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2012年09月20日

直せると思っていた事が間違い

このブログで記事にしたことのある友人(以下D君)
虚言癖があり、結婚したと言っていても疑わしく、一部の友人にだけ連絡した人です。
まあ、相手によって報告すらしたくないという事はあるかも知れません。
しかし、結婚は非常に大きな出来事で、最低限の連絡は必要だと思うのです。



ある時にツイッターでD君の結婚話をしたところ、ケンカになりまして・・・
ちょっと自分が悪ノリした面もあり、D君と険悪になってしまいました。
でも、ケンカしたかったわけではありません。
その時に自分が伝えたかったことは
「結婚したのなら、メールでもいいから皆に連絡はするべき」
という点でした。
極端な話、簡潔な同じ文章で一斉送信でも構いません。
これなら、どんなに忙しくても5分で出来る事でしょう。


結婚したと知らせてくれないなら、こちらは祝いの言葉もかけられない。
だから教えてほしいと言ったところ、周りの友人も同調してくれました。
しかし、D君から詫びの言葉はありませんでした。



そんな出来事から月日がたち、お互いにあの時のわだかまりも解け始めたと思った矢先
こんな事がありました。
ツイッターで友達の一人が自分の現状に対して、アドバイスをくれました。
「30代の今のうちに働いておかないと大変なことになるよ」
ちょっと説教っぽいですが、昔からこういう事をいうタイプの人間で
自分の事を心配して言ってくれているわけです。
この手の苦言やアドバイスは、相手次第ではトラブルになることもあるので
言わないに越したことはありません。
でも、あえて言ってくれる・・・ありがたいことです。
重い言葉と自分が受け止めていると
その後にD君の自分と友人に向けたツイートがありました。



「上から〜マリコ〜♪」



友人と自分とのツイートのやりとりで、D君は関係ないのに割って入ってくる。
しかも友人の発言を「上から目線」とでも言いたかったのか・・・
このツイートを見て、驚くほど醒めました。
「彼(D君)はもう直しようがない」



人の真剣なアドバイスを見てバカにする。
自分ならありえません。
仮にそう思ったにしても、自分の心に留めておいてスルーが大人のやり方だと思うのです。
しかし、スルーせずに挑発めいたツイートをしてくる。



この一件で、前に自分が言いたかったことが理解されていないとわかりました。
前にケンカしたときも、自分は実社会において
この手の報告や連絡の重要性を伝えたつもりだったのですが

D君の中で、それは大事なことではないようです。
基本的な考えの部分で、あまりにも大きな違いがあります。
だから、人の本気のアドバイスや真意がつかめない。
それで茶化したりするのです。




お互いに歳をとり、30代半ば。
経験してきたことや、色んな人との出会いで考え方も様々でしょう。
もう、ここまで来ると一度詰みあがったものを崩したり直したりするのは
容易なことではないと改めて思いました。
自分のこの面倒くさい性格が、簡単には直せないのと同じようなもので・・・



とりあえず、今後、D君に対してアドバイスや助言は一切しないことにしました。
ツイッターで上記のツイートの後も書き込んでいますが、自分や他の友人から無視されています。
一切、返信なしという状態で相手にされていません。
他の友人たちの反応を見て、ある意味ほっとしました。
わかる人にはわかるのだなと。



少しでも彼が良くなるようにアドバイスしていたつもりでしたが、無理なものは無理でした。
直せると思っていたことが間違いだったのです。
時間には限りがあります。
直せないものに時間を費やすのはバカバカしいので、伝わる人にだけ言っていこうと思います。
posted by kanimiso at 15:10 | 雑記
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