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2012年10月09日

頭のおかしい僕は普通の見方ができない

今回、ビックダディ17を記事を書いたことにより
自分のブログにおいてのアクセス数は過去最高でした。
普段のアクセス数が少ないから、過去最高といってもたかが知れてますが・・・
放送された翌日は、いつもの10倍まで膨れ上がりました。
それを見ると、視聴率低下を叫ばれていたビックダディシリーズも今回は持ち直したようです。



その成功の理由は、前編で別居をしつつも、原因を教えないで後編に引っ張ったことが大きいと思います。
前編のラストで実際に別居はしたけど、原因は不明。
こうなると大抵の人は来週も見ようという気になります。
まさか後編でも別居の原因は不明のままで終わらせるとは思いませんでしたが。
今更ですが、製作者の思うままに釣られたのが悔しいです(笑



これで次回放送されるまで、別居の原因は謎なわけで・・・
原因を説明しない限りは、いくらでも引っ張れますね(笑
呆れて見ない人も多数でるでしょうけど。
次回ぐらいまでなら別居ネタでも許されると思います。



正直な話、「ヤラセ」と噂されつつも、今まではドキュメンタリーとして見ていました、が!
今回は19時に番組が始まってから一番最初に
別居宣言後の8月28日の揉めている場面を流し(日付の表示は一切なし)
本編は7月7日からスタートさせるというやりかた。



しっかり意識して見ないと、最初の揉めているシーンは
別居の結論が出る前の、話し合いの一つと誤解してしまうように感じます。

こういうやりかたはフェアじゃないと憤りを感じつつ見直すと、有る事に気づく。
最初に流しているのは、番組がこれから放送する流れの説明なんだと。



本編のスタートはいつものように小倉さんの
「痛快!ビックダディ17〜」とナレーションが入ってからな訳で・・・
これなら最初に日付をいれないで、8月28日のシーンを流しても問題ありません。
日付の改ざんをしているわけでもないから。
自分はグレーなやりかただと思いますけどね(笑



こんな感じで日にちの前後をいじりつつも、見直すと文句がつけられない編集の仕方は
さすがの一言です。
ある意味、見習わなければなりません。
というか、ドキュメンタリーってこういう作りかたでもいいの?



詳しくはわからないので、何とも言えませんが
今回の編集の仕方を見て、自分の中で
ビックダディはドキュメンタリーではなくドラマだと思うようになりました。
・・・・・・今更でしょうか(笑



まあ、ほとんどの人はこんな部分に気を回さず
ダディ一家の食卓や調理方法に目が行くのだと思います。
揚げ物の油をダンボールの上に置いてきる場面とか・・・
一斗缶から直で鍋に油を入れるとかね(笑



とはいえ、自分の場合、もう普通の目線ではビックダディ一家を見られません。
異常に細かいところに拘る小姑みたいに。
そんなわけで次回の記事はビックダディ18を勝手に予想しようと思います。
今後の脚本展開はどうなるのか!
軽く考えただけでも、4つは浮かんだので・・・
お暇な方は、バカな妄想にお付き合いくださいませ。
posted by kanimiso at 15:17 | ビッグダディ
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