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南極に100万年前の湖・東京23区の約1.4倍巨大氷山

朝日デジタルのニュースに 南極の氷の下4キロに眠る湖、ロシアが掘削して到達 が掲載されており、琵琶湖の20倍の広さ・100万年前の湖がそのままの状態で保存されていることを知り興味を持って読みました。

南極の氷の下約4キロに眠るボストーク湖の調査のため、氷を掘り進めてきたロシアの研究チームのドリルが湖の表面に達した。AFP通信が6日、伝えた。湖の水は100万年前から今の状態を保っているとみられ、太古の微生物が存在するかが注目されている。

正式な発表はまだないが、「深さ3768メートルで湖の表面に達した」とする関係者のコメントを伝えた。レーダー調査で、南極の氷の下には淡水湖が多数存在することがわかっている。ロシアのボストーク基地の下にあるボストーク湖はその中でも最大級で、広さが琵琶湖の約20倍ある。



同じサイトのページに 南極氷河に29キロの亀裂 巨大氷山誕生の兆しか が掲載されており、米航空宇宙局(NASA)が3日、南極のパイン島氷河に見つかった長さ29キロに及ぶ亀裂の写真を公開した。亀裂は広がっており、年末以降、氷河から離れて巨大氷山が誕生する見込みだという。

10月14日に航空機で発見した。幅は平均で80メートルあった。分裂すると氷山になる亀裂の外側部分は約880平方キロで、東京23区の約1.4倍に相当する。10月上旬ごろから兆候が現れた。パイン島氷河では2001年にも巨大氷山が誕生している。亀裂について、研究チームは「過去もあった自然現象によるもの」として、地球温暖化との関連は否定している。

氷の大陸南極大陸、自然現象とはいえ、東京23区の約1.4倍に相当する超ド級の氷山出現とは!。想像を絶する自然現象に驚かされます。


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