2022年05月22日
Ibanez GIO にIbanez350RGのピックガードを換装!!ここでも彫刻刀の威力が?
Ibanez GIO のピックガードを交換
Ibanez GIOをアンプに繋いで音を出して弾いていたのだが何か納得のいかない籠った音!!元々安いギターなのだから仕方のない事とかたずけていていいのだろうか!!そのうえピックガードも新品の時は美しかったが今は擦れて醜い!!
以前所有していたやはりIbanez350DXのピックガードがあったのでひきだしから引っ張り出した、ピックアップもろとも装着したままのピックガードじゃ、このままGIOに装着可能だろうか?やってみる他ない、GIOはトレモロユニットが二支点止めなので弦を緩めギターの裏のスプリングを外せば簡単にブリッジが外れる、GIOのボリュームポッドはRG350に比べると見るからに小ぶり、安価な製品だからなのか?時代が進み小さくても良くなったのかそこらへんは分からないが音が良くないのでとにかくピックガードを外した、鋭角な部分があるので危険だ、ギター裏のハンダ付けしてあるアース線を外し、アウトプットに繋がるシールド線を外しRG350に繋げる、ピックガードが合わない?日本製と中国製造のものが僅かではあるが合わない?ピックアップがボディに入っていかない、フロント又はリアのピックアップを犠牲にするかなのだ、二つに一つ!!勿論フロントのピックアップを犠牲にする事にした、
フロントのピックアップの止めているネジとスプリングを外しスポンジを切ったものでガタ付を押さえただけネジが無くてもピックガードで転がり落ちてこない、フロントピックアップがピックガードの下から顔を出しているので音量は低い、バランスが良くないがこんなギターもありかななんて思ったりして....しかしギターを弾いていると持っているピックがフロントピックアップの穴に引っかかる、これはいかんなぁ
このままでいいとは思わないがピックガードを削らなければならない、100均で購入した役に立ちそうもない800円のルーターを使うかと思うと気が重くなってくる、それともDIYから購入したデコカッターか?
いやいやピックガードではなくボディを彫刻刀で掘ろう!!きっとボディ材は「バスウッド」バスウッドなら柔らかいので彫刻刀で掘るのも容易であろう、自分一人の作戦会議なのである、
バスウッドでの工作はRG350で実証済み、スタッドボルトで凄い失敗を繰り返しギター一本おしゃかにした経緯があるので私には経験があると偉そうにも言えない話なのだが、今回はそんなギターとしては失敗してもあまり目立たない箇所なのでいいかなぁ何て思うのだが、
明日は雨らしいので外には出られない、決行は明日!!Fernandes、Fender Japan、に続いてIbanez だぁ、
そして次の日やはり朝から雨、ついにその日は来た!!
再度ピックガードを外し彫りかた始めぇ!!
これが完成図!!フロントピックアップはちゃんと外に出ました、めでたしめでたし!!バスウッドとは何かちがうな?と思って作業してましたネットで調べてみると「ポプラ」という材質でした、勉強になりました、森林伐採に歯止めはかかるのか?古いギターを使うのはいいがこれからのギターは......................
Ibanez GIOをアンプに繋いで音を出して弾いていたのだが何か納得のいかない籠った音!!元々安いギターなのだから仕方のない事とかたずけていていいのだろうか!!そのうえピックガードも新品の時は美しかったが今は擦れて醜い!!
以前所有していたやはりIbanez350DXのピックガードがあったのでひきだしから引っ張り出した、ピックアップもろとも装着したままのピックガードじゃ、このままGIOに装着可能だろうか?やってみる他ない、GIOはトレモロユニットが二支点止めなので弦を緩めギターの裏のスプリングを外せば簡単にブリッジが外れる、GIOのボリュームポッドはRG350に比べると見るからに小ぶり、安価な製品だからなのか?時代が進み小さくても良くなったのかそこらへんは分からないが音が良くないのでとにかくピックガードを外した、鋭角な部分があるので危険だ、ギター裏のハンダ付けしてあるアース線を外し、アウトプットに繋がるシールド線を外しRG350に繋げる、ピックガードが合わない?日本製と中国製造のものが僅かではあるが合わない?ピックアップがボディに入っていかない、フロント又はリアのピックアップを犠牲にするかなのだ、二つに一つ!!勿論フロントのピックアップを犠牲にする事にした、
フロントのピックアップの止めているネジとスプリングを外しスポンジを切ったものでガタ付を押さえただけネジが無くてもピックガードで転がり落ちてこない、フロントピックアップがピックガードの下から顔を出しているので音量は低い、バランスが良くないがこんなギターもありかななんて思ったりして....しかしギターを弾いていると持っているピックがフロントピックアップの穴に引っかかる、これはいかんなぁ
このままでいいとは思わないがピックガードを削らなければならない、100均で購入した役に立ちそうもない800円のルーターを使うかと思うと気が重くなってくる、それともDIYから購入したデコカッターか?
いやいやピックガードではなくボディを彫刻刀で掘ろう!!きっとボディ材は「バスウッド」バスウッドなら柔らかいので彫刻刀で掘るのも容易であろう、自分一人の作戦会議なのである、
バスウッドでの工作はRG350で実証済み、スタッドボルトで凄い失敗を繰り返しギター一本おしゃかにした経緯があるので私には経験があると偉そうにも言えない話なのだが、今回はそんなギターとしては失敗してもあまり目立たない箇所なのでいいかなぁ何て思うのだが、
明日は雨らしいので外には出られない、決行は明日!!Fernandes、Fender Japan、に続いてIbanez だぁ、
そして次の日やはり朝から雨、ついにその日は来た!!
再度ピックガードを外し彫りかた始めぇ!!
これが完成図!!フロントピックアップはちゃんと外に出ました、めでたしめでたし!!バスウッドとは何かちがうな?と思って作業してましたネットで調べてみると「ポプラ」という材質でした、勉強になりました、森林伐採に歯止めはかかるのか?古いギターを使うのはいいがこれからのギターは......................
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