ぶきっちょさんが教えます☆簡単セルフジェルネイル

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小さな「ドットネイル」は「ドットペン」や「丸ホロ」を使ったら
キレイにできるのですが、大きいドットをバランス良く描くのは
とても難しいです(TдT)


一流のネイリストさんは、細めの「ジェルブラシ」一本で
キレイな丸を描かれるのですが…ぶきっちょさんのわたしにはとてもとてもムリｗ
でも、どうにかしてやってみたくて工夫しました♪

使うのは、コレ！

100均などでも売っていると思います。
少し厚めの、しっかりとした物の方が使いやすいと思います。

そして見るのは《内径》、パンチの穴の大きさです。


いろいろな大きさがあります。よく見て選んでくださいね。



これは内径6ミリのものです。

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内径がもっと小さいものもあります。

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ステップ1　ホワイトのジェルで深めの「ストレートフレンチ」を描き、硬化。
さらに「ノンワイプトップ」を塗布して硬化させておく。

大きいドットを複数描きたいので、「ストレートフレンチ」の部分は深めに取りました。
ベタ塗りでもいいと思います。お好みで…。

この後の工程でパンチラベルを貼り付けますが、
「未硬化ジェル」が残っているとうまくシール部分が密着してくれませんので、
一度「ノンワイプトップ」（アートを重ねられるタイプのもの）を塗布＆硬化させて、
表面をツルッとさせておいてください。

ステップ2　パンチラベルを「ツィザー」で取り、
フレンチ部分に見切れるように貼り付ける。

手の油脂が付いてしまうと、ジェルの浮きの原因になってしまいます。
シールもしっかりと貼れなくなり、ジェルが隙間からもれてしまう原因にもなります。
「ツィザー」を使って、バランスを見ながらていねいに貼り付けましょう。

ジェルがもれないように、しっかりと貼り付けてください。
あまりギューギューと押してしまうと、穴が歪んだり
はがした時に粘着部分が残ってしまうので、程よく…。
パンチラベルは、今回内径が6.5ミリのものを使いました。
爪の大きさに合わせてお好きなサイズでどうぞ♪


ステップ3　フレンチ部分に見切れる感じでジェルを塗布し、硬化はさせない。



ステップ4　硬化させる前に「ツィザー」でそっと
パンチラベルをはがして、仮硬化させる。

硬化させてしまうと上手にはがすことができないので、
必ず硬化させる前にはがしましょう。
ゆっくりはがすと、ドットをきれいに保てます。

今回、ジェルを数色使って複数のドットを描きます。
その度に硬化を繰り返しますので、一度の硬化時間は少なめにしてくださいね。


ステップ5　好きなカラーを使って、同じように大きめドットを複数個描いていく。

今回は複数色使いました。一色のみでもカワイイと思います。


ステップ6　ヴィヴィットなピンクでラインを入れて硬化させる。

今回はポップでカワイイ感じにしたかったので、
ラメジェルを使わずにカラージェルでラインを入れました。

ラインを入れることで、フレンチの部分がハッキリして引き締め効果がありますね。

「トップジェル」を塗布したらできあがりです。

どこから見ても、いろんなカラーが見えてカワイイです♪



とってもカワイイくできました♪
また別バージョンを作ってみようとちょっと考え中です(´∀｀*)

自分の爪にもやってみたいなぁ…なんて考えています。
皆さんもパンチラベルを使った大きめドット、ぜひ試してみてくださいね(*^_^*)



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