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2025年02月10日

茶の間に三匹集合

いつも最大音量50でテレビを見ているおばあちゃんなので、ふだんうちの猫らは余りにうるさい茶の間にはいない。最近、おばあちゃんは以前みたいに、たまにAMラジオに復帰していて、これはラジオのスピーカーの辺りに横になって聞くので、音量がテレビと比べて段違いに低い。

今日の午前中、おばあちゃんはラジオを聞いていたし、茶の間は日当たりが良かったので、とても暖かかった。そのせいか、何とうちの猫ら三匹全員が茶の間に集まっているという珍事が発生した。ミネちゃんがまだうちの猫になる直前、ジジイが餌付けして慣らそうとしていた3月下旬ごろ、まだ寒いので、縁の下に置いた段ボールの中に古いシーツを入れてベッドを作ってあげたことがあった。

それをおばあちゃんが問答無用で物置に撤去したことがあった。それをミネちゃんはいまだに根に持っているようで、ミネちゃんは今でもおばあちゃんにはよそよそしい態度なのだ。今日も日当たりの良い茶の間にはいたが、おばあちゃんの視覚に入らないようにコタツの反対側に陣取って寝そべっていた。

ジロタンはそんなことなど生まれる直前のことなので何も知らず、高い所が基本的に好きなので、座布団を積み重ねた一番上で横になってアクビをしていたし、シロタンも茶の間のカメキチ先輩の水槽の横で太陽光で暖まっていた。

今朝、カメキチ先輩の水槽の水を交換したが、冬の水の交換はお湯が重いしヒーターもあるしで結構大変だ。しかも、うっかりヒーターのプラグをコンセントに差し忘れると、カメキチ先輩が氷漬けになる「事故」に直結するのでかなり気を遣う作業なのだ。
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posted by kcfan at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月09日

ジロタンが巨大化

昨日も朝4時に目が覚めたが、今朝も4時に目が覚めた。昨日は-8.3度で、今朝は-4.5度で、それなりに冷えた。目が覚めて布団でまったりしてたら、ジロタンがコタツから出てきて座敷を通り過ぎる気配がして、縁側で「ザスザス」とシッコして砂を掛けて、ついでに氷水もペチャペチャ飲んでいた。

さらについでに、座敷で寝ているジジイの布団にも入ってきた。ミネちゃんもジロタンもマネっこしてジジイの布団に入ってきたが、先客のジロタンで窮屈だったのか、30分ほどで出て行った。6時過ぎまで珍しくジロタンと一緒に寝ていたのだが、布団の中で5センチくらいの間近でジロタンの顔をまじまじと見てみると、ジロタンの顔って意外とデカいのね。

コタツの上で間近で見ても全然そんな気にはならないのだが、なぜか布団の中で顔と顔が急接近すると、ジロタンの顔がジジイの顔と同じくらい何倍も大きく見えるのが不思議。まるで、自分と同じくらいの猫が一緒に寝ているような感覚を一瞬感じてビックリぽん。

そんなこんなで、ジロタンが珍しく布団内に居座り続け、もう6時を過ぎたのだが、ジロタンが気持ち良く寝ているので起きるに起きれず、早く布団から出て行かねばと思い、つらつらと我慢していたが、とうとうジジイも痺れを切らし6時15分に起床。もし「NHKプラス」がなかったら、きっと6時前に起きたはずで、「あきない世伝 金と銀」は後でアプリで見るつもり

posted by kcfan at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月08日

この冬一番に冷えた朝

昨夜、寝る前に茶の間のコタツの電気毛布の温度はいつもより高めにして寝た。何せ、この冬一番の冷え込みが予想されていたもので、猫らが寒くないように設定を上げて寝た。天気予報の予想では-7度だったが、実際には-8.3度で、それでも4時に早めに起きて、台所の水がまずは出るように確保した。

寝る前に、ちゃんと水道管の電熱ヒーターのスイッチなど入れて凍結対策はしてあったが、それでも頭の中で気になっていたようで、3時半過ぎに目が覚めると、いつの間に布団に入っていたミネちゃんと一緒に寝ていた。

すぐに起きて水道を確かめたかったが、ミネちゃんがぐっすりと寝てるしで遠慮していたら、その空気を読んだのかどうかは知らないが、ミネちゃんがスッと布団から出たので、ジジイもそのタイミングで起きて、すぐに蛇口を確かめたら大丈夫だった。

ジジイは台所で水が出ることを確認したが、ミネちゃんはシロジローが寝ているコタツ内に入って、どの猫らも相当寒かったのか、7時過ぎにおばあちゃんが起きてくるまで全然コタツから出て来なかった。縁側の水飲み容器の水はがっつりと凍っていて、それでも素手でどうにか割れたが、そんな冷たい氷水をジロタンがペチャペチャ飲んでいたので、猫舌ではあろうが、どうせ冷めるであろうお湯に交換してあげたジジイだった。

posted by kcfan at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月07日

ミネちゃんの仕事

昨日の夕方辺りから、シロジローの二匹はジジイの股の間でまったりとしていたが、そろそろ寝ようかという頃になっているとゆうのに、ふとミネちゃんの姿をずっと見てないことに気付いた。階下に下りてもいないしで、もしやどこからか外に出て家の中に戻れずにいるのかもと、縁側のサッシから闇夜の外を覗いてみたりもした。

やっと8時過ぎになって、ミネちゃんが二階に顔を出してきた。多分、おばあちゃんの大音量のテレビにも負けずに茶の間のコタツの中で頑張って寝ていたようだ。ともかく、ミネちゃんの顔を見てホッとしたのは言うまでもないく、その後、階段の途中にある板ガラスの小窓の前で、いつものようにじーっと外を監視しているミネちゃんだった。ここで外の監視員を仕事としているのがミネちゃんだからだ。
posted by kcfan at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月06日

坊ちゃん生活

今朝は5センチくらいの雪が積もっていた。早朝に茶の間に掃除機を掛けたが、サッシを開けてコタツ布団の埃を払う時も、猫らに注意してコタツ台を柱に盾に立て掛けてからにした。以前に二度ほどコタツ内でまったりしていた猫らに気付かずに脱走されているので、もうそんな失敗はしない。

今日は出そうと思えば、まだ今年一度も外に出てないミネちゃんのことも外には出せたが、どうせすぐに家の中へ戻ってくるので、そこまで気が回らなかった。冬は散々外で苦労しているので、今さら外で当時を懐かしんでみたところで意味がないのだ。

ジジイもうちの猫らみたいに何不自由ない生活をしてみたい。うちの猫らを例えるなら、金持ちの家に住んでいる猫同然だ。ちゃんと屋根があって安心な寝床もあって、食生活にも困らないし牛乳を飲める、たまに外へも出して貰えるし、お便所掃除もちゃんとして貰える、こんな坊ちゃん暮らしをジジイも一度はしてみたいぞ。
posted by kcfan at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月05日

シロタン一回目

玄関の脱走対策が完璧になったようで、うちの猫らの脱走が激減している。その半分は玄関からだったから。その成果のお返しじゃないけれど、あんまりにも家の中に閉じ込めても可哀想なので、2/1にはわざとジロタンの前で裏口ドアを開けてあげ、今月一回目の「脱走」で外の空気をジロタンが味わい帰っている。

それではシロタンが余りにも不公平で可哀想なもので、今朝も幸い庭が薄っすらと雪化粧していたもので、ずっと家の中で我慢してくれたご褒美に、シロタンも外へ出してやろうと思った。たまたま玄関前にいたシロタンの目の前で引き戸を開放すると、シロタンが外へと飛び出した。シロタンもジロタンと同じく正月に脱走していたはずと思っていたら、このブログによれば、今年初のシロタン脱走と分かった。

シロタンが脱走後、家の中からシロタンの姿を目撃したジロタンがにわかに慌ただしくなり、シロタンを追って家の中を走り回った。さらに、どこかにシロタンが外に出た抜け穴があるに違いないと、家の裏口ドアなどあちこち忙しく探し回っていた。外の軒下の薄っすらと積もった雪の上にシロタンの足跡がスタンプされているのを見て、キュンとしたジジイは還暦。

シロタンは朝7時半に外へ出たが、外は雪だし風もそれなりの吹いているので、外にいても寒くてすぐに戻るだろうと思われたが、やはり一ケ月以上外に出てないシロタンは我慢して粘った。それでも10時半、ジロタンがジジイのそばに走ってきて、「外に兄弟分がいるよ」と鳴いてジジイに訴え出たので、すぐに縁側へ下りてみると、確かにシロタンがいて、3時間も寒い中ご苦労さま。シロタンがすぐさま家の中へと飛び込んできて、恒例の尻の穴の臭いの確認もジロタンは怠らなかった。
posted by kcfan at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2025年02月04日

なぜか布団の上で寝る

昨夜9時過ぎに布団に入ったのだが、昼間一杯寝ている猫らは、まだ寝るには早いみたいで、ジロタンがジジイの布団の周りをウロついていて、そのうち布団の上に上がり、横向きに寝てるジジイの足のカーブに合わせて寝始めたのだ。もうそれだけのことで体勢が窮屈になって寝ることになった。

3時半、目が覚めると布団が非常に重く、猫らが布団の上で寝ていたのだ。初冬の頃にこうゆうこともあったが、真冬に布団の上で寝るのは、どうゆう風の吹き回しなんだろか。しかも、重いと思ったのはその通りで、うちの猫三匹揃って布団の上で寝ていたのだ。翌朝確認したが、茶の間のコタツ内の電気毛布は暖かだったので、そこが寒いから布団へと来た訳ではなかった。

猫らが布団内に入って寝るのはまだ良いのだ。布団の上に寝られると、体ががんじがらめにされ、かなりの窮屈感で寝返りすら自由にできないので、目が覚めたら何だか寒く感じたのは、猫らによってジジイは布団の端っこに追いやられ、布団をジジイから奪っていたせいだ。
posted by kcfan at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月03日

保護当時のミネちゃん

用事があって外出して家に戻ってくると、縁側のガラス越しにこちらをじーっと見ているシロタンが真っ先に目にはいる。坂道を歩いて来るジジイを目で追うことが多い最近のシロタン。そういえば、約5年前、まだ野良猫だったミネちゃんを保護しようとした時も、ミネちゃんに煮干しや牛乳やパンをあげて仲よくなろうとしたものだ。

当時、歯医者に通っていて、ちょうどコロナが流行し始めた頃で、まさかその後半年も通わされる羽目になろうとは思いもせず、本当に初めて通ったあの歯医者は金銭的にもきつくて、あれ以降、二度と行ってない。そんな2020年4月頃、ジジイが歯医者からヘロヘロになって戻ってくると、餌付けでジジイに懐きかけていたミネちゃんが、家の土台の梁に沿って横向きに香箱座りしていて、毎日おいしいものをくれるジジイの帰りを待ってくれていたものだ。

そんな縁側からジジイをガラス越しに凝視しているシロタンを見ると、当時の野良猫だったミネちゃんを思い出すのだ。
posted by kcfan at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月02日

節分

今日は節分。寒さが一番厳しい頃で、今まで寒さに耐えてきた自分にごくろうさん。これ以降はどんどん暖かくなって行くだけだから、だいぶ気が楽だ。明日は立春。新年がまた来て二度おめでたいみたいなかんじで、スーパーが朝から激込みだった。当家では豆まきもしないし太巻きも食べないので関係ないが。

うちの猫らも、今までどんどこ寒くなる一方で寒くて大変だったが、これからはどんどん日が長くなるし輪をかけてどんどん暖かくなるしで、春になるのは案外早いだろう。どこか知らない場所へ歩いて行く時の道のりは結構長く感じるものだが、帰りの道のりがその半分くらいにしか感じられないのが不思議なように、冬も立春までは長く感じるが、そこを折り返すと春を早く感じるものだ。今年もあれよあれよという間に桜が咲き出すのだろう。

posted by kcfan at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2025年02月01日

ジロタン一回目

今朝7時半前、いつものように外から縁側に入って猫トイレの掃除を始めた。そこにジロタンやシロタンが集まってきたのは分かっていたので、猫らがいつもどうにかして開けようとするサッシの端っこを横目で見ながら作業をしていた。そしたら、束ねたカーテンの中に隠れてジロタンがサッシを開けてしまったようで、ジジイがその気配に気付いて慌ててサッシを閉めた時には、シロタンが首を挟まれてバタバタしていた。

どうにかシロタンだけは脱走を阻止できたが、多分、姿が見えないジロタンに脱走されたことは間違いなかった。これまでシロタンのことは「ちゃっかり坊主」を略して「チャーボー」と呼んでいたが、ジロタンのこともこれからは「チャーブー」と呼ぶことにした。だってジロタンは映画「大脱走」で「トンネル屋」と呼ばれた穴掘り名人のチャールズ・ブロンソンさん並みだもので。チャールズ・ブロンソンさんを略して「チャーブー」と呼ぶことにしたまで。

その後、チャーブーは確かに脱走に成功したらしく、縁側の前をいそいそと通ったりしたが、今朝も薄っすらと雪が積もっていたこともあり、二日ぶりでまた自由の身になれたとしても、昨日と同様で、それほど外にいても面白くなかったはずだ。ところが、今日は寒い割には結構粘って、10時半に縁側前で「頼もう~」コールをするまで、外に居続けた。サッシを開けて中へ入れてやると、すぐに相棒のチャーボーが駆け付け、尻穴の臭いを嗅いでいた。

その後、ジジイの股の間に収まると、泥でかなり汚れた足の裏を念入りに舐めては、きれいにお手入れし続けていた。ザ・ドリフターズのメンバーの中で現在も残っているのがチャーボーこと加藤茶さんとブーさんこと高木ブーさんの二人だけとなり、二人合わせて「チャーブー」であり、今日命名されたジロタンと同じだ。
posted by kcfan at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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