2022年06月13日
アーム使用後音程が崩れるシンクロナイズドギターに朗報!! 「フリーフローテ」は凄い!!
私の所有するギターはKramer Baretta Spcial 2019年にオークションで手に入れた、しかしアームを使うともろにチューニングが狂ってしまうという代物、それから三年間どうしたらチューニングが崩れないギターに仕立てる事ばかり考えていた、油を付けてもダメ、ブリッジ交換、ブリッジのブロック交換、ペグもゴトー製に交換してもダメ、6支点を2支点に交換すれば絶対いいはずと結論が出た!!
しかしKramer Baretta Spcialはシンクロナイズトレモロで安ギターにありがちのネジの打ち込まれた感覚は54mmなのだ、現在日本のギターは中国、韓国、インドネシア等で製造されているものが多くこのKramerも日本ギブソンが販売元のMade In Indonesia!!造りは申し分ありません、
私ははピックアップとボリュームポッド、ブリッジをWilkinson WV6SB CRに交換しています、
問題はWilkinson WV6SB CRですネジ間隔は56mm、Kramerは54mm、
取り付けるとネジが一本取り付けられず余ってしまうのです、
これではせっかくの高価な部品も効果を出せない訳ですがもしかしたらナットの滑りが悪いのか?
フロイドローズのようにテンションバーを付けたらいいのでは?と1週間前楽器屋さんに出向きSCUD社製を購入、取り付けたものの効果なし!!
ネットを見ていたらSCUD社の「フリーフローテ」という部品を発見した、ネジに凹み部分がある「これならばネジ間54mmでもいけるのでは?」と計算もしないというか出来ないので直感で購入したもののやはりブリッジは6支点を2支点に交換だ、でも穴を掘らなければならない、しかしリスクがある失敗すれば楽器として成立しなくなる等とスタッドボルトアンカーの穴を開けた人達のブログを覗き込んでいた、「よぉし!!明日穴を掘るぞぉ!!」と気合を入れて寝た、朝早く目が覚めた寝ていても穴を掘る工程を頭に組み立てていた、ギターの弦を外して「いよいよお前ともお別れかもしれないな?御免悪いなこうするしかなかったんだ」
とWilkinson WV6SB CRの楕円になっているネジ穴を見た時SCUD社の「フリーフローテ」を思い出し取り付けてみる事にした、普通のネジでは5本までしか入らなかったネジが6本入ったではないか?
「そうかネジの窪みのお陰で6本入ったのだ!!奇跡が起きた、ギターを掘らなくてもいいんだ、ボディ材はマホガニーと聞いていた、今までバスウッド、ポプラはいいとしてマホガニーはそれ以上固いからね!!「フリーフローテ」ってこんな風に使う為に設計された部品とは思えないがSCUD様有難うございます、お陰で危険なリスクの手術は中止となり、その脇で横にされたKramerが胸をなでおろしていたのは言うまでもない、めでたしめでたし..........
何よりもアームを使ってもチューニングが安定している、以前はアームを使うのが怖かった!!アーム恐怖症だった、というよりもそのギターを手に取って使いたくなかった位でした、
今回はWilkinsonのブリッジでしたが普通の薄い安いブロックのシンクロナイズドでもいけるのではないかと思いますね、試してみたいとは思いますが所有しているギターでシンクロナイズトレモロは2本あったなぁ、試してみるか!!
しかしKramer Baretta Spcialはシンクロナイズトレモロで安ギターにありがちのネジの打ち込まれた感覚は54mmなのだ、現在日本のギターは中国、韓国、インドネシア等で製造されているものが多くこのKramerも日本ギブソンが販売元のMade In Indonesia!!造りは申し分ありません、
私ははピックアップとボリュームポッド、ブリッジをWilkinson WV6SB CRに交換しています、
問題はWilkinson WV6SB CRですネジ間隔は56mm、Kramerは54mm、
取り付けるとネジが一本取り付けられず余ってしまうのです、
これではせっかくの高価な部品も効果を出せない訳ですがもしかしたらナットの滑りが悪いのか?
フロイドローズのようにテンションバーを付けたらいいのでは?と1週間前楽器屋さんに出向きSCUD社製を購入、取り付けたものの効果なし!!
ネットを見ていたらSCUD社の「フリーフローテ」という部品を発見した、ネジに凹み部分がある「これならばネジ間54mmでもいけるのでは?」と計算もしないというか出来ないので直感で購入したもののやはりブリッジは6支点を2支点に交換だ、でも穴を掘らなければならない、しかしリスクがある失敗すれば楽器として成立しなくなる等とスタッドボルトアンカーの穴を開けた人達のブログを覗き込んでいた、「よぉし!!明日穴を掘るぞぉ!!」と気合を入れて寝た、朝早く目が覚めた寝ていても穴を掘る工程を頭に組み立てていた、ギターの弦を外して「いよいよお前ともお別れかもしれないな?御免悪いなこうするしかなかったんだ」
とWilkinson WV6SB CRの楕円になっているネジ穴を見た時SCUD社の「フリーフローテ」を思い出し取り付けてみる事にした、普通のネジでは5本までしか入らなかったネジが6本入ったではないか?
「そうかネジの窪みのお陰で6本入ったのだ!!奇跡が起きた、ギターを掘らなくてもいいんだ、ボディ材はマホガニーと聞いていた、今までバスウッド、ポプラはいいとしてマホガニーはそれ以上固いからね!!「フリーフローテ」ってこんな風に使う為に設計された部品とは思えないがSCUD様有難うございます、お陰で危険なリスクの手術は中止となり、その脇で横にされたKramerが胸をなでおろしていたのは言うまでもない、めでたしめでたし..........
何よりもアームを使ってもチューニングが安定している、以前はアームを使うのが怖かった!!アーム恐怖症だった、というよりもそのギターを手に取って使いたくなかった位でした、
今回はWilkinsonのブリッジでしたが普通の薄い安いブロックのシンクロナイズドでもいけるのではないかと思いますね、試してみたいとは思いますが所有しているギターでシンクロナイズトレモロは2本あったなぁ、試してみるか!!
SCUD SRPOC 6pcs クローム フリーフローティングスクリュー 価格:1,480円 |
【SCUD】【スクリュー】トレモロパーツ SRPOC フリーフローティングスクリュー 価格:1,232円 |
SCUD トレモロパーツ フリーフローティングスクリュー SRPOC(ご予約受付中)【ONLINE STORE】 価格:1,048円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11452448
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック