カルビーのCMサイトから、自分たちのCMが削除されました。
いわゆる大炎上というやつです。
以前、TV番組にてツイッターで暴言を言ってくる奴が
「めっちゃムカつく」
と話していた吉田さん。
これまでもきつい言葉を言われたら、同じような言葉で反撃していましたが
今回は超えてはならない一線を越えてしまったようです。
多数の人間が見ている場で言っていいことではありませんでした。
うかつな発言で、自分たちの仕事を減らした吉田さん。
かなり悔やんでいる事でしょう。
今回の一件を見て思うことは、芸能人や有名人がツイッターをやる場合
悪意を向けられても、我慢や無視するしかないということがわかった気がします。
頭に来て悪意を返すと、その何倍も更なる悪意となって帰ってきます。
そうなるとイメージが大事な芸能人は命取り。
一度言ってしまえば取り返しがききません。
ただ正直、カッと頭にくる気持ちもわかります。
今回の件に限らず、どういう人間かわからないのに、いきなりタメ口とか
失礼な言葉吐かれたら・・・自分も頭にきて反撃してしまいそうです。
こういうことを考えると、瞬間でカッと熱くなるタイプの人はツイッターをやらないほうが
いいのかもしれません。
特に多くの人と触れ合う芸能人の場合は、リスクが高いですね。
フォロー数が多いのは人気の証でもありますが、嫌なことを言われても
スルーできる人間でないと・・・
「舌の剣は命を断つ」
言葉はよく考えて使わないと、自分の身を滅ぼすような大事を引き起こす場合があることを指すことわざ。
言葉一つで積み上げたものを簡単に失う世の中。
自分の気性を理解して、合わなければ無理をしないというのは大事なことですね。
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