2017年10月02日
家庭菜園のコスパって正直どのくらい?元は取れるの?
毎年家庭菜園で野菜を作っている管理人です。
ネットで調べてみると、家庭菜園のコストパフォーマンスについて気にされる方がとても多いです。
コストパフォーマンスを気にされる方の多くが家庭菜園を節約の手段と考えているように思えます。
家庭菜園で節約をしたいという気持ちは管理人も同じですが、正直元が取れるのか改めて考えて、出した結論を記事にしてみました。
家庭菜園で道具を買わないといけない状態から始める場合は家庭菜園の広さにもよりますが、鍬・スコップ・シャベル・園芸用支柱・バケツ・ハサミ・じょうろもしくはホースを用意しなければいけません。
虫除けもしたいという場合は虫除けネットとアーチ型の支柱型が必要で、結構、高価です。
これらは大体、一度用意したら買い換える必要はありませんが、毎年買わなきゃならないものには肥料・堆肥・石灰・苗・種があります。
消耗品としては長靴、手袋、帽子、エプロンといった服、麻ひもなどがあります。
長靴は安いものだと品質に当たり外れが大きく、買ったその日には穴が開くということも珍しくありません。
プランターで栽培したいという場合はプランターの代金ものが必要です。
手袋は安いものですが、すぐ穴が開くので結局、結構な額が必要になります。
日焼けが気になる方は紫外線を防止する帽子の他に強力な日焼け止めを、ひどい泥汚れの場合は専用の洗剤や石鹸を用意する必要があります。
水やりを節約するために、わざと家庭菜園に草を生やす栽培方法もあるのですが、 場所によっては草を生やすやり方はやりづらいやり辛いです。
夏場は暑くなるとどうしても植物は水が必要ですから、たくさんの量の野菜を作っている場合、水道代が馬鹿にならないこともあると思います。
管理人は井戸水を使っているので、水道代は気にしなくてもいいのですが、井戸水が使えるというケースは少ないはずです。
正直、産地直売所がゴロゴロと転がっているような田舎だったら、夏だったら夏野菜がとっても安く手に入ります。
雪が降らないような地域だったら、それ以外の季節でも何かしらの野菜がそれなりに安く手に入るはずです。
これらの野菜を安い時にたくさん購入し、保存食や乾燥野菜を作った方がコストパフォーマンス的には断然安上がりになります。
毎年、苗や種の代金が値上がりもしていて、トマトやナスの一本あたり安くても150円前後、高ければ200円以上ということも珍しくありません。
苗や種袋分の代金の回収は出来ますが、その他の経費の回収まで考えると難しいように思えます。
正直なところ、野菜というの天気や気候に左右されるので安定した量を毎年収穫するというわけにはいきませんし、全く取れない年というものも存在します。
植えたから育てたからといって確実に収穫出来るものではないというわけです。
じゃあ、家庭菜園は意味がないのと言われると、健康面にとっては良いでしょう。
定期的に体を動かすことで、病気にならず元気な足腰を手に入れていると思うのが一番ではないでしょうか。
昨今では家庭菜園でたくさん採れ過ぎた野菜をメルカリといたフリマアプリやヤフオクを通して販売をするという方もいます。
プロ農家の中でも B級品を販売するという方が少なくないようです。
こういうサイトを通して売ると少しは利益が出ることもあるのかもしれませんが、クレームが怖いのも正直なところです。
普段からこのようなアプリを使い慣れてるという方で、たくさん野菜がとれ過ぎてしまったという場合は使ってみても良いのかもしれません。
家庭菜園でコストパフォーマンスということはあまり考えない方が良いように思います。
なんだかんだで水道代とか消耗品といった経費が細く出て行くからです。
消耗品を安くあげると、すぐに駄目になることも珍しくありません。
うまく野菜をたくさん育てることが出来れば、ネットを通して販売して利益を上げることが出来るかもしれません。
その利益といっても家庭菜園レベルなので、精々、お小遣い程度といったものでしょう。
ただ、それぐらいの金額があれば、新しい苗や種を買うには困らないはずです。
コストパフォーマンスということを気にするのならば、ネット販売を目指してみるのも良いかもしれませんね。
ネットで調べてみると、家庭菜園のコストパフォーマンスについて気にされる方がとても多いです。
コストパフォーマンスを気にされる方の多くが家庭菜園を節約の手段と考えているように思えます。
家庭菜園で節約をしたいという気持ちは管理人も同じですが、正直元が取れるのか改めて考えて、出した結論を記事にしてみました。
節約の面から見れば初期投資が多い家庭菜園
家庭菜園で道具を買わないといけない状態から始める場合は家庭菜園の広さにもよりますが、鍬・スコップ・シャベル・園芸用支柱・バケツ・ハサミ・じょうろもしくはホースを用意しなければいけません。
虫除けもしたいという場合は虫除けネットとアーチ型の支柱型が必要で、結構、高価です。
これらは大体、一度用意したら買い換える必要はありませんが、毎年買わなきゃならないものには肥料・堆肥・石灰・苗・種があります。
消耗品としては長靴、手袋、帽子、エプロンといった服、麻ひもなどがあります。
長靴は安いものだと品質に当たり外れが大きく、買ったその日には穴が開くということも珍しくありません。
プランターで栽培したいという場合はプランターの代金ものが必要です。
手袋は安いものですが、すぐ穴が開くので結局、結構な額が必要になります。
日焼けが気になる方は紫外線を防止する帽子の他に強力な日焼け止めを、ひどい泥汚れの場合は専用の洗剤や石鹸を用意する必要があります。
作る野菜の量によっては水道代が馬鹿にならない。
水やりを節約するために、わざと家庭菜園に草を生やす栽培方法もあるのですが、 場所によっては草を生やすやり方はやりづらいやり辛いです。
夏場は暑くなるとどうしても植物は水が必要ですから、たくさんの量の野菜を作っている場合、水道代が馬鹿にならないこともあると思います。
管理人は井戸水を使っているので、水道代は気にしなくてもいいのですが、井戸水が使えるというケースは少ないはずです。
野菜が採れれば元は採れるの?
正直、産地直売所がゴロゴロと転がっているような田舎だったら、夏だったら夏野菜がとっても安く手に入ります。
雪が降らないような地域だったら、それ以外の季節でも何かしらの野菜がそれなりに安く手に入るはずです。
これらの野菜を安い時にたくさん購入し、保存食や乾燥野菜を作った方がコストパフォーマンス的には断然安上がりになります。
毎年、苗や種の代金が値上がりもしていて、トマトやナスの一本あたり安くても150円前後、高ければ200円以上ということも珍しくありません。
苗や種袋分の代金の回収は出来ますが、その他の経費の回収まで考えると難しいように思えます。
正直なところ、野菜というの天気や気候に左右されるので安定した量を毎年収穫するというわけにはいきませんし、全く取れない年というものも存在します。
植えたから育てたからといって確実に収穫出来るものではないというわけです。
じゃあ、家庭菜園は意味がないのと言われると、健康面にとっては良いでしょう。
定期的に体を動かすことで、病気にならず元気な足腰を手に入れていると思うのが一番ではないでしょうか。
大量に収穫出来た野菜はメルカリで売るという方法もあるけれど……
昨今では家庭菜園でたくさん採れ過ぎた野菜をメルカリといたフリマアプリやヤフオクを通して販売をするという方もいます。
プロ農家の中でも B級品を販売するという方が少なくないようです。
こういうサイトを通して売ると少しは利益が出ることもあるのかもしれませんが、クレームが怖いのも正直なところです。
普段からこのようなアプリを使い慣れてるという方で、たくさん野菜がとれ過ぎてしまったという場合は使ってみても良いのかもしれません。
まとめ
家庭菜園でコストパフォーマンスということはあまり考えない方が良いように思います。
なんだかんだで水道代とか消耗品といった経費が細く出て行くからです。
消耗品を安くあげると、すぐに駄目になることも珍しくありません。
うまく野菜をたくさん育てることが出来れば、ネットを通して販売して利益を上げることが出来るかもしれません。
その利益といっても家庭菜園レベルなので、精々、お小遣い程度といったものでしょう。
ただ、それぐらいの金額があれば、新しい苗や種を買うには困らないはずです。
コストパフォーマンスということを気にするのならば、ネット販売を目指してみるのも良いかもしれませんね。
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