四季ラビオリ

昨日、深夜のテレビをつけたらTEAM NACS（大泉　洋が所属する演劇ユニット）
のドラマがやっていました。
ドラマのタイトルは「スープカレー」
そのタイトルを見て、一昔前にスープカレーブームがあったことを思い出しました。



数年前はTVでもよく特集を組まれていましたが
今はサッパリ見かけません。
乱立していたスープカレー屋はどこにいったのでしょう・・・



ふとした瞬間にこうした現実を知ると、やはりブームというのは一過性。
過ぎれば形すら残らないというのを実感します。
昔、ジンギスカンが流行った時、高田延彦さんが店を8件運営していましたが
一年で全部つぶしたことを思い出しました。



発祥元の北海道では根強い人気があるので、今後も残り続けるでしょう。
むしろ地域限定ぐらいの方が、ありがたみがあるような気がします。
自分もドラマを見て、とても食べたくなりました。
あのゴロッと入っている素揚げした野菜と、スープのサラサラ感が美味しそうで・・・
仙台にも何店舗かあるので、今度行ってみようと思います。