あと3分で気づくというギリギリぶり。
予告とかを一切見ないのに見逃さない自分。
特殊能力が発動しちょりますよ。
きちんと録画して確認しました。
今回の内容ですがケンカなど一切なし。
台所で同じ作業をすると揉めるので、分担するなどの工夫が見られました。
またソーセージを鍋に入れるかどうこうで争うのはバカバカしいですしね(笑
そんなわけで今回はつまらないという意見も出そうですが、自分は楽しく見られました。
他の事をしながらですが、早送りしないで見たのは久々です。
ダディに対して色々とツッコミどころはあります。
でも昔のこともあるし、それを言い出すとキリがない。
そこはスルーして見るようになりました。
というかケンカのシーンがないだけで、こっちもイライラしません。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」とはよく言ったものです。
ただ、ケンカのシーンがなくて困るのがスタッフでしょう。
焦りの色が見えていて、自分はそこに笑ってしまいました。
「一緒になって今月どうにもならんわって時はあったんですか?」
嫁にこんなバカな質問をするスタッフ。
今まで見ていたらわかるだろ。
放送時間の尺が足りないのか、何を聞き出したいのか必死です。
悪意のナレーションも健在。
ちなみにナレーションをやっているお二人が悪いわけではなく
文章を作成している人間がクソです。
どなってないのに「めずらしく感情的にどなるビックダディ」とナレーションを入れる。
4歳と5歳のイチゴの取り合いの事件で入るナレーションですが
ダディは普通にしゃべっているだけなのに・・・
TVって怖いですわ〜
とにかく今回、スタッフは大変だったでしょう。
ケンカイベントがないから、いつものスタイルで番組が作れない。
気持ち的には
「台所でケンカしろ」
「台所で取っ組みあえ」
「台所で高速土下座しろ」
こんな事を頭の中で思い浮かべていたのではないでしょうか。
今後、ケンカさせたかったら金を詰むしかなさそうです。
他に今回の大きなテーマとしては3男、武蔵の進学。
長男と次男が相談にのり、ダディは基本的に関与せず。
武蔵が意思決定した後に報告を聞くという形でした。
最終的には新聞奨学生制度で大学を目指すことになりました。
しかし、ダディも言っていましたが新聞奨学生は相当辛いと思います。
自分も話はチラッと聞きますが・・・
何百万円分も働くのですから当然ですが心配です。
林下家の中から初の大学進学者になるか、今後の展開に注目です。
そんなわけで今までとは真逆の方向に走り出したビックダディ。
今までの離婚するフリや大病のフリなどの、ストーリー展開はやめた模様です(笑
今後はほのぼの系の話で人気回復を図るのか、それとも次回は夫婦ケンカ勃発か
目が離せなくなりました。
自分は最後まで見続けようと思います。
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