。ライオンは自分の子供を谷底に落とすなどと誰が言い出したのか。

ライオンとは親戚のうちのミネちゃんが産んだ子猫4匹を見てきたけれど、どの猫もあえて危ない目になど遭わされてなかったのだが。逆に、子猫らが脱走中の母猫ミネちゃんは、「どこに行ったの~?」と子猫らを呼ぶような声で鳴いていたものだが。

見たくもないのに猛獣が捕食する動画が出てくるが、それらを見てると意外にも百獣の王のライオンでも、集団生活の野牛など鋭い角を持つ草食動物に実際には酷い目に遭っているようだ。ライオンは体に刺さった角で易々と空中に放り上げられ、とてもあの獰猛なライオンとは思えない有り様。ライオンは安全な後ろから集団で襲わない限り、ライオンでも簡単には勝てないと思った。

posted by kcfan at 17:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月27日

障子と柳行李

平安時代には障子がなかったのだろうか。大河ドラマ「光る君へ」では御簾な何度も見たけれど、一度は障子を見なかった気がする。だから、冬には外との仕切りが紙一枚すらないので、かなり寒かったことだろう。タタミは一応あったが、相当高貴な人が座る一部にしか敷いてなかった。土御門夫人の猫がその畳でジロタンのように爪を研いだはず。

それでも柳行李ならどこかで見たような。平安時代にすでにあったのかは定かでないが、結構昔からある物みたいで、「べらぼう」でも小道具として所々に出てくる。かなり歴史の古い物なのだ。何せ昭和30年代まで現役で衣装ケースなどとして使われていたのだから。ラジオ局の音効さんは、生放送のラジオドラマなどで、あれに小豆を入れて、海の波の音を再現してみせたそうだ。
posted by kcfan at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月26日

おばあちゃんの寝床

ワイの部屋の障子は下半分がガラスで上半分が障子紙なので、それでも子猫らが面白がって障子紙目掛けてジャンプして爪で穴を開けまくった。今でもその名残の爪痕があちこちに残っているが、そこに上書きするみたいに、昨日ぺーパータオルを貼り付けて行った。

この部屋はまだ良くて、問題なのはおばあちゃんの寝床の出窓の障子だ。これは全面障子紙が貼られているので、一度貼り替えたのだが、下から上まで穴が開き放題状態のまま放置されている。昨日も書いた通り、子猫らがまだ生後半年頃、余りの障子紙の状態の酷さに、外に出して水を掛けて障子紙を剥がし、ワイが初めての割にきれいに貼り替えたのが、まさかそれをすぐに以前通りに破かれてしまうとは思いもしなかったようだ。

もうシロジローも来年春には5歳にもなるしで、そろそろおばあちゃんの寝床の障子紙を張り替えようかとも思う。確か、ちょっと高いが破れないプラスチック製の障子紙があったように思う。座敷や茶の間の障子の貼り替えはとっくに諦めており、障子紙の代わりに保温性も高い半透明のプラスチック板で代用している。
posted by kcfan at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月25日

障子にツギ当て

今朝9時の自室の温度が-0.5度だった。いつもの土方アノラックの上に、さらに綿入りどてら(通称どんぶく)まで着込んでいるというのに、それでも寒かったので、とうとうこの冬初めて反射式石油ストーブを自室に持ち込み点火した。1時間後7度まで上昇し一息つけた。

ワイのこの部屋だが、シロジローら子猫4匹のせいで、2020年から障子のあちこち穴開き状態が続いていた。もちろん、その翌年に障子紙で修繕したのだが、さらにそれら修繕箇所も含めて爪で穴を開けられ、どうせ修理したところでまた穴を開けられてしまうだろうと、ずっと補修しないままでいた。

そんな穴開きだらけの部屋でも灯油ストーブの燃焼効果が勝り、ほどなくストーブの上のヤカンのお湯まで湯気を吹いて沸いてきたので、どんどんと暖まって行った。なかなか灯油ストーブは優れ物で、こんな穴だらけの部屋でもガンガンに暖めてくれるのだから、無数の穴をちゃんと塞いだらもっと暖まるはずと欲が出てきて、今日は久しぶりにそれらの穴を塞ぐ作業をした。

4年前に買ったダイソーの障子紙はあるのだが、いちいちサイズを合わせて切るのが面倒だしで、手持ちの古い再生紙ペーパータオルをそのまま障子紙代わりに貼り付けた。糊も専用糊ではなく、手持ちのアラビックヤマト糊で貼った。4年前には、イタズラ放題の子猫らが無数に面白半分に爪を引っ掛けて穴を開けまくった障子ごと縁側の外に出して、そこに外水道から冷水を掛けて、タワシでごしごしと障子紙を素手で剥がしたものだ。

何しろ、障子紙の貼り方なんて知らないけれど、ワイが小さい頃に、寒い12月の年末に家の前の川に障子丸ごと運んで川に浸して、おばあちゃんのアシスタントとしてタワシでごしごしと手を赤くして剥がしたものだ。その頃は刷毛で糊を塗ったくらいは手伝った気がするが、4年前の初めての障子貼りは殆ど勘で何とかなった。
posted by kcfan at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月24日

遊び好きミネちゃん

シロジローら男子らは、子猫の頃は本気で夢中になっていたのが、ワイがダイソーで買ってきた棒の先にゴムひも付きのボールで、これに向かってジャンプを繰り返し跳びついていたものだ。ところが、今や猫のおもちゃにはほんの付き合い程度になってしまった。これらがワイに操られたオモチャだと見抜かれてしまったようだ。

そんなシロジローとは逆転して、シロジローらが子猫の頃には親の威厳を保とうとしたのか、子猫らのオモチャ遊びには一切参加しなかったミネちゃんだったが、今やミネちゃんだけがすこぶる反応が良い。特に何でもないぶら下がったヒモの先端に猫パンチを繰り出したりして一人で遊んでいる。結構、遊びが好きみたいで、以前はペットボトルのキャップを一人で追い回していた。

今はそんな遊び好きのミネちゃんのために、栄養ドリンクの捨てるだけのキャップを廊下などそこら辺に置いている。これらのキャップはペットボトルのキャップよりも金属片がカラカラと音がするので、すごく追いかけるのも力が入って面白いみたいだ。
posted by kcfan at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月23日

閉じ込められた猫

昨日、このブログを更新して、作り置きしてあったカレーを食べようと台所に行ったら、出入り口の所に置いてあった、チオビタドリンクの空き箱が二夜続けてボロボロに食い千切られており、床のそこら中に段ボール紙の破片が散らばっていた。

どの猫かは知らないが、その前の夜にも同じような目に遭っているので、二晩続けてそれらを掃除するのが腹立たしかった。せっかく自作カレーライスを温めて食べるつもりが、その掃除のせいで食べる気をなくし、急きょ日清どん兵衛きつねうどんに変更した。

猫らがそんな悪さをした原因なのだが、ワシがおばあちゃん用に用意したランチプレートを食べられないようにと、夕方、台所の戸をしっかりと閉めて出たことで、なぜか猫が台所のどこかに取り残されてしまった猫がいたようで、おそらく食卓の下に気付かれずにちんまりでもしていたのだろう。

その後、もしや自分が台所内に閉じ困られていることを知り、必死になって外へ出ようと、出入り口の引き戸の前に置かれた、空き瓶入りのチオビタドリンクの空き箱を、まずはどうにかどかそうと必死になって噛みついりしたらしかった。いるならいるとアピールしてくれないとこちらも困るぞ。

一度でも面倒なのに二晩連続だったから。改めて今夜、自作カレーライスを電子レンジで温めて食べるつもり。ワシらが若い頃はまだ一般家庭に電子レンジが普及してなかったので、ご飯ひとつ温めるにも、蒸し用の鍋にご飯を入れて蒸してからだったから、本当に手間が掛かった。今の人は何も知らないだろうが、昔はいちいち大変だった。
posted by kcfan at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年01月22日

猫砂がいっぱい

お金とは逆に使用済み猫砂がどんどんとたまっている。冬の間は気温が低く日照時間が短いので、仮に天日干しをしても全然乾かないので、使用済みの猫砂がどんどんとたまってしまうのだ。

だが、これも毎年のことながら、三月になると一気に暖かくなるので、たまってた猫砂が何袋もあろうが、毎日天日干しを続けてると、何とあんなに何袋にもたまってた猫砂が、ものの数日で一気にリサイクル猫砂に変わってしまうのだ。

それはまるであんなにうず高く積もっていた湯沢市の雪が、春になると、あれよあれよという間に一気に雪解けが進むようなもので、桜前線が到着する頃には、毎年の同じようにすっかり雪が消えてしまうのに近いのかも。
posted by kcfan at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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