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2012年06月24日

痛快!ビックダディ16の感想

今回のビックダディ、放送することに気付いたのが18時27分。
あと3分で気づくというギリギリぶり。
予告とかを一切見ないのに見逃さない自分。
特殊能力が発動しちょりますよ。
きちんと録画して確認しました。



今回の内容ですがケンカなど一切なし。
台所で同じ作業をすると揉めるので、分担するなどの工夫が見られました。
またソーセージを鍋に入れるかどうこうで争うのはバカバカしいですしね(笑
そんなわけで今回はつまらないという意見も出そうですが、自分は楽しく見られました。
他の事をしながらですが、早送りしないで見たのは久々です。



ダディに対して色々とツッコミどころはあります。
でも昔のこともあるし、それを言い出すとキリがない。
そこはスルーして見るようになりました。
というかケンカのシーンがないだけで、こっちもイライラしません。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」とはよく言ったものです。



ただ、ケンカのシーンがなくて困るのがスタッフでしょう。
焦りの色が見えていて、自分はそこに笑ってしまいました。
「一緒になって今月どうにもならんわって時はあったんですか?」
嫁にこんなバカな質問をするスタッフ。
今まで見ていたらわかるだろ。
放送時間の尺が足りないのか、何を聞き出したいのか必死です。



悪意のナレーションも健在。
ちなみにナレーションをやっているお二人が悪いわけではなく
文章を作成している人間がクソです。
どなってないのに「めずらしく感情的にどなるビックダディ」とナレーションを入れる。
4歳と5歳のイチゴの取り合いの事件で入るナレーションですが
ダディは普通にしゃべっているだけなのに・・・
TVって怖いですわ〜



とにかく今回、スタッフは大変だったでしょう。
ケンカイベントがないから、いつものスタイルで番組が作れない。

気持ち的には

「台所でケンカしろ」


「台所で取っ組みあえ」



「台所で高速土下座しろ」



こんな事を頭の中で思い浮かべていたのではないでしょうか。
今後、ケンカさせたかったら金を詰むしかなさそうです。



他に今回の大きなテーマとしては3男、武蔵の進学。
長男と次男が相談にのり、ダディは基本的に関与せず。
武蔵が意思決定した後に報告を聞くという形でした。
最終的には新聞奨学生制度で大学を目指すことになりました。
しかし、ダディも言っていましたが新聞奨学生は相当辛いと思います。
自分も話はチラッと聞きますが・・・
何百万円分も働くのですから当然ですが心配です。
林下家の中から初の大学進学者になるか、今後の展開に注目です。



そんなわけで今までとは真逆の方向に走り出したビックダディ。
今までの離婚するフリや大病のフリなどの、ストーリー展開はやめた模様です(笑
今後はほのぼの系の話で人気回復を図るのか、それとも次回は夫婦ケンカ勃発か
目が離せなくなりました。
自分は最後まで見続けようと思います。



posted by kanimiso at 06:33 | ビッグダディ
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