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2024年10月12日

青虫さん一匹だけになる

さらに青虫さんが一匹減り、とうとう青虫さんは残り一匹だけになってしまった。それにて分かったことだが、青虫さんは食べものが一杯ある場所に閉じ込められるよりも、どこか冒険の旅に自由に出られる方が好みみたいだ。たしかにうちの猫らも、一部の部屋に閉じ込められることを一番嫌う。

煮干しの良い匂いで台所にやって来ても、台所の戸を全て閉められたことに気付くと、途端に落ち着きがなくなり、もう煮干しどころじゃなくなり、すぐに出口を探そうとするものなのだ。多分、青虫さんは来春蝶になるサナギになるために、どこか適当な枝を探しに、キャベツ畑から外へと旅に出たのだろうな。

2024年10月11日

青虫さん一匹いなくなる

白菜苗にいた青虫さんをカップ焼きそばの容器に異動させたが、昨日までいつもの三匹でいたのだが、今日見たら二匹に減っていた。この間、あまりに脱走が多いので、プラスチックのザルを被せており、数日前にも二匹になっていたことがあったが、ザルの内側の天井付近にいて安堵し、キャベツの葉っぱに戻していた。

ちゃんとサナギになれるように、よくは知らないのだけれど、細い木の枝を中に入れたりしたのだけれど。でも、ここまでしてあげて、容器とザルの隙間から居なくなったのなら納得できる。どこかで元気に過ごしてくれているならうれしい。逆にずっとお世話をしていて、途中で容器内で死なれたりしたら、それも嫌なものだから。

2024年10月10日

ジロタン一回目

今日は移動販売車のお兄さんが買った物を持ってきてくれるので、最近、新しいゴム紐に交換したし引きも強いので、多分、大丈夫だろうと思ったので、玄関の引き戸のカギを外しておいた。そしたら、朝8時頃だろうか、ジロタンにあっさりとゴム紐の「カギ」を突破されてしまった。

朝10時前まで天気が久しぶりに良かったので、ジロタンが外へ出たいとうるさく鳴いていたので、うかつだった。その後、何度か縁側前に姿を現したりするたびに、縁側から外の様子を監視していたシロタンが、ジロタンが外にいるとうるさく鳴いて教えてくれたりしたので、すぐに縁側へと出向くと、ジロタンはまだ外にいたい雰囲気で、近くまでは来るのだが、結局、中へ入ろうとはしなかった。

その後、天気も悪くなり外へいても面白くなかったようで、2時頃、外からジロタンの鳴く大声が聞こえ、また縁側へ出向くと、今度はジロタンがすぐにそこに現れ、家の中へと入ってきた。今回はワイへの手土産のモグラさんの姿はなく手ぶらで、やれやれ良かった。
posted by kcfan at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2024年10月09日

新米爆上げ

「おむすび」がちょっと残念なのは、大河ドラマの戦国時代物みたいに、結局、米田結ちゃんはギャル道に歩みだすことなく栄養士という真っ当な職業に進むことが分かっているからだ。お姉ちゃんのような派手な方向に走らないことが最初から分かっているので、ドキドキしないことが残念だ。

おむすびの原料の新米が去年と比べ大幅に値上げされている。去年は10キロの新米で4千円くらいだったのに、いきなり6千円以上で登場で、去年より2千円以上も騰がっている。去年の今頃までは、米だけは値上げされず安くてとても助かっていたのに、もう米が高過ぎて今後は相対的に安くなったパンをもっと食べるしかないようだ。

しかも、この朝ドラによく出てくるおいしそうなおむすびのせいで、世間でもおむすび人気が高まりそうで、米の値段がさらに騰がりそうだし。劇中でおばあちゃん(宮崎美子)が握ってくれたおむすびも、栄養不足のギャル友がおいしいと夢中になって食べていたが、これも今年の春頃だったら、素直においしそうに見えたけど、いまは素朴なな白い塩むすびも手に届かなくなりそうな高級な存在に感じてしまいそうで、ちょっと国内の食糧事情も怖くなりつつある。

食パンも値上げラッシュ前は一斤70円くらいで、かなり安いなと思っていたのだが、ドル円が100円からグングン上がるのと歩調を合わせるかのように、どんどん値上げされすぐに100円になったが、最近米が異常なまでに騰がっていることに反発する人も増えそうで、もう小麦ちゃんのパンしか食べたくないワイもだ。
posted by kcfan at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年10月08日

お父さんが問題

今日の「おむすび」は途中から見たけれど、どうも、あゆみ姉ちゃんがギャルになったり家を出たりしたのも、お父さんの娘らへの過干渉が問題じゃないのかと思った。それで娘らが成長してくるにつれて、父親に反発したくなる気持ちはわからないでもない気がした。

お父さん以外は強い縛りがないのだが、お父さんは娘らに干渉し過ぎていることに気付いてない。今朝の「あさイチ」にお母さん(麻生久美子)が出ていて、清湯とキノコスープを作っていた。麻生久美子ちゃんの千葉の田舎の実家では、家の前の小川でザリガニを釣って油で揚げておかずにしていたという。

宇都宮の在に住む和田満夫さん(永島敏行)も家の近くの小川でザリガニを釣って、お母さん(七尾玲子)とお嫁ちゃん(石田えり)とで油で揚げて食べていたが、「年寄りには脂っこくて口に合わない」と箸を付けなかったおばあちゃん(原泉)が、うちのおばあちゃんのお母ちゃんによく似ているのだ。麻生久美子ちゃんは「赤いきつね」のCMに出演中で揚げ物には縁があるみたいだし、赤いきつねのお父さんが博多出身で娘に干渉してくるし、麻生最高顧問も福岡県みたいだし。
posted by kcfan at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年10月07日

博多ナス

去年の春、ホームセンターのコメリから一株だけ買ったナス苗が、たった小さな実を一個付けただけで枯れてしまった。当家の庭で2012年以降、自分でナスを育てているが、ナスがこんなに不作なのは初めてだった。今年は種撒きが遅すぎて失敗したかと思われた、ダイソーの種から育てた長ナスが、夏以降に遅れを挽回したので、今年は好調だ。今年のナスの特徴としては、太さ4センチ、長さ30センチ以上の細長いナスが多い。これ一本で、通常サイズのナスの四本分くらいあってお得。

10月から始まった朝ドラ「おむすび」は、福岡県が舞台になっていて、主人公の米田結(橋本環奈)ちゃんの家業が農家で、主に野菜を作っていて、ナスも育てていて、規格外の丸まったナスなどを捨てずに、ソフトバンクが推しのおじいちゃん(松平健)が商店街で売っていた。和田満夫も軽トラに規格外のトマトを積んで団地で一袋百円で売っていた。

冬以降の当市のスーパーで見掛けるナスは、下り物の「博多ナス」で、よく買っている。博多の辺りはナスの産地なのだろうか、よくこんな当市くんだりまで汽車ではるばる運ばれ売られているものだ。値段は300円くらいなので、福岡を出る頃は一体いくら位で売られているのだろうかと、いつも思う。冬は温室栽培なのだろうが、きっと地元では200円以下のはず。久留米からは「あいすまんじゅう」も当市に来て売られている。
posted by kcfan at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年10月06日

青虫さんらの現在

今日も冷蔵庫から一番外側で痛んできやすいキャベツの葉っぱを青虫さんらにあげた。キャベツの葉っぱも二日も外に置いておけば、水分不足でしおれてくるので、新しい葉っぱの補充は欠かせない。多分、白菜苗から十匹以上、キャベツの葉っぱを入れたカップ焼きそば容器に保護したのだが、現在大きくなった三匹だけがその中でキャベツを食べてのんびり暮らしている。

それ意外の青虫さんらはその暮らしが不満だったようで、脱走してどこかに行ってしまった。自然にキャベツを食べたフンが容器内に一杯になるので、たまに中を洗って掃除をするのだが、青虫さんらの干からびた死骸など一度も見たことないので、きっと気ままな旅へ出たみたいだ。ワイもすっかり歳を取り、どこかへ旅をしたいなど思わなくなって久しく、ここ20年くらい家から半径30キロ圏外から外へ出てない。そのうちいつかスイッチが入ったら、脱走した青虫さんらのようにどこかへ行ってみたくなるのかも。

2024年10月05日

白菜苗の根付き

遅ればせながら、おとといの朝、種から育てた白菜苗を畑に植え付けてきたが、その日は曇りから小雨の天気だったし、昨日は雨だったしで苗も、いきなり太陽光にしおれることもなく、何とか根付いたと思われる。天気予報では今日から晴れのはずだったが、今日も曇の多い天気だったので、仮に明日から晴れが続いても多分大丈夫だと思う。

おとといは一ケ月半ぶりで土を鍬で掘ったりしたが、4時間連続で休まず作業したせいか、昨日は腰も痛い上に、特に太腿がウサギ跳びをした翌日のような痛みだった。腰は今日なんとか治ったが、太腿はまだダメージが残っている。歳を取るほど、激しい運動をしても翌日に痛みが出なくなるものだが、ワイはまだ若いのか体にダイレクトに反応するみたいで、まだまだ捨てたもんじゃない。
posted by kcfan at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2024年10月04日

シロタンはシシャモ好き

昨日の午後、シシャモを三匹をフライパンで焼いていた。煙がもうもうとして、魚臭い臭いが台所に充満した。すると、どこからともなくシロタンが台所にやって来て、やたら甲高い声で「ニャーニャー」としつこく鳴くのだ。でも、シロタンは台所にはいる訳でもなく、うろうろと隣家の見える窓に行ったり来たりで、いったい何でうるさく鳴いているのか最初分からなかった。

結局分かったのは、シロタンはこんなに分かりやすく台所で魚を焼いているにも関わらず、どこからこの魚を焼くかぐわしい臭いの煙がやって来るのかが分からなくて、うろうろと探し回っているようだった。シロタンはワイとは違って煮干し好きな猫なので、魚大好きっ子なのだ。こんな旨そうなシシャモを焼く臭いに、じっとしていられなかったのだ。でも、どこからその臭いが流れて来るのやら分からなくて、いてもたってもいられなかったのだろう。

posted by kcfan at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2024年10月03日

ジロタン一回目

今朝、まだ薄暗い5時頃のこと。今日は雨が降るとのことで、畑に白菜苗を植え付けに行こうと準備中、物置きに栃木市大平産の未開封のIGキャットフードを見つけ、ちょうど品切れになるタイミングだったので、流れで家の中に持ち込んだのだが、裏口ドアをしっかりとしめなかったようで、裏口ドアに戻ってみたら、半分開いているではないか。外にはしっかとジロタンの姿があった。まさかこんな朝早くから、脱走の出口探しにジロタンが巡回してるとは思わず、つい油断してしまった。

ジロタンのことは諦め、すぐに畑へ向かった。9時過ぎに畑から戻ってきたら、一日二回、猫トイレの掃除のため、外から出入りする縁側のサッシのちょうど前に、黒い小さな物体が。久しぶりのモグラさんだった。この手口、ジロタンに間違いない。このモグラさん、体長5センチくらいのいつも見慣れたサイズのなモグラさんで、ジロタンの流儀らしく、どこにも傷がないきれいなモグラさんが、縁側と並行にきれいに並べてあった。

すぐにペット共同墓地に埋めたけれど、もしかして、このモグラさん、死んでるように見せかけて、本当は気絶してるだけではないのか?。毎度そう思って見ている。モグラさんを土の中に戻してあげて、庭に戻ると、ジロタンが家の角っこにいた。今日は曇りで寒いので、あんまり外にいても面白くなさそう。でも、ジロタンを呼んでも、外にいるワイを信用してないので全然寄って来ず、わざわざ家の中に入って、いつもの縁側のサッシを中から開けてやって、やっと家の中に飛び込んで来るという、なんか面倒なやつ。
posted by kcfan at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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