今朝の最低気温が予想外に5度まで下がったらしい。どうりで今朝5時に目が覚めると、うちの猫ら三匹がワイの布団に集まって寝ていた。シロタンは足元に、ミネちゃんはいつの間にか布団の中に入って寝ていて、ジロタンも布団の上で寝ていたようだが、ミネちゃんのように布団の中に入ろうとしたので、ミネちゃんが入れ替わるように外へ出て行った。
但し、布団から出てはみたものの、外が思ったより寒かったようで、すぐにミネちゃんが布団に入ろうと戻ってきた。その時、ベロベロと先客のジロタンの顔を熱心に舐めまわし、そのついでになんと!ワイの鼻先もペロリと舐めてくれた。ミネちゃんはいつもワイの手を「ザーリ、ザーリ」とよく舐めてくれるのだが、ワイの鼻先を舐めたのは珍しい。
逆にジロタンは、ワイの手をたまにしか舐めないのだが、コタツやぐらにいるワイの体の上でフミフミをしようとやって来た時、つい目の前にあるワイの鼻先を、よくかじろうとするのだ。ジロタンの背中を撫でていると、その手が気に入らないのか、たまに甘噛みしようとするが、その行き過ぎた結果が、今年のミネちゃんやジロタンの背中の傷に発展している。
ジロタンのこの噛み癖はミネちゃんの遺伝だろう。ミネちゃんはよく息子らの耳を何の理由もなしに一瞬だけかじろうとするもので。ミネちゃんを保護して半年くらいは、よく保護主のワイの頭に対して猫パンチをお見舞いしようとしたくらいの強気なミネちゃんだったので、その気質をジロタンが受け継いでいるようだ。
2024年11月01日
2024年10月31日
猫らの必殺技
今日も最高気温が20度を超えていて、今日で10月が終わるというのに、この最高気温がちょっと信じられない。今日の札幌の最高気温が16度だそうだから、昔の当市の気温は今の札幌辺りと同じくらいなのかもしれない。今朝の最低気温が9度だったので、目が覚めると、やはり猫らが布団の上に陣取って寝ていた。
まだ布団の端っこに、何匹かで固まって寝るので体の自由が利くのだが、これが股の間に入って寝られてしまうと、ついこの間も書いたが、まるでアントニオ猪木に卍(まんじ)固めを掛けられたようなものなので、まったく身動きが取れなくなり、体ごとハリツケに架けかれたような状態になり、本当に困ってしまう季節がもうすぐやって来そうで、先が思いやられる。
まだ布団の端っこに、何匹かで固まって寝るので体の自由が利くのだが、これが股の間に入って寝られてしまうと、ついこの間も書いたが、まるでアントニオ猪木に卍(まんじ)固めを掛けられたようなものなので、まったく身動きが取れなくなり、体ごとハリツケに架けかれたような状態になり、本当に困ってしまう季節がもうすぐやって来そうで、先が思いやられる。
2024年10月30日
ハリツケの刑
夜中、屋根に打ち付ける雨音で雨を知った。気温も下がってきたようで、猫らが最近の定宿のワイの右脇腹の辺りに陣取って寝ていたのだが、ついに途中からワイの股の間に移動してきた。今朝の最低気温は9度くらいだったので、今後、この両側からすっぽりと温められる暖かい場所をまた発見されてしまったことで、この冬もワイは寝床で猫らによって身動きを封じられることが決定的となってしまった。
まさにこれが人間のハリツケ状態みたいなもので、布団の上の猫らの重みはかなりなものなのだ。自由に布団内で身動きできないとうことは、かなり辛いもので、寝返りができないから、ほどなく腰が痛くなってくる。でも、去年はだから、コタツ内におばあちゃんのお古のフランネル地の電気毛布を敷いたのだった。これが効果抜群で、猫らは電気毛布から出て来なかった。今年の冬もこれで行こうじゃないか。
まさにこれが人間のハリツケ状態みたいなもので、布団の上の猫らの重みはかなりなものなのだ。自由に布団内で身動きできないとうことは、かなり辛いもので、寝返りができないから、ほどなく腰が痛くなってくる。でも、去年はだから、コタツ内におばあちゃんのお古のフランネル地の電気毛布を敷いたのだった。これが効果抜群で、猫らは電気毛布から出て来なかった。今年の冬もこれで行こうじゃないか。
2024年10月29日
今朝冷える
今朝の最低気温が7度まで下がったので、予想通り、ワイの布団の上に猫らがそのうちやって来て、右の脇腹付近にミネちゃんとシロタンが陣取って寝ていた。ジロタンは不定期にやって来ては、横向きに寝ているワイの最高地点の肩の上に乗ってフミフミしてくれた。
2024年10月28日
ポニーさんと馬さん
昨日は、磐井川にもう白鳥さんたちが一杯来ていたけれど、衣川の堤防にも小さなポニーが2頭いて、他にも茶白の馬が1頭いて堤防の上で草をむしゃむしゃ食べていた。小さな観光用の馬車を引く馬に見えた。
平泉町の中尊寺の北1キロに衣川が流れていて、その川に架かる小さな橋を渡ると、向こう側の堤防にそれらの馬がいて、何かののぼりが立っていた。帰りにもいて、観光客が数人たむろしていた。
クジちゃんが北上川のカッパと呼ばれる大分前、最初の記憶がポニーに乗る記憶なのだが、もしや胆沢町のポニーがたくさんいる牧場の子らだったりして。
平泉町の中尊寺の北1キロに衣川が流れていて、その川に架かる小さな橋を渡ると、向こう側の堤防にそれらの馬がいて、何かののぼりが立っていた。帰りにもいて、観光客が数人たむろしていた。
クジちゃんが北上川のカッパと呼ばれる大分前、最初の記憶がポニーに乗る記憶なのだが、もしや胆沢町のポニーがたくさんいる牧場の子らだったりして。
2024年10月27日
白鳥さんが来た
今日、久しぶりにオートバイに乗って走っていたら、磐井川の川の中に白鳥さんたちが一杯いた。少なくみても30羽以上いたと思う。もう一か月前くらいから、よく真夜中の真っ暗な時間帯に、白鳥さんらが鳴きながら飛んでいる声を聞いていて、昨夜も聞いた気がする。むかしから当家の上空は白鳥さんたちの、シベリアとの往復の通り道になっているようだ。
それがなぜかいつも白鳥さんらが飛んでる声を聞くのは真夜中の布団の中で、なぜ真夜中に飛んでいるのか知らないが、飛んで行きたい方向が分かっているようだ。多分、真夜中でも星が見える月夜の晩だけしか飛ばないのでは。それだけ先を急いでいるのもあるだろうし、昼に飛ぶのはタカなどの外敵に襲われる危険性があるからなのかも。
逆に、白鳥さんらが夜に地面近くにいて休んでいれば、それだけ外敵に襲われる危険性が増すので、それならいっそ夜に空を飛んでいる方が、総合的にリスクが小さいからなのかも。ともかく、今年も懲りずに当市の川に来てくれてどうもありがとう。
それがなぜかいつも白鳥さんらが飛んでる声を聞くのは真夜中の布団の中で、なぜ真夜中に飛んでいるのか知らないが、飛んで行きたい方向が分かっているようだ。多分、真夜中でも星が見える月夜の晩だけしか飛ばないのでは。それだけ先を急いでいるのもあるだろうし、昼に飛ぶのはタカなどの外敵に襲われる危険性があるからなのかも。
逆に、白鳥さんらが夜に地面近くにいて休んでいれば、それだけ外敵に襲われる危険性が増すので、それならいっそ夜に空を飛んでいる方が、総合的にリスクが小さいからなのかも。ともかく、今年も懲りずに当市の川に来てくれてどうもありがとう。
2024年10月26日
餌容器にもこだわり
うちの猫のジロタンは、ワイへのお土産で捕まえてきた無傷のモグラさんを、必ず縁側前のサッシにきれいに並べ置くのが、彼の美学と言うのか流儀らしい。何かこだわりが強い猫のようだ。
家の廊下に猫の餌容器をそれぞれ三匹分置いてあるのだが、ジロタンは自分の容器は一番左端の容器と決めているようで、ワイが餌のカリカリと投入しようとすると、真っ先にその一番左端の容器にすっ飛んで来て、そこに頭を突っ込んでいる。
他の容器に例えカリカリが残ってあったとしても、よっぽどのことがない限り、そのカリカリに口を付けない。左からジロタンの、シロタンの、ミネちゃんのという並びになっているようだ。
家の廊下に猫の餌容器をそれぞれ三匹分置いてあるのだが、ジロタンは自分の容器は一番左端の容器と決めているようで、ワイが餌のカリカリと投入しようとすると、真っ先にその一番左端の容器にすっ飛んで来て、そこに頭を突っ込んでいる。
他の容器に例えカリカリが残ってあったとしても、よっぽどのことがない限り、そのカリカリに口を付けない。左からジロタンの、シロタンの、ミネちゃんのという並びになっているようだ。
2024年10月25日
ジロタン似のアザラシ
今朝もジロタンがワイが寝ている布団にフミフミしにやって来た。仏間を一つ挟んだ、おばあちゃんの寝床の灯がフスマの隙間から漏れてきて、ジロタンの鼻先に当たっていて、今日初めて気づいたが、ジロタンは口の周りの白いヒゲが太くて長くて、まるでそこだけ見てるとトドかアザラシみたいだなと思った。
ちなみに、その近くにいたシロタンやミネちゃんとも比較してみたが、明らかにこちらはヒゲがジロタンほどでもない、ふつうの猫であることが分かった。猫なんてどれもヒゲなど同じだと思っていたのは間違いだった。確かに、ジロタンは体毛が剛毛で、猫っ毛のシロタンやミネちゃんと違って、寒さには強いみたいだった。
トドやアザラシなどは流氷に乗ってオホーツク海を南下してくるくらいなので。寒さにめっぽう強い動物なので、猫としては寒さに強いジロタンと同じだ。
ちなみに、その近くにいたシロタンやミネちゃんとも比較してみたが、明らかにこちらはヒゲがジロタンほどでもない、ふつうの猫であることが分かった。猫なんてどれもヒゲなど同じだと思っていたのは間違いだった。確かに、ジロタンは体毛が剛毛で、猫っ毛のシロタンやミネちゃんと違って、寒さには強いみたいだった。
トドやアザラシなどは流氷に乗ってオホーツク海を南下してくるくらいなので。寒さにめっぽう強い動物なので、猫としては寒さに強いジロタンと同じだ。
2024年10月24日
ジロタンのフミフミ攻撃
今朝も最低気温が17度近かったせいか、ジロタンがやたらワイの布団に何度も来ては、ワイの体の上に大声を出して乗っかったりしながらフミフミを繰り返すので大迷惑だった。それでもそれはワイにそれだけ懐いてくれていることなので、それをして欲しくても、されてない飼い主もいるだろうしで、素直にその好意を喜んだ方が良さそうだ。
つい数日前には、ワイの寝ている布団の上に二匹が寝ていて、でも以前のように、ワイの股の間に陣取るみたいな迷惑行為はしなくなり、遠慮がちにワイの脇腹の辺りでちんまり寝ているのでずいぶん助かった。以前のような股の間に三匹で陣取られると、まるで股裂きのハリツケ獄門状態みたいなもので、寝返りなど当然できないしで肉体的にかなりきついものがあった。
つい数日前には、ワイの寝ている布団の上に二匹が寝ていて、でも以前のように、ワイの股の間に陣取るみたいな迷惑行為はしなくなり、遠慮がちにワイの脇腹の辺りでちんまり寝ているのでずいぶん助かった。以前のような股の間に三匹で陣取られると、まるで股裂きのハリツケ獄門状態みたいなもので、寝返りなど当然できないしで肉体的にかなりきついものがあった。
2024年10月23日
白菜苗が結球
今朝、白菜苗の不織布シートを回収してきた。昨夜一時的に雨が降ったようで、不織布の上には予想外にも結構水を弾いて溜まっていた。基本的には三角コーナー用の不織布と同じなので、水は地面に通るはずだと思う。
おとといは最低気温が4.0度だったが、霜は降りなかったようだ。それでも、不織布シートを被せてあったので安心だった。そんなおとといよりも、白菜苗はさらに成長したようで、白菜苗の「一軍」の列の中には、苗の中心部がまるで渦を巻いたかのように、結球をし始めた苗もあった。このまま行けばギリギリ間に合うかも。
10/3に畑に植え付けた白菜苗の二軍列も、多分、一週間遅れで結球をし始めると思われる。三軍列は10/15に植え付けたばかりなので、何とも言えないが、結球し始めて寒さが増した頃に成長が止まる感じかも。
おとといは最低気温が4.0度だったが、霜は降りなかったようだ。それでも、不織布シートを被せてあったので安心だった。そんなおとといよりも、白菜苗はさらに成長したようで、白菜苗の「一軍」の列の中には、苗の中心部がまるで渦を巻いたかのように、結球をし始めた苗もあった。このまま行けばギリギリ間に合うかも。
10/3に畑に植え付けた白菜苗の二軍列も、多分、一週間遅れで結球をし始めると思われる。三軍列は10/15に植え付けたばかりなので、何とも言えないが、結球し始めて寒さが増した頃に成長が止まる感じかも。