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2015年02月25日
「デニムネイル」、やってみました♪
ちょっと、今さら感があるのですが…(;´∀`)
「デニムネイル」をやってみました♪
思ったよりも簡単にできましたので、ぜひマネしてみてください(*^_^*)
ステップ1 濃紺を2度塗りして硬化
ステップ2 スポンジタイプの「ネイルワイプ」を半分にカット
(以前の記事で載せたものです。)
ステップ3 カットした半分で薄いブルーのジェルを取り、
パレットの上でポンポンとなじませる
このパレット、100均のお皿です。なかったら、アルミホイルでも大丈夫です。
ただ、アルミホイルはヨレたり破れたりするので、一つパレット代わりのお皿があると便利です。
透明のアクリル板のような、専用のものや使い捨ての紙のパレットなんかもあります。
絵の具用の縁のあるタイプではなくて、まっすぐなものが使いやすいです。
ステップ4 なじませた「ネイルワイプ」を爪の上にポンポンとスタンプ
「レベリング」してせっかくのポンポン模様がにじむのを避けるため、
ここはちょっと急ぎます!ポンポンしたら、素早く硬化させます。
カラーが薄いようなら、もう一度ポンポンして、硬化しても良いです。
ステップ5 奥行きを出すため、違うカラージェルをポンポンする
カットしたもう半分の「ネイルワイプ」で、今度は薄いグレーのジェルをなじませ、
同じように爪の上にポンポンとスタンプします。
デニムっぽさが出てきました。2色カラーを使うことで、奥行きが出ます。
ここも「レベリング」して、せっかくポンポンした凹凸が消えないうちに、素早く硬化します。
ステップ6 くすんだオレンジのカラージェルでステッチを描く
ここでも、「レベリング」でにじまないうちに硬化させると、
キレイにステッチらしさが出ると思います。
ステッチを描く位置は好みですが、今回は半分より少し下側に描きました。
ステップ7 バックルに見立てた「スクエアスタッズ」を置き、硬化させる
「トップジェル」を塗って完成ですが、今回は「マットトップ」を使いました。
「デニムネイル」がより布っぽく見えるので、ツヤの出る通常タイプの
「トップジェル」よりも、今回は「マットトップ」がオススメです。
マットトップは、マットにする成分が下に沈殿しているので、
使うごとに撹拌すると良いです。
ぐるぐる…底のほうから丁寧に混ぜないといけません。
しかし、あまりにもガシャガシャ混ぜてしまうと、
ジェルの粘度のせいで気泡ができていしまいます。
静かに、ぐるぐる…焦らずに丁寧に混ぜることが大切です。
気泡ができると使いづらいので、もし気泡ができてしまったら
丁寧にスティックでつぶしましょう。
ステップ8 「マットトップ」を塗って、硬化させる
硬化しただけだと、まだ少しツヤがあるように見えます。
ステップ9 「ジェルクリーナー」で拭き取る
一気にデニムっぽさが出たのが分かると思います。
爪に載せてみました。
いかがでしょうか。工程は多いですが、難しくないです。「ネイルワイプ」でポンポンするだけですので、ぜひチャレンジしてみてください(*^_^*)
カラージェル(ソフトジェル)のページから、カラー別にジェルが選べます♪
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