還暦ッズ研究所

Windowsで熨斗紙は書ける?Мａｃジジイのぼやき最終回

いままでМａｃで熨斗紙の文字を書いていたがインターネットに繋がらない、繋がってもブラウザのバージョンが低いのでセキュリティに問題があるとか、フラッシュプレイヤーもバージョンが低く画像もうまく表示できない、と問題が出て来た、Мａｃは新しいものにしない限り新しいОＳもインストール出来ない、
そこでいままでМａｃのドローソフトで書いていた熨斗紙の文字をWindowsで書けないかとWindowsのドローソフトを探していたが「取っつきにくい」ソフトばかり、中には熨斗の水引まで印刷してしまうソフトもあり「ここまで望んではいない!!」文字さえ書ければそれでいいのだ!!と又ネットを探すとエクセルでもパワーポイントでも出来るよというページを発見、
エクセルは使っていても「パワーポイント」ってプレゼンテーションとかに使うソフトと聞いているので自営業者の私には役に立たないものだと思っていた、
とにかくofficeには必ず入っているソフトなので使ってみるかと開いてみたが使い方は分らないが何とか文字を入力する事が出来た、しかし熨斗紙は普通縦書き、横書きではなぁと思い又ネットで調べると「文字方向の変更ボタン」があるとの事、やってみると縦書きになった、最初から縦書きにしたい場合は下の方にある上にあるのと同じボタンがあるのでそれを押すと縦書きになる、
しかしこれではどこが紙の中央なのか分からない、そこで又ネット検索、上にある表示タブから「ルーラー」にチェックを入れるとなるほど定規が現れた、でももっと分かり易くできないのかな?と又ネットを検索すると「メニューの表示からガイドにチェックをいれると縦の線と横の線が現れた、その線に合わせて文字をドラッグしてみると何か熨斗紙の文字のようになった、
こんどは紙の大きさをプリンターに覚えさせないと、店のプリンターはA4サイズなので半紙版は無理で切手版なら楽勝、一番良く使う熨斗は美濃版、これは地下にあるA3プリンターでなければ無理、
それでもWindowsで書ける事が分かった、こうなればМａｃは必要なくなってしまう、

長い間お世話になったがお別れのようですね、20年位Мａｃを使い続けていたが時代の流れと共に古い機種では出来なくなる事も多くなってくる、又最新のものを取り付けても最大限に機能を発揮できない事もでてくる、限界です!!でもその間勉強させていただきました、又、お金もかかりましたねぇ、卒業式の時期でもあるしここが潮時ですね、Мａｃ君さようなら、お世話になりましたぁぁぁ、

「Мａｃジジイのぼやき」も今回をもって最終回といたします

思えばPowerMac7300/180から始まりPowerMacG4MDDまで迷惑掛けられっぱなしだったけど楽しかったぜ、

あおげば尊し　わが師の恩　次の歌詞なんだっけ?......だめだ、こりゃ!!
2017年3月1日